小6の国語教科書に興味津々！

今日、学習支援をする中での出会い！

それは、小6の国語の教科書にあった！

おお〜〜〜〜✨

こんな内容が題材になっているの〜〜〜？

すご〜〜〜〜い！✨😃

私の大好きな心の不思議についてだ！

興味深いものが書かれたあった…

小6の光村図書の国語をお持ちならば、是非読んでみてください！

心について楽しめると思います✨

『笑うから楽しい』中村真

『時計の時間と心の時間』一川誠

『笑うから楽しい』では、

体の動きと心の動きは、

密接に関係していることについて書かれています！

興味深いですよね〜

心の動きが体の動きに表れる（悲しい時に泣く、楽しい時に笑う）

体を動かすとことで、心を動かすこともできる！
（泣くと悲しくなったり、笑うと楽しくなったり…）

脳は、体の動きを読み取って、それに合わせた心の動きを呼び起こす！

よく言われる、笑顔を作ると、自然に明るい気持ちになってくる…

というものですね〜

さらに、

脳を流れる血液の温度が低いと、心地よく感じるらしい！

勉強する時も、頭を涼しくしている方が勉強しやすいとか言われるよね😃

脳内の血液温度の変化は、呼吸も関係しているって！

笑っている時は、笑ってない時と比べると、鼻の入口が広くなり、

多くの空気を取り込むことができる！

空気をたくさん取り込むと、脳に流れる血液が冷やされる！

脳内の血液温度が低くなり、心地よい気持ちになるそうな！✨

心の動きが体の動きに表れるのと同じように、

体の動きも心の動きに働きかけている！

だから、

嫌なことがあったときは、鏡の前でにっこり笑顔を作ってみるといいかも！

と、短い内容だけど、心と体の深い関わりについて記されていた！✨

おお、楽しい〜〜💕

大人が読んでも楽しいぞ！(笑)

『時計の時間と心の時間』では、

以前、私が記事で書いた内容が書いてあった…

これ〜〜！！✨私が言いたかったこと〜！！

そう思った😄

「時計の時間」と「心の時間」と2つの時間があるよ！という話

ここでも、私が感じている「心の時間」に目を向けることが大切ですよ！

という内容が書かれていた！

おお〜おお〜✨

楽しい時には、時間はあっという間に過ぎて、

退屈な時は、時間が経つのがとても長く感じる

その人が、その時に、行っていることを
どう感じているかによって、進み方が変わる！

それが「心の時間」！

心理実験の説明も書かれてあって、面白い！

人は、朝や夜は、昼に比べて時間が速く経つように感じている！

つまり、その時間帯の体の動きの良さと関係があるのです…

起きたばかりや寝る前は、昼よりも動きが悪く、

時間がかかるので、あっという間に時間が過ぎるように感じるというもの！

（私は、動きの良さって、心拍数や呼吸と関わりがあると思っている）
（要は自律神経ね！）

身の回りの環境によっても「心の時間」の進み方は違う！

刺激の数と時間の感じ方の関わりの実験が書かれてあり、

映し出された画像の表示時間が同じでも、刺激の数が増えるほど、

長く画像が映っていたように感じる傾向があったというもの！

つまり、

刺激が多いと、時間の進み方が遅く感じると考えられる！

（自分の心の時間の進み方が早い）

「心の時間」は人によって感覚が異なる特性がある！

机を指でトントンと軽く叩いていくと、
自分の心地よいテンポがわかってくる！

人の歩く速さ
会話での間の取り方

活動のペースと関わりがある！

このペースと異なるペースで作業を行うと
ストレスを感じるという研究もある！

みんな同じことをしていても、
それぞれ違う感覚の「心の時間」を持っている

「心の時間」は、

心や体の状態、身の回りの環境などによって

進み方が違っている！

人それぞれに「心の時間」の感覚が

違うことを知っていれば、

お互いを配慮しながら関わっていけるかもしれない…

このような内容が教科書に取り上げられていたのだ！✨

わ〜〜〜私が伝えたい、感覚のお話ですよ〜〜〜〜💖

普通に内容を楽しみました(笑)

これが小6の教科書とは…

恐れ入りました😅

最近の自分の心理状態の違和感や、

時間の流れと自分の中の流れにズレを感じていたこと、

心地よいクラシックのリズムが体に入ってこない…

心地よいリズムに乗れていない感覚を感じていた！

それを書いていただけに…

おお〜〜〜〜おお〜〜〜〜

教科書に載っとるやないか〜〜〜〜〜い！！✨

となりました(笑)😄

小学校の教科書って学びがあるな〜〜💕

と、発見の出来事の話！

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