遊女の過去世👘❶月経が来る前に死ねます様にと祈った日々🙏《伏線回収を過去世から①》
前回▷沖縄戦の過去世の話はこちら↓↓
遊郭での過去世🏮
今回は遊郭編です👘
全体的にセンシティブな内容になるので、
ちょっとした冷やかしや、女性性や性への嫌悪が強い方はお控えいただくか、皆さんのタイミングでお読みください🤲
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
はじめに
この過去世は、私にとって非常に意味があって、
めちゃくちゃ辛かった今世の経験と
マッチしています。
だからこそ、解明されたときは涙が出ました
そうか、そういうことだったのか
私(両方)、辛かったね…という気持ち。
それこそ生まれてから抱えていたものなので、
伏線回収には、二十数年ほどかかったのです。
“男性と、性への嫌悪／女性らしさへの抵抗…“
何回も考えても掘り下げても、
ここまでの嫌悪感のきっかけとなるような
出来事は今世に殆どなくて
それなのにどうしてこんなに嫌なんだろう、
わからなさすぎて苦しい…🌀
と思っていました。
｢これはもう、見えない世界にしか、
答えがない気がする…
娼婦や遊女だった過去世があるんじゃないか…」
じわじわそう思うようになったのですが、
決めつけはよくないよなぁ。
とりあえずそっとしておこう…
と、高校生の私、放置。👩🏻🎓➰
でも年々その嫌悪は強くなるんですよね～(›´ `‹ )
結果としてベストなタイミングで見れました
(ワンネスの采配！)
ということで、(今世のわたしの)それらに対する反応とエピソードから、まずご紹介します。
(そうすると繋がり方がよく分かるので！)
〜今世の伏線〜
うさぎ🐰がたくさん子どもを産む絵本をよんでドン引き📕
スカートめくりが流行り、登園拒否📛
ある日のこと。
うさぎの女の子が🐰たくさん子を産んで、
ベッドで大量のうさぎの赤子を両脇に寝かせて
子守りをしている絵本を読んで、
きもちわるい…( ´ཫ` )
と文字通り《ドン引き》したことがありました
当時、私の中のうさぎ🐰のイメージも(勝手に)
悪くて、弱いふり、かわいいふりをして
守ってもらっている/ズルをしている、
というイメージが物凄くありました
(その時、私は5〜6歳でしたが、👧🏻
かわいこぶっている女の子キャラが
とても苦手だったんです
流行っていた｢おジャ魔女どれみ｣でも、
好きなキャラクターは｢アイコちゃん｣と
周囲に言い続けていました
なんで男勝りだっていうだけで、
みんな嫌がるの？？
という反発からだったと思います
アイコちゃんが女の子らしい格好をしたとき、
もしくは
アイコちゃんメインの回のときは、
矛盾ですが、“うれしい！これでようやく
アイコちゃんの良さがみんなに伝わる！”…
と思っていました 汗)
でも、幼い頃は私も、《女の子らしい》
と言われることがとても多くて、
相反してそれが私のひとつのアイデンティティ
にもなっていました。
✱
スカートめくりが幼稚園で流行すると、
不快＆恐怖で幼稚園へ行くことを渋り、、
(そういう対象として見られること、
軽視されている感覚が嫌だった)
学校でとある男の子が
｢目をつぶって適当に歩き、
ぶつかった女の子にキスをする｣
という遊びをしだしたときは、
(どんな遊びや😂)
怒りと気持ち悪さで、
多分誰よりも般若みたいな顔で
絶叫して猛抵抗していました。
あの衝撃はすさまじかった。…😂
わらいごとじゃありませんでした、当時は。
小学校時代はね、特に男子に対して
すごく辛辣に接していたと思います(ごめんね)
話すこと自体がもう、何か気持ち悪い
話しかけるな
くらいの😅😂😇
高学年になって落ち着きましたが。
月経への恐怖。
“来る前に死なせてください”と毎日祈る
そんな私でしたが、
中学年〜高学年までの毎日は、
月経への恐怖に怯えていました。
もちろん友達にも言えない、
親になんてもっと言えない
誰にも言えない
でも誰かにこの恐怖を言いたい
言って楽になりたいけれど
口が裂けても言えない
“神様、どうかお願いします
来る前に死なせてください
私にはこれをhandle(対処)できません…
お願いだから明日になったら死んでいますように”
夜、車の中やリビング、
自室でそんなふうに本気で祈っていました。
(今は違いますが当時はクリスチャンであり、
自死はいけないことだと思っていたので、
自分で死ぬという発想はありませんでした)
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
学校ではタイミングが来ると、
女子だけが集められて月経のいろいろを、
先生方からレクチャーされるのですよね。
そのとき先生は、
まるで私たちが悪さをしているかのように
“男子には言っちゃダメよ。”
と仰っていて、そのあと女子たちは、
｢なんの話ー！？｣と聞いてくる男子に
訳も分からず冷たくあしらっていました
セクシュアリティにまつわる大切なことを
《タブー視する》教育を受けたことも、
良くなかったのだろうな。
(今はどうなんだろう？)
(…性にまつわることをネタとして扱ったり、
タブー視するの、良くないですよね
本来はものすごく素晴らしい、
全人類にとってなくてはならない、
神秘的なもののはずなのに。
性教育、大切。ホントに。)
(ちなみにこの頃は、体の変化も怖くて、
木の板で体中を押さえつけたりもしていました。ほんと、辛かったんだな…あのころ…( = =) )
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
それでも私は、このときに配布された
月経イロハの冊子が入った袋を、
自室の引き出しの奥の方に隠し、
お守り代わりにしていました。
不安で不安で、
何度も、何度も
取り出しては、擦り切れるくらい読みました。
心のどこかで私は、その袋の中に入った冊子と、
いくつかの生理用品を拠り所にしていたのでした。
トイレットペーパーでやり過ごす
実際、そのタイミングを迎えたときには、
人間って本当にパニックになったときには
頭が真っ白になるんだ…！
というくらい、頭が真っ白に。
気づかれちゃいけない(と思っている)から
頑張って普通に振る舞う
↓
でも頭の中はショックと絶望でいっぱい
↓
頑張ってバランスをとる
↓
余計に心に負荷がかかる
という悪循環をずーっと繰り返していました。
母親になんて言えるわけがない。
でも勇気を出して言ってしまえば、
きっと楽になる…
そう意を決し、家族が寝静まった後に
ベッドから抜け出たことがありました。
ひとりドライヤーをしている母のもとへ、
行こうと思ったのです。
しかし、いざとなってみれば、
暗闇の中で何度も何度も言葉と涙を飲み、
結局何も言えぬまま、自室へUターン…
部屋に戻り、
授業でもらった冊子の中に書いてあった、
《(月経を迎えたことを親に)言えない可哀想な子どもたちを私は何人も見てきました。》
という医者の言葉が反芻し、
あぁ、私は可哀想な子なんだ。
と声を殺して泣きました。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
生理用品の使い方なんて、
もちろん分からないですから、
トイレットペーパー🧻で何とかしたものです
当時は、
“私、きっとジャングルでも生きていける…”
そんな風に思いました。
(考えればなんとか自力で越えられる！という
思考癖は、良くも悪くもこのときに生まれたかも
しれません( ˊᵕˋ ;))
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
続く…次回👇👇👇
🟠男性への嫌悪↔好かれなきゃ生きていけない
🟠演劇部で、女衒に売られる女の子を演じる
🟠10代後半〜は、カップルすら見たくない
🟠突然、｢大吉原展｣へ行くように促された
エピローグ✱なぜ過去世を綴るのか？🌞
私は、心の中に数々の過去世の感覚と
他人の色々な感情が混ざりあって、
その全てを“自分の感情だ”と捉えていた
二十何年を過ごしてきました。無意識に。
(そういう人結構多いと思う)
他者とのボーダーを引くことも、そもそも自分の中に何が混ざりあっているのかも知らなかったのです。そんな日々は結構しんどかったです。
やがてそこに気が付き紐解いていくようになると、その先には、ただ穏やかな本来の“わたし”がいることに気付きました。
過去を知ることで、安心できる
過去を理解することで、癒される
そうしてようやく今、“わたし”として、
精一杯命を育んでゆける
ありがとうと、これからだよの想いをこめて、
これからは、“わたし”を彼らと共に生きてゆきたい
……
そんな想いを込めています。
これは、私の浄化を辿るストーリーでもありながら、いつかどこかであなたの助けになれたら、という願いであり、記しです
それが、私が過去生を綴る理由です
読んでくれているあなたへ🤍🤲
理由はわからないのに、
なぜか苦しくて仕方ない
考えても考えても原因が見つからない…
もしくは、縁もないのに愛おしくてたまらない
心地よく感じる…など、
説明のできない“感覚”の答えの裏には、
あなたの過去世のストーリーがあるかもしれません
過去世に限らずとも、
過去を知ること(場合によっては癒すこと)で、
我々は今を輝かせてゆけることがあります
ぜひ、いろんなことを感じながら・考えながら読んでみてください✍️
定期的に更新しているので、
よければフォロー＆チェックしてね💕︎
励みになります！
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みなさんのなかにも理由のない不安や悲しみ、
もしくは喜びや懐かしさなどはありませんか
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