見出し画像

沖縄の過去世🌊❶を見たら妹との縁、共通嫌悪が解明された話①《防空壕で妹を守ったあの日》止まぬ沖縄への愛と願い

過去世TALKシリーズ

プロローグ🌞なぜ過去世をつづるのか?🌞

私は、心の中に数々の過去世の感覚
他人の色々な感情が混ざりあって
その全てを“自分の感情だ”と捉えていた
二十何年を過ごしてきました。無意識に。

(そういう人結構多いと思う)

他者とのボーダーを引くことも、そもそも自分の中に何が混ざりあっているのかも知らなかったのです。そんな日々は結構しんどかったです。

やがてそこに気が付き紐解いていくようになると、その先には、ただ穏やかな本来の“わたし”がいることに気付きました。

過去を知ることで、安心できる
過去を理解することで、癒される
そうしてようやく今、“わたし”として、
精一杯命を育んでゆける

ありがとうと、これからだよの想いをこめて、
これからは、“わたし”を彼らと共に生きてゆきたい
……
そんな想いを込めています。
これは、私の浄化を辿るストーリーでもありながら、いつかどこかであなたの助けになれたら、という願いであり、記しです

それが、私が過去生を綴る理由です

読んでくれているあなたへ‎🤍🤲

理由はわからないのに、
なぜか苦しくて仕方ない
考えても考えても原因が見つからない…
もしくは、縁もないのに愛おしくてたまらない
心地よく感じる…など、

説明のできない“感覚”の答えの裏には、
あなたの過去世のストーリーがあるかもしれません

過去世に限らずとも、
過去を知ること(場合によっては癒すこと)で、
我々は今を輝かせてゆけることがあります

ぜひ、いろんなことを感じながら・考えながら読んでみてください✍️

細胞が求めている

わたしの沖縄好きは、わたしのことを知ってくださっている方はご存知かもしれません

(私の沖縄話に付き合ってくださっている皆さん、ありがとうございます🙏いつもすみません笑。)

そんな私には、私の気持ちと沖縄がリンクする点
があります

プラスの側面から綴ると、それらは、

①…とにもかくにも、沖縄のことを考えるだけで
心が癒されること🥹 幸せな気持ちになるんです

②あの空気に触れたくて年に2~3回は訪れること
(八重山諸島中心🌴本当はもっと滞在したい〜)、

③元々夏や海が大好きなこと

④フランス🇫🇷やデンマーク🇩🇰、
出生地アメリカ🇺🇸やカナダ🇨🇦、
大好きなギリシャ🇬🇷など、
その他国内他国をも凌駕する
強力な魅力を感じていること

⑤その文化や自然を守りたくて、貢献したくて、
沖縄企業の就活もしたくらい笑。
ウミガメや環境保全のための募金も、
見る度にしてしまうこと🐢

大好きで、守りたくて、なんだか切なくて。
お母さんに抱かれているような、
そんな感覚のする土地だと感じています

⑥具合が悪いときは、
三線や二胡の音色が落ち着き、
お部屋は南国調に変えてから心地が良いということ🍹

“何でここまで沖縄に反応するんだろう?”と思ったエピソード

その中でも、うん?私なんでこんなに反応しているんだ?、と感じたエピソードは、下記のようなものでした

①誤解を恐れずに言うと沖縄戦の記録や過去に、ものすごく引き寄せられる

②沖縄の歴史に思いを馳せると涙が出る
(でも現時点で琉球王国に対する想いはあまり感じられない)

③沖縄の方々、動物、植物に幸せになってほしいという気持ちが心の底から出てくる

④首里城が焼け崩れていく様をニュースで見ていたとき、涙が3時間くらい止まらなかった

⑤初めて沖縄に行った10歳のとき、帰宅してから島唄を口ずさんだら突然涙が出てきたこと

⑥とにかく守らなければ/守りたいという気持ち、幸せになってほしいという気持ちがあること

⑦それと同時に幸せを感じる場所であるという気持ちがあること

うん。書き出してみたら
いろいろあったな笑

本当に大好きな場所で、大切に守っていきたい
場所、歴史、文化なのですが、

それと同じくらいせつない気持ちもあるのです

取られたくない、とか
気づかないで、とか
安易に行かないで、とか
壊さないで、とか…

今のわたしの気持ちも少なからずあるのでしょうけど笑、過去から持ってきたものも、大きそうだな🧐

沖縄の過去世①食べたいけど食べられない

______

わたしとこの過去世の出会いは、
食への悩み(次記事に続く)に関連する映像を、
ガイドに頼んで見せてもらったときのこと。

1人の女性と2人の男の子が、
暗い暗い防空壕にいる様子が見えてきました。

そのときは過去世を見ようと意図していたわけではなかったのですが、その映像を見たとき、

…ん?この女性は私だな。

そして戦争中だ。

そう気がつきました。

まだ大人とも言い切れぬようなその女の子(私)は、少年に食糧を与えていました。

弟なのか、知り合いなのかははっきり感じ取れませんでしたが、
おそらく弟、もしくはそれほど近い親しい関係性だったと思います。

自分もお腹は空いているし、
食べてしまいたい気持ちはもちろんあるけれど、

1人で食べるなんて、そんな勇気がさらさらなくて、少し分けてもらう、なんてこともなかなかできなくて。

きっと自分のことを後回しにする癖がついていたのでしょう。
お世話をする役割が多かったのかもしれません。

無理をしているのが伝わります。

そしてこの少年の1人は、今世の私のだと気が付きました。

幸せな日々だった。あれを幸福と呼ぶんだ。
それなのにどうして、なぜ…ただ虚しい。

🌱
過去世の私が育った環境

近所の子供達と一緒に遊んだり、
顔を見合わせれば会話をしたり、
みんなが家族のような田舎の地域。

子や動植物を一緒に育て、
それらと共に育つ環境下に、私はいました。

のどかだけれど、はっきりと生命の息吹を感じる土地で、ただまっすぐ強く突き刺さる太陽の日差しを愛していたのです。

その光が木々の緑で緩和され、
葉からこぼれ落ち、

そして風にゆらめき、

木陰が地で舞い踊るようにうごめくとき、
幸福を感じる。。。

みんなあんなに幸せだったのに。
一生懸命育ててきたのに。

あの作物も、牛も、木々でさえ
それなのに、どうしてこのようなことが起きようか。

もうどうしようもないけれど、
ただそれが悲しくて、虚しい。
私がしてきたこと、見てきたことはなんだったんだろうか。
🌱

そんな思いを感じました。
強い怒りというよりは、虚しさ、
無力さ、そして我慢。

ただ、幸福だった瞬間に絶望の縁で気がつき、
そしてその幸せな空間と場所を壊されたことに対する、胸が引き裂かれそうなほどの悲しみ。

カオスな状況の中で、飢えや暴行が横行し、
もはや生きていても死んでいるのと変わらない。。

食べ物を自分の意志で少年に与えたあと、
私は程なくして息を引き取ったのでした。

ここに、妹と私に共通する葛藤が、紐づいていた

実は当時、この過去世を見て、
「そういうことだったのか…!」と
衝撃を受けました。

それは、妹と私が「食に対する葛藤、嫌悪」をずっと背負ってきていたことに関連しています。

それらのエピソードをひとつ一つ振り返っていくと、合点がいくのでした。

本当、こうして紐解かれていくのがすごい。
知れること/癒すことができるって、すごい。

そして今書きながら思ったのだけれど、
沖縄の自然を愛して、守りたいと強く思うのは、
ここからもきているのかもね

人生って、人って、本当に深いなぁ。

沖縄の過去世❶-2🌊私たち姉妹が持つ“とある嫌悪“のわけは過去世にもあった

次回⬆️今世の謎が過去世によって紐解かれていきます…!!

-----------------------------

\スピリチュアルカウンセリング/
または
\アートセラピー/受付中❕🌞

こちらの記事からご覧下さい‎🤍🌿‬
過去世リーディングもしています✨

\声やイラストを交えたスピリチュアルな記録✍♡/Instagram


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?