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菫の独り言

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とりとめもない話をぽつりぽつりと。
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#眠れない夜に

子どもの頃の純粋さは無敵

子どもの頃の純粋さは無敵

私の隣のお家には小学生くらいの男の子と
3.4歳くらいの男の子の兄弟がいるご家族が数ヶ月前引っ越してきた
よく家の前で遊んでいるみたいで時々元気な声が聞こえる
可愛いなぁ、いつか一緒に遊びたいなぁって思いつつもはや数ヶ月

昨日念願の対面を果たした
お兄ちゃんの方はちょっと人見知りが始まってて照れくさい感じの笑顔を向けてきて
弟くんの方は目が無くなるくらい無邪気な笑顔を向けてきた
たまらなく可愛い

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ネイル

ネイル

私の中でネイルは完全に自己満
デスクワークということもあって
自分の手元が可愛いと気分が上がる

よく女性がネイル変えたって恋人に報告してるけど、報告された彼氏側はどんな気持ちなんだろう
今でこそ男性もたまにネイルしている方を見かけるが、まだまだ女性のネイルが圧倒的に多い

自分がネイルするタイプの男性だったら
彼女のネイルの変化に多少敏感かも

個人的にネイル変えた報告って
男性の言う車のホイー

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いちいち共有したい件

いちいち共有したい件

なんか今日はいつもみたいに形式ばった感じじゃなくて友達に話すような感じで書くね

いいねいつもありがとう
たまにコメントもありがとう

私の書いた文章を自分の時間を割いて読んでくれるなんて純粋に嬉しい気持ちでいっぱい
この小さなコミュニティだからこそ色々共有したくなったのよ
好きな人とは時間も気持ちも共有したくなっちゃうあの感覚です

だから今まで自分のふと思ったことを
つらつらと書いてることが多

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友達と解散する時にお疲れーって言う人に物申したい件

友達と解散する時にお疲れーって言う人に物申したい件

友達や恋人と解散する時
バイバイってよく言うと思う
私も咄嗟にいい感じの別れの言葉が出なかったり
相手にバイバイと言われたらバイバイって
返してしまうんだけど
それが無性に寂しい
お別れしたあと5分くらいはその寂しい余韻がずっと続く
これはなんとかならないものなのか

さらに私がなんとかならないのかと思っている別れの挨拶がお疲れ様だ
仕事上の付き合いの人と解散する時は
お疲れ様でしたが主流だろう

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女の賞味期限

女の賞味期限

男に何年も抱かれてないなんて女として枯れてる

約2年以上男関係になんの音沙汰もない私に
周りが口酸っぱく言うようになってきた

ダメだよ若いんだから
今遊ばなくてどうするの
本当に女として終わるよ

そんなの自分でも分かってる

でも男に抱かれてないからといって
自分磨きを怠っているかと聞かれると
自分なりにそこそこ頑張ってはいると思う
毎月トリートメントにも行って髪をサラサラに保つようにしてる

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一緒にいるのに寂しさを感じる午前3時

一緒にいるのに寂しさを感じる午前3時

手を繋いでるのに
隣で寝てるのに
ぎゅってされてるのに
なんで寂しいんだろう
涙が流れてくる

なんでって自分でも分からない

一緒にいるのに寂しいなんて
独りでいるより寂しい気がする
急に不安になるの

誰かが言ってた
一緒にいるのに寂しい男はやめておいた方がいい
そんなこと分かってる
でもやめられない
どうしても好きな気持ち

これ以上物理的には近くにいけないのに
そんなの分かってるのに
言葉

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元カレ以上幼馴染未満

元カレ以上幼馴染未満

私は別れた元彼と比較的仲がいいタイプだ
別れ方にもよるが基本的には友達に戻る

私が17歳の時に初めてお付き合いをした彼
学校も別々でお互いが会わなくなってしまい、
すれ違いの結果別れてしまった
だからなにか特別嫌なことをされたとか、
嫌いになったとかではない

その彼とは3年間くらいお付き合いをした
思春期を一緒に過ごしたということもあって
どこか淡く、美化された思い出が残る
そして、1番お互い

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小さな意見を殺すタイプの上司

小さな意見を殺すタイプの上司

ある日のメール

○○の件について△△会議で部署として意見を出す必要があります
×月×日までにこちらで一人一人意見出しをお願いします

というメールが来た

もっと仕事を効率よく進めよう
次に行う時にはどうすればスムーズにいくだろうかということを考える
そんな意見出しだった

一人一人自分の意見を締切までに書き込んだ

締切後上司からの返信
○○さんの意見のこの部分ってどういうことですか?

何人

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感情の貯金

感情の貯金

無限なんてこの世にはないのではないか
世の中のほとんどが有限なものに感じる
時間もお金も全て

これは特殊なのだろうか
私は自分の感情も有限なものに感じる

仕事でしんどいことが続く
恋愛をする
ただ生きているだけでも
感情を使っているという感覚がある

感情を使う日が続くと充電が切れたかのように
なんの感情も湧かなくなる
何も感じなくなってしまう
全てが空っぽのような

私の復活方法はまず死んだ

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カウントダウン

あなたと会えるまであと3日

あなたと会えた瞬間から
お別れの時間まであと8時間

あと1時間

次に会えるのは5日後

これが最後

驚くほど親に反対された私たちの結婚
私たちの恋愛は後5日後終わる

常にカウントダウンしていた

お互い気づかないふりをするお別れの日

3.2.1.

言いたくもないありがとうと共に

浮気の境界線

浮気の境界線

どこからが浮気?
この質問に違和感を感じる

友達同士の間柄で1つの話題としてあがることは理解出来る
ただこの会話が付き合っている恋人から
話題のひとつとしてではなく、お互いの認識の確認として投げかけられた瞬間、なんとも言えない気持ちになってしまうのは私だけなのだろうか

まずそもそもなんの確認なのだろうか
確認してどうするのか
2人でご飯に行ったら浮気
手を繋いだら浮気
キスをしたら浮気

確か

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落ち着いた恋愛の難しさに絶望した話

落ち着いた恋愛の難しさに絶望した話

2年くらい彼氏がいない
正直一旦恋愛に疲れてる節がある

友達関係が充実してて楽しいのもあるが
仕事に趣味に友達にっていう毎日の中で
恋愛に一喜一憂するのがしんどくなってる

相手からの返信とかめちゃくちゃ待っちゃうタイプで返信来なかったら勘繰っちゃうし、
相手が女の人と付き合いで飲み会なんて日には
心ここに在らずって感じでソワソワしっぱなし
年齢を重ねる毎にそれがきつい

だから落ち着いた恋愛

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2人組を作ってくださいと言われる恐怖

2人組を作ってくださいと言われる恐怖

これを感じたことがある人は一定数いると思っている
私は小、中、高と特別仲の良い友達がいなかった
別にいじめを受けてたとかではないが
群れなきゃ仲間はずれにされる
陽キャじゃなきゃクラスで人権を得ることが出来ないのではないかというあの学生独特の恐怖を持つ反面、心底めんどくさく感じていた

一緒にトイレに行くのも子供ながらに意味がわからなかったし、ノリを合わせなきゃと無理して笑うのもしんどくて仕方がな

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26歳、誕生日に怯える

26歳、誕生日に怯える

26歳
まだまだ若者か
もう立派な大人か
以前ここでこんな話をしたな

割り切っているつもりでも
私は30代を迎えるということに
とてつもない恐怖心を抱いている
誕生日が怖くて仕方ない

自分の精神の成熟加減と年齢の数字のギャップ
前にも書いた通り私はまだまだJKブランドに
しがみつきたいレベルの精神だ
少女として生きたいとまで思っている

そんな時に出会った本だ
第2弾ってやつ

私の大好きない

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