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夢の中へ、行ってみたい 《結》14日目
と思いませんか?
なかなかなかなかなかなかなかなかなか大変だけ〜ど〜。必〜ずゲットだぜ。やってる最中です。今日とて。すけおです。
わかりますよね、そうです、ポケモンGOです。
間違えた、UberEatsです。
にしても、近頃寒いですね。
昨日までは天候が悪かったので、その影響で寒いのかと思ってましたが、晴れている今日もなかなか。
インナーとジャケット着てるのに、1件届けてきた今、身体がポカポカしてます。文脈って何ですか。美味しいんですか。
さておき、今年は秋が短く、すぐに冬が来てしまいそうな予感がしますね。ってか秋あった?
もうそろそろ2度寝3度寝の季節がやってきます。
2度寝とか3度寝ってただ布団から出られないからと言うだけでなく、夢を見やすいんですよね。眠りが浅いから?なのかはわかりませんが。
だから、そういう意味でもあえて早めに目覚ましかけて2度寝したりする方もいるでしょう。
僕は今朝、3度寝をしました。
そして目覚めた時、最後の夢をはっきりと覚えていて、それほど幸せな夢ではなく、少しスリリングな場面ではあったんですが、それでも尚、なぜか僕は夢の中に戻りたい、あそこに居続けたかった、と感じました。
これは、僕が今朝見た夢の場面の中、という意味ではなく、「夢の世界」から出たくなかった。という感覚だったんだと思います。
それだけ、夢の中は居心地がいいのか。
もしくは、「こっちの世界」の居心地が悪いのか。
僕は特に、今生きていて辛いとか、生きづらいというようなことは感じることがありません。
それでも、夢に生きることに憧れるのなら、もしかしたらどこかで、この淡々とした生活に対して嫌気がさしている節があるのかもしれません。
自分が旅をしながら生きたい
というのは、おそらく、旅をしている自分を妄想した時に、その妄想が、夢の中の感覚に似ているからかもしれません。
眠った時に見る「夢」と、憧れを未来の自分に託した「夢」、何故同じ「夢」なのか。
この日記を書いていて、ふと疑問に思ったのですが、もしかしたらそういう事なのかも。
現実と相反するという意味だとすると、「夢」は叶えられるものでもあるため矛盾する。
「夢」とは、自分がずっとその中にいたい、と思うような、それについて考えている時にある種のワクワクのような幸せを感じられる。そのようなことを指すのかもしれません。
辞書ではなんと書かれているのか、わかりません。
自分の夢って何だろう。
とは、僕だけでなく多くの方が、ふと、思ったことがあると思います。
夢って、誰しもが持っているものではなく、ないといけないものでもない。
夢がある人は幸せ、ない人は幸せではない。
とも言い切れるものでもない。
でも、人は
夢を持て。
と言います。
それが何故なのか。そもそも夢とは何なのか。今の僕には全くわかりません。
でも、何故か、「明確な夢を持ちたい」と思うことはあります。
例えば、好きな人がいなくても、「恋人が欲しい」という人がいるように、「誰か」との恋愛ではなく、誰かとの「恋愛」に、その時間の中にいる自分を想像し、感じる、幸せに似た感覚。
「どのような」夢かではなく、何かの「夢」を持っている時に感じる、あの幼い頃に感じた感覚をまた味わいたいのかもしれません。
夢とか希望とか、曖昧で明確ではないけど、水色や黄色のような明るい色に感じる言葉って、何だかそれを持つことに憧れますよね。
という、眠りながら書いたような、自転車に乗りながら(しっかりスタンドかけて止まってますよ)書いた日記。
《結》13日目
・「ガールズバーどうですか〜?」と呼びかける隣のお姉さんたち、
・「ガールズバーよりキャバクラの方が好きなんですか〜?」と台詞が変わったと思ったら、
・「ガールズバーダメですか何でダメですか誰か教えてくれませんか〜」と街行く人々にインタビューするインタビュアーのような、募金活動をしている団体のような、献血を呼びかける赤十字社のような、自分の生きざまを叫び、人に語りかけるガールズバンドにようなっていた。
・冬の始まり
では。
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