必要とされる有り難み

どうも、すいれんです！

「皆さんは今、誰かに必要とされてます？」

私は堂々と「はい」と言えます。何故か？それは彼氏さんに必要とされているからです。「そりゃ、恋人じゃあ(婚約者なら)必要とされて当たり前じゃん」と思いませんでしたか？

しかし、それは当たり前でしょうか……。過去の恋人を悪く言うのはあまりしたくないですが、今の彼氏さん程の信用性がありませんでした。

またまた、疑問ですよね？何故今の彼氏さんは自分を必要としてくれているのか、しかも堂々と言って違ったら恥ずかしいし、ナルシストじゃん。とね

「真っ直ぐ私だけを見てくれている」

これは体験？しなくちゃわからないと思いますが、"私を"、"私だけを"見てくれて、必要としてくれていて、ちゃんと言葉でも行動でも示してくれます。

「私なんかでいいの？」

最初？いや、最近まで↑言葉を聞いてました。何回も、何十回も。自分に自信がある訳じゃない、むしろ自己肯定感低いのに……。

でも、彼氏さんは
「すいれんがいいの、すいれんじゃなきゃヤダ、すいれんが必要なんだ。」

と私が聞くたびに↑言ってくれました。普通に嬉しいですよね。いや、"普通に"じゃないか。

「私には勿体無い言葉たちを彼氏さんは言ってくれます。」

私は統合失調症の症状にある、"被害妄想"が一番強くて

何度も人を信じようと「この人は大丈夫、大丈夫、大丈夫だから怖がらないで、私」と自分に言い聞かせてました。結局は効果なしでしたが……

それを変えさせてくれた？いや、「信じて大丈夫」な人が今の彼氏さんです。

他人の言葉を信じることは到底出来ませんが、私は彼氏さんの沢山の言葉たちを信じることができてます。

だから、必要としてくれている事に対して私は信じることができています。統合失調症になってから何もかも信じられず、孤独な日々を過ごしてましたが、

「彼氏さんに必要とされていることを、本当に心から感謝してます」

「それと同時に私も彼氏さんを必要としてます」

例え希死念慮が出てきても、他人に必要とされることを思い出せば少しずつ希死念慮が薄くなっていきます。

私にはなかなか難しい感情でした。他人を信じることが怖くて、怖くて。

そんな私を変えさせてくれた彼氏さんは凄い人だな、と、やはり私には「必要だな」って強く思います。

では、最後まで読んでいただきありがとうございます

是非、また覗きに来てください