すぎのこ

社会人16年目。 切り身魚料理いっぱい作ってます→ https://onikichik…

すぎのこ

社会人16年目。 切り身魚料理いっぱい作ってます→ https://onikichiki-base-kirimi.hatenablog.com/entry/categorylist

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はじめまして、「すぎのこ」です!

はじめまして、「すぎのこ」と申します。 この記事では自己紹介をしますね。 高校生の頃、それまで教わった学校の先生にあこがれ、教師になりたくて、教員免許が取れる大学を受験しました。 予定どおり、社会科の教員免許を取得したのですが、「卒業した子ども達は社会に羽ばたいていくのに、社会のことを何も知らずに学校の先生になって良いのか」と悩み、就職活動を始めました。 今はゲームがメインになってしまったGREEというSNSで知り合った友達にパソコンオタクができました。何度も飲みに行っ

    • マイナーな才能も才能。自分の道を進もう。

      才能のあるなしってことを他人に判断させるな、自分で見つけろ。 そんな言葉を星野源のオールナイトニッポンで聞き、共有したくて、共有したくて仕方がないのでこの文章を書きます。 不安を覚えること、不安を煽られることって日々あると思うんです。 仕事がうまくいかなかったり、他人が自分よりも幸せそうな状況を見て羨ましくなったり、ないものねだりな気分が芽生えてしまった時とか。 そんな時にちょっと落ち込んだり、やる気が無くなったりしたときに奮い立たせてくれる言葉のように私は感じました。

      • 企業と個人が求められる新商品力

        スタバのフラペチーノが出るたびにとりあえず飲んでいます。フラペチーノは糖分が多めなので、飲みすぎは身体に良くなさそうですが、たまになので、たまになのです。 ひとつ前は苺のフラペチーノで、今回はメロンのフラペチーノ。 ファミレスのパフェくらいの金額ですから、ちょっと試してみるというくらいの気持ちのハードルは低そうです。 スタバに限らず、松屋もプーパッポンカリーというエスニック料理好きならたいていの人は知っているカレーの新メニューを期間限定で提供しています。 提供初日にtwit

        • ラジオ番組で広がる世界

          最近はラジオを聞くことがマイブームになっております。 きっかけは、USENで流れてきたYOASOBIでした。 YOASOBIの「夜に駆ける」が流れていて、テンポが好みの曲だなぁと思って聞きまくり、SNSをチェックしたりして、ラジオをやっているらしいということで、時間差でラジオが聞けるradikoというアプリで聞きまくっていました。 それが火曜日のオールナイトニッポンX(クロス)でした。 YOASOBIのオールナイトニッポンクロスを聞いていると、「この後は星野源さんのオール

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          自炊派が考える外食の魅力

          私はなんでも美味しく食べられる舌を持っているのですが、外で食べたものが特に美味しかった時に出る言葉は、「うまいなぁ、上手だなぁ」です。 料理は自炊レベルでする方なので、定食屋さんのメニューで見かけるものの作り方はだいたいわかります。 とんかつだったら、豚肉を切って、下味つけて、小麦粉をはたいて、溶いた卵にくぐらせて、パン粉を付けて揚げる。 茶碗蒸しだったら、溶いた卵に出汁と具材を入れて、深さのある器に入れて蒸す。 といった感じで、イメージがつきます。 マニュアルがしっかり

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          年齢を重ねることの楽しみ方

          10代の頃はテニスを週6日やってもなんともなかったのに、30代の今は週に3回が限度になりました。時間的にも体力的にも。 20代前半の頃は徹夜で遊んでいましたが、今は夜の1時を過ぎると眠たくて仕方ありません。 年齢を重ねると体力にものを言わせて無茶をすることがなくなった分、若いころにはできなかった贅沢をすることができるようになりました。 10代の頃は夜行バスに乗って、まだなんのお店も空いていない時間帯に目的について観光すること旅行が主でしたが、今は夜行バスは交通手段の選択肢に

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          スマホ時代にも、腕時計と壁掛けカレンダーは必要不可欠?

          スマホには時計とカレンダーが標準機能としてついていますが、腕にはfitbitというスマートウォッチをお風呂の時以外は身に着けていまして、家には壁掛けのカレンダーを置いています。 時間や日にちを知りたかったらスマホを見ればよいのですが、スマホを使っていない時に「スマホを探す」「電源を入れる」という2工程のアクションがどうしても面倒くさいのです。 スマートウォッチの腕時計なら手首に目線を向ければ確認できますし、壁掛けカレンダーを見れば明日以降の日にちもわかるので、スマホの操作で必

          スマホ時代にも、腕時計と壁掛けカレンダーは必要不可欠?

          独学ができなければ、何も身につかない

          スポーツクラブに行ったり、料理教室へ通っていて、コーチや先生に教わっているのですが、教わっただけでできるようになるなんてことはありえないのでは?と考えています。 どんなに教え方が上手くても、最終的には本人の力量次第。 「もっとこうした方がいいよ。」とか「それは間違っているよ。」とかアドバイスを受けるのですが、ある程度経験を積んでくると、「言われなくても失敗には気付いている」という状態になります。 気付いている失敗に対して、アドバイスを言われても、欲しいアドバイスではないし

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          在宅勤務の落とし穴:増える残業時間と仕事量

          私はコロナの影響で通勤して勤務していた体系から在宅に切り替わった職種です。 コロナの影響が和らいできてからも相変わらず在宅で仕事をしているのですが、通勤時間がない分、使える時間が増え、睡眠時間が増えて健康的になることを期待していました。 ところがどっこい、全くそんなことがない日々が続いています。 なんでだろう?と考えると、朝の通勤していた時間帯は、朝寝坊する時間に変わり、仕事終わりの夕方から夜にかけて通勤していた時間は残業時間になっていることが多くなりました。 在宅で残業時

          在宅勤務の落とし穴:増える残業時間と仕事量

          やりたいことは自分の経験の中にある

          「やりたいことはどうやったら見つかりますか?」という質問は聞き飽きるくらい、耳にしてきました。 セミナーやYoutube、ラジオ番組、ビジネス本などなど。 講演会をする側の人や学生や社会人からの相談を受け付けている人、芸能という分野で成功したとされている人はやりたいことを見つけるノウハウを知っていると認識されているから、やりたいことが見つからない人は冒頭に挙げた質問を投げかけてしまうのでしょう。 やりたいことが見つからない人は結構な数いるようで、「やりたいことが見つかる人は

          やりたいことは自分の経験の中にある

          旅行好きにとってのコロナ禍の複雑な気持ち

          コロナの前はこんなに人出が多かったんだっけ?と驚いてしまうほど、街には人があふれています。 そして、街に限らず、電車やバスの交通機関、観光地やホテルなども観光客や宿泊の予約者であふれてます。 コロナ禍の時に外出している人があまりに少なかったので、それに慣れてしまった私は人混みがとても苦手になってしまいました。 コロナ禍の時は割とお得だった宿泊料金もコロナ禍前の金額に回復してきているので、通常料金より安い上に人が少なかったというのは旅行好きにとっては良い時代だったなぁと懐かし

          旅行好きにとってのコロナ禍の複雑な気持ち

          買収する側の人が絶対にわからないこと

          ガイアの夜明けというテレビ番組で、ドン・キホーテの特集をしていました。 安さの殿堂という看板やドンドンドンキーという歌が流れているあのお店です。 店舗での売上だけでなく、買収をして大きくなった企業としても取り上げられており、最近買収した「アピタ」というスーパーの立て直しについてクローズアップしていたのです。 「アピタ」の立て直しをすることになったのは、「アピタ」と同じようにドン・キホーテに買収された「長崎屋」の元社員でした。 上手い人材配置だな~と感心しながら見ておりました

          買収する側の人が絶対にわからないこと

          モチベーション云々と言っている間は成果は出ない。

          効率的なやり方、残業しないで仕事を終わらせる、というのが今の働き方のように感じていますが、その働き方の行きつく先はどこなんだろう?と考えています。 わざわざ非効率なやり方を選ぶ人はいないし、したくない残業なんて極力したくないですが、成果が出るまで没入して取り組むことに時間がかかり、出来るようになるためには必要な労力はきっとあります。 成果がどうやったら出るのかを考え続けることは必要なことであって、最初から効率的なやり方ばかりにとらわれると目指すべきゴールを誤ってしまい、成果

          モチベーション云々と言っている間は成果は出ない。

          広告のない世界はなんとも快適。

          Youtubeに月1180円払っているので、Youtube視聴中にCMは流れません。 Panasonic digaで全録したものもCMはボタン一つで飛ばせます。 ラジオをradikoで聞いていますが、お金払っても良いからCMを飛ばせないかな、と真剣に考えています。 CMのない世界はとても快適です。 スポンサーにお金を払ってもらわないと、メディアが成り立たないという構造上の問題でしょうけれど、広告はとても煩わしいです。 VRだ、ARだ、メタバースだ、と言われますが、それらの

          広告のない世界はなんとも快適。

          週に一回の習い事でどこまで成長ができるか

          運動している人あるあるだと感じているのですが、運動している/していないという二分割をして、運動をしている方に傾く人は感覚的に少数派です。 しかし、運動している人の運動しているという層はとてもとても階層が幅広いのです。 私は週に一回スポーツジムに通っていたり、1日に1万歩を歩いていますが、このレベルでは全く運動している人にとっての運動しているにはならないのです。運動していない人にとっての運動しているにはなりますが。 週に三、四回スポーツジムに行く人はざらですし、職業によって

          週に一回の習い事でどこまで成長ができるか

          値上げは気にしないと思いつつ、スーパーによって値段が違うとやっぱり迷う話

          値上げのニュースが連日ニュースになっていますが、値上げ自体については許容というか仕方ないなと考えていました。 日本の物価はいつまで経っても上がってこなかったから、結果として給料も上がらない、という循環になってしまっている。 だけど、ウクライナ情勢や新型コロナの影響でエネルギー面や資源の関係で値上げに踏み切らざるを得ないというのは理解ができます。 スーパーで買うものが多少値上がっても、最初は戸惑うけど、次第に慣れるだろうという感覚でいました。 ところが、実際にスーパーへ行くと

          値上げは気にしないと思いつつ、スーパーによって値段が違うとやっぱり迷う話