スマホ時代にも、腕時計と壁掛けカレンダーは必要不可欠?
スマホには時計とカレンダーが標準機能としてついていますが、腕にはfitbitというスマートウォッチをお風呂の時以外は身に着けていまして、家には壁掛けのカレンダーを置いています。
時間や日にちを知りたかったらスマホを見ればよいのですが、スマホを使っていない時に「スマホを探す」「電源を入れる」という2工程のアクションがどうしても面倒くさいのです。
スマートウォッチの腕時計なら手首に目線を向ければ確認できますし、壁掛けカレンダーを見れば明日以降の日にちもわかるので、スマホの操作で必要なスワイプする操作が不要です。
たったワンアクションでもないと便利だな~と感じてしまうのに、自分の横着さを感じます。
スマホ絡みでいうと動画を見るときは、スマホを横にした方が画面いっぱいに動画が表示されるので、その分画面サイズが広くなるとわかっているし、小さい画面よりもそちらの方が見やすいのですが、スマホを横にするというのが面倒で縦のまま見てしまいます。
最近ではスマホの縦型コンテンツが増えてきていて、横にする手間を感じるのが自分だけではないのかもしれないな、と思います。
たったそれだけの操作が便利だとわかっていも、行動をしないハードルになってしまうのですから、やらなきゃいけないことのハードルは目いっぱい下げても下げすぎることはないのでしょう。
スマホがあればたいていのことはなんとかなりますし、持ち物が少なくなることはとても助かるのですが、しばらくは腕に時計をすることと壁掛けカレンダーの習慣はなくならなそうです。
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