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2022年10月の記事一覧
読書日記~北中正和責任編集「風都市伝説」編。
つい最近、あがた森魚さん「愛は愛とて何になる」が届いて、ことあるごとに手に取っています。
その中に時々、この「風都市伝説」からの話題が出てくるので、近いうちに読み直す必要があるなと思ったわけです。
音楽関係の書籍はコミック袋というか、背表紙を確認できる収納袋に入れているので、あっさりと見つかりました。
一応、あがたさんの本について最近書いた記事であります。
・北中正和責任編集「風都市伝説」
読書日記~黒沢進「日本フォーク紀」編。
自分の中で影響受けた人はそれこそ山のようにいるし、何かをやらなければと思うきっかけを作ってくれた人も同様です。
具体的に何をやるか、やりたいと思うのは、より衝撃的で具体的なものと出会ったからですね。
10年近くやっているフリーペーパーGO→ST通信は毎回素晴らしいライヴを提供しているアーティストのためになるならと始めた記憶があります。
GRANDFATHERSの「うさぎ新聞」やカーネーショ
読書日記~石ノ森章太郎/サイボーグ009別巻009 a la“cult”編。
立川のアパートを引き払って、実家に戻るのに色々ありまして、メチャクチャ時間がかかったのですが、ある程度は丁寧にCDや蔵書を持って帰ることに成功したと思っています。
マンガの単行本は冗談抜きで一万冊以上持ってましたし、音楽雑誌にしても数千冊ありましたから、どう考えても全部は持って帰ることなんてできません。。
当然、読み返さないであろう本は処分したり、部屋を整理することをお願いした業者(本を処分する
読書日記~森達也「虚実亭日乗」編。
水道橋博士が出演する映画が森達也監督の「福田村事件」ということにビックリしてから、まだ一ヶ月経っていなかったんですね。。
あれはまだ博士がツイキャスを毎日配信していた時期、役作りのため髪をバッサリ切ってしまって、毎日暑くて仕方ないとこぼしていたことを思い出します。
博士と森達也さんの著作がかなり好きで見かける限り買っていたんですが、森さんの中で一冊といえばこれなんです。
・森達也「虚実亭日