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sugashi-kararine
2019年5月27日 09:41
あまりにも元気の良い声が返って来るとついつられて、ポンポンと話が進んで行く事があります。はきはきしたリズミカルな速いテンポの一定した声に乗せられて、引き込まれて知らない間に こちらも元気になった様な錯覚にされてしまいます。アナウンサーさん等は、日々発声練習を怠らないそうですが普通の会話でも 電話でもしょぼしょぼとした張りのない声を聞いていると愉快ではないし嬉しく
2019年5月26日 06:23
他家の食卓を見る機会があればとても楽しくて嬉しいのです。あー、この人はこんな食卓を囲みこんな生活の中で自分を創り出していくのだなあと感心するのです。其々の家族の 家庭の基盤です。楽しそうであったり寂しそうであったりあまり意味のない空間になっていたり。それでも三度三度一日の始まりであり語らいの場でありお互いの顔を見る事の出来る唯一の場であると思っているのです。
2019年5月23日 07:51
マヤでは、人は星から来たものだ。と言うのだそうです。自分が他の人と違う。それは どういった領域で、役割で、何を経験しようとしていたか。の違いから感じるものだけで、また 誰にも宇宙に故郷があってその記憶の通路が開ける日があるそうです。 (260日の冒険より)この地球上に多分知らない所で同じ星から来た人が今生きて、其々の人生を生きている。そう思うと
2018年12月13日 10:52
ある日突然に 英雄は反逆者に、救世主は罪人に、善人は悪人に祀り上げられる。群集を煽り 洗脳に成功すれば戦車さながら攻撃し始める。暴徒化した群集は巨大な勢力を持っている。綿密に策略を練り、デマを流すだけで充分なのだ。デマは独りでに広がっていく。放っておいても勝手に巨大化して行く。時折追い討ちを掛ける様に更なるデマでもっと強固に固めて行けば良いのだから。何が真実で何が虚偽な
2018年12月11日 13:25
寒さが厳しくなって来ると、この寒空に動き回っていられる人は、どんなエネルギーの塊なんだろうと思ってしまいます。特に寒がり屋の私は、積雪1m以上あるとか聞くだけで縮み上がってしまいます。そんな中、天災にあった人、家を失った人、温まる事も食事する事も出来ない人が居るとか、思っただけで凍り付いてしまいます。そしてそんな人達の為に、ボランティア活動している人達もどれ程のエネルギーを持
2018年12月10日 09:38
一度精神に傷を負ってしまった魂は、どうやって修復する事が出来ると言うのでしょうか。性格にも依るのでしょうが、何十年も、或いは一生、ふっとよぎる不安や恐怖に脅かされ続けるのです。ニュースでは ある時期そんな人の心の傷や痛みを暴露し世間の話題となる様騒がせた後、知らぬ間に次なる話題性に富むニュースへと移行し、視聴率争いに勝つため、世間の全神経をさらってしまおうとします。どの
2018年12月9日 10:10
言いたい事があるのに言わない。「ほんとはね」の思いがあるのに伝えない。「ほんとはね、あれして欲しい。こうして欲しい。」「ほんとはこう思ってるのに。こうしたいのに。」言ってはいけない時、言いたくない時。あるけれどそれは優しさからだったり、思いやりからだったりある時は憎しみや嫌悪だったりするけれど、「ほんとはね」のない上に、成り立つものは何だろう?「ほんとはね」が伝わらない、伝
2018年12月8日 19:36
驚くほど過激な人生を生きた人もいるのだ。信じられない程、家族を血族を、地域を、国を、世界をしょって立つ程の人生は、波乱万丈と云った言葉だけでは言い尽くせない程かもしれない。私はごく普通の ミーハー的な人生を生きて来て、今も何処にでもあるあれやこれやの雑事の中で結構「波乱万丈」の人生だ。等と思ってみるけれど、大した事ないじゃない。 問題外だと呆気にとられそうなものに過ぎない。私は
2018年12月7日 18:05
人が恐くて、自分に危害を加えないか絶えず周りに目を凝らし警戒の視線を悟られない様、人を監視し続ける人。人が恐くて、目立たないよう 嫌われないよう、迷惑を掛けないよう、自分の存在を消し 逃げようとする人。どちらにしても在りのままの自分ではいられない。偽りの形作られた自分を演じている感覚からは逃れられない。だからと言って、群れを作っている人達、自分の世界に没頭している人、声を掛けると
2018年12月6日 11:03
貧困とか飢餓を、愛で包む事の出来た魂のみが更なる未来へと昇華して行けるのでしょうか。どんな出来事があっても無くても変わらぬ「愛」を持ち続ける事の出来た魂だけが更なる光の世界へと 飛翔できるというのでしょうか。ある方は「自尊心」だと言います。「自尊心は多くの美徳の源泉である。虚栄心はほとんどすべての悪徳・悪癖の源泉である」(シャンフォール) そうです。自己を尊ぶ。自己の尊厳
2018年12月5日 09:44
「地獄なんてどこにだって入り口があるんだぜ。人間がちょっと悪い考えを起こしたら、そこが地獄の入り口になるんだよ。」(手塚治虫)地獄の入り口が何処にだってあるのなら、天国の入り口だって何処にもありそうに思えます。隣り合わせであり、右往左往に交差してちょっと手を掛けるドアノブを間違えて回してしまうとそこが地獄だったり天国だったりするのかも知れません。それがどちらに通じる入り口なの
2018年12月3日 11:08
「一流のものを観なさい。聴きなさい。触れなさい。」と よく聞く言葉です。一流になるとは 「何が一流であるか 見定める事の出来る人の事を言う」そうかな と思います。「1 その分野での第一等の地位。第一級。2 他とは違う独特の流儀。3 芸道などの一つの流派。4 旗やのぼりの1本。ひとながれ」の意味があるそうですが、私には解ったようで解らない。私的にイメージを膨らませて
2018年12月2日 09:32
私には欲が一杯ある様ですあれもしたいこれもしたいああなりたいこうであったら と書き出してみれば驚くほど次から次へと書き連ねている。よく無私無欲だと云う言葉を見聞きするけどそんな域には到底無理だと、無縁の境地だと判ってはいたけれど、自分でも驚くほどの貪欲さです。人の為にのみ尽くし、自分を明け渡す事の出来る人にのみ当てはまる言葉なのかも知れません。けれど そんな欲があるから生
2018年11月30日 10:36
自分へのプレゼント思いっきり我儘でいられるそんな時間や空間周りのことを何も気にせず唯自分に正直で居られるボーっとして空を見上げぼんやり静かな 鳥達の囀る声を聞く急ぐことも無く、慌てる事もなく追われる事も 逃げることも無い温かなお茶と、心喜ぶ数種類のお皿甘い香りが部屋を包み花びらの揺れるガラスのコップ温かで 安全で 安心出来る空間の中でまどろんでいたい微か