すとーん先生の楽しく生きるch

みなさんに楽しく生きるための意思を伝えたい!石の伝道師、”すとーん”です。 楽しく生き…

すとーん先生の楽しく生きるch

みなさんに楽しく生きるための意思を伝えたい!石の伝道師、”すとーん”です。 楽しく生きるために『なるほど!参考になる!』と思えるようなお話を掲載します。 みなさんの生活が、感謝と楽しさで溢れますように。

マガジン

  • ムリを捨てて、動く。

    ワクワク仕事術『ムリを捨てて 、動く。』成長する明日の目標のつくり方。毎日の生活の中で、ムリなものは捨て、ワクワクする日々をおくるための仕事術を掲載しています。

  • 明日を築く

    今からちょうど50年前の1970年10月に出版された、福浦豊水著作の「明日を築く」という本を元に”楽しく生きるための情報”を掲載します。 50年前の考え方が、今でも普遍であり、現代にも共感できることがたくさんあります。 昨今、デジタル化やニューノーマル時代と言われているように、テレワークをはじめとした働き方や、時間の使い方など、大きく変化をしている今だからこそ、50年前の変化と重ね合わせ、”楽しく生きる”ために必要な考え方をみなさんにお届けできればと思います。 皆さんの生活が、感謝と楽しさで溢れますように。 YouTubeで、みなさんがこれから楽しく生きるために、『なるほど!参考になる!』と思えるようなお話を1日1話で配信しています。 https://www.youtube.com/channel/UCUPDfOSCvr2YAa3e6o-2tZw

  • 新入社員ブック

    今の時代に伝えたいおススメの新入社員向け教育本『新入社員ブック』です。 著者 福浦豊水 昭和52年1月25日発行 この本は、当時、大手企業をはじめ、様々な企業の新入社員研修で使われていた本です。これから活躍する新入社員みなさんが、企業のコミュニティー、スキルの成長をしていくために必要な”心構え”や”分かり易い実践”を100ページに完結にまとめられた内容となっています。 普遍的な考え方として共感できる部分も多いですが、今の時代とは少し背景が異なるため、現代版に編集して皆さんにお伝えできれば幸いです。

最近の記事

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50年前の書籍「明日を築く」に学ぶ、現代の楽しく生きるための考え方

このnoteで掲載する内容は、今からちょうど50年前の、1970年10月に出版された、福浦豊水著作の「明日を築く」という本を元にしています。 「明日を築く」という本は、日本が戦後の混乱とあわせて、民主主義がスタートしたときに、これまでの日本の道徳に対する反動から、人々が指針を失い、自分本位な態度・行動が生まれ、かつては人情の溢れる家庭や職場の風土も混乱していた状況の中で、人々に対して、強制ではなく、自ら進んで実践できる”明るい家庭・楽しい職場”の考え方が世の中に広がり、日本

    • 倫理をAIで描くアートの世界!

      こんにちは。すとーん先生です。 タイトルを見て、倫理をAIで描くってどういうこと?と思ったのではないでしょうか。 タイトルの画像は、最近話題となっているAIが絵を描くアプリ『Midjourney』で作成したものです。 アプリにキーワードを入力することで、約1分ほどでAIが絵を描いてくれるという誰もが簡単にできてしまう優れた技術です。 このタイトルの絵は、すとーん先生の楽しく生きるchのコンテンツでもある”倫理”と”明日を築く”というキーワードからAIによって描かれたものです

      • 自己肯定感を爆アゲする方法!

        ムリを捨てて動く。第3弾は、『自己肯定感を爆アゲする方法!』についてです。周りからの評価を気にしたり、「どうせこんなことやっても上手くいきっこない」と、ネガティブにモノゴトを考えてしまう思考の習性がついてしまっている場合、何をするにも時間がかかってしまいますし、ストレスを抱えた状態で、仕事をする環境になってしまい、非常に効率が悪い日々を過ごさざるを得ません。 今日は、そんな日々の生活をちょっとしたテクニックで劇的に改善し、超が付くほど自己肯定感を高め、どんなことでもチャレン

        • 使えない上司にイライラしない!あなたの企画を進める方法!

          ムリを捨てて動く。第2弾は、『使えない上司にイライラしない!あなたの企画を進める方法!』についてです。現代のビジネスにおいて、新サービスなどの企画開発では、デジタルの活用が欠かせなくなっています。 しかし、日本のIT化が他国に対して遅れているように、デジタル化への知識が乏しい上司も多いため、新たなビジネス企画の理解がなかなか得られず、仕事が先に進まないのが現実ではないでしょうか。 実際に、会社の中長期経営戦略においてもデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みがあ

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        50年前の書籍「明日を築く」に学ぶ、現代の楽しく生きるための考え方

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        • ムリを捨てて、動く。
          3本
        • 明日を築く
          5本
        • 新入社員ブック
          9本

        記事

          仕事ができない若手にイライラしない!チームの戦力に変える!

          ムリを捨てて動く。第1弾は、仕事ができない若手にイライラせず、チームの戦力に変える方法についてです。 ビジネスをしている中で、独り立ちして自信がついてきたリーダーたちがぶつかる壁・・・それは、自分のチームの若手社員が自分の思いどおりにならず、イライラして仕事がうまく進まない・・・という悩み。 会社からは、少しハードルの高いミッションを渡されるが、それを実行するために「自分があと2人いたらいいのに…」なんてことを思った人もいるのではないでしょうか。 そんな悩みを持っている方

          仕事ができない若手にイライラしない!チームの戦力に変える!

          『ニューノーマル時代の働き方実践!』~新社会人として楽しく働く3つの軸とは!?~

          新入社員の教育担当をしている“ぱおん”さんがすとーん先生と対談。 ぱおんさんは、新入社員のみんなと一緒に“より良い会社”をつくるために日々勉強中です。 1ヶ月間の“すとーん先生の楽しく生きるch”で学んだことを実践し、自分自身が体験して気づいたことのすとーん先生との振り返ります。 YouTubeでも本内容を動画で配信中です!(動画は、記事の最後に掲載) ぱおんさん:みなさん、 こんにちは。新入社員の教育担当してます。“ぱおん”です。 新入社員のみんなと一緒に、“より良い会社

          『ニューノーマル時代の働き方実践!』~新社会人として楽しく働く3つの軸とは!?~

          【第8章】善意がなければ能力が役に立たない

          1.知識・技術・体力をいかす社会人として、職場に働く人々は、それぞれの仕事や役がらによってちがいがありますが、仕事にふさわしい知識や技術を身につけていなければなりません。また、勤務にふさわしい体力を養っていなければ、役に立つはたらきができません。しかし、知識や技術・体力がどのように高度のものであっても、これを社会のために役立てるには善意がなければなりません。 “善意”とは、道徳的な基盤をもった意思です。善意の欠けた知識が、知能犯罪にむすびつくことは、だれでもよく知っていること

          【第8章】善意がなければ能力が役に立たない

          【第7章】生命(いのち)とは考え方である

          1.考え方が態度・行動・心がけに現われる人間の生命(いのち)とはなんでしょうか。 「いのちあってのものだね」などと、いわれているように、財産よりも地位よりも、たいせつなものは生命です。そこで、生命は脳細胞や血液や心臓と言いたいでしょうが、それは、人間以外の動物にも備わっているのですから、ことさら“人間の生命”といえません。 人間の生命は、社会人として、社会のために役に立つ人としての目安となったり、健実な働きのもととなるものをいうのですから、“考え方”を生命と考えたいのです。

          【第7章】生命(いのち)とは考え方である

          【第6章】民主主義のはきちがい

          1.あやまりやすい自由1945年まで、日本は、長い間、戦争という大きな問題を、かかえていたものですから、政府や軍部の強い圧力で、個人の考えや、能力、立場というものを、少しもみとめられない (封建的)生活を、続けてきたのです。 ところが、太平洋戦争に負けると同時に、アメリカの指図に従って、お互いの考え方や、能力、立場などをみとめる民主主義に、ぬりかえられてしまったのです。 当時は、急に、民主主義が、入ってきたものですから、よく理解することができないまま、なんでも民主主義、民主主

          【第6章】民主主義のはきちがい

          【第5章】新しい時代の勤労者のモラル

          1.新・旧のモラル2021年の現代より50年前の日本の社会の話ですが、昭和20年に、太平洋戦争が終って、日本は、民主主義という名のもとに、政治の面や、教育の面をはじめとして、これまでの日本では考えることもできなかったほど、すべての面で、変ってきました。 当時、家庭や会社では、日本を構成している人々の中には、明治、大正、昭和というそれぞれの時代に生れて、 それぞれの時代の教育を、うけてきた人が、まじって生活をしていました。 そのため、ふるい人。新しい人、という区別が、できたので

          【第5章】新しい時代の勤労者のモラル

          【第4章】どうしたら認められるか

          1.遅刻や無断欠勤をしないこと働く人々が、会社や工場に、どんな要望があるかと、アンケートをとってみると、その第一位が『認めてもらいたい』と、いっていることです。 そこで、どうしたら、認めてもらえるか、言い換えると、どうしたら、信用を得ることができるか、ということです。 人間には、他の人の心の中を、見ぬく力がありませんから、誠実に働いているか、熱意があるかということは、その態度、行動、心がけ、実績などから見る以外に、知ることは、むずかしいものです。 あなたが、会社や工場の目的や

          【第4章】どうしたら認められるか

          【第3章】8時間をどう生かすか

          1.職場とはどんなところかあなたが、働いている職場とは、どんなところでしょうか。 『8時間しばられて労働するところ、その代償として、生活をしていくための給料を、もらうところ』と、考えている人がいます。 もし、あなたが、このように考えているとしたら、あなた自身が、楽しい人間生活を、振り捨ててしまうことになります。 あなたが、長い学生生活で学んだことは、会社や工場に入るための、資格をとるだけでは、なかったはずです。 また、あなたの両親や、あなた自身が、健康に注意して、働きにたえる

          【第3章】8時間をどう生かすか

          【第2章】会社は新入社員に何を望んでいるか

          1.会社の目的、社長の方針あなたが、この会社や工場に入ってきて、先輩たちが、忙しそうに立ち働いている姿を見たとき、自分には何ができるのだろう。と、おどろいていることでしょう。 事務関係の仕事では、たくさんの書類をかかえている。上司からは、次々と命令を受けている。取引先からは、ジャンジャン電話やメールが入ってくる。そのうえ、おぼえきれないほどの商品やサービスの山、なんと、目がまわるような職場でしょう。 工場関係の仕事では、大きな、うなりをたてている機械をあつかう仕事。拡大鏡をの

          【第2章】会社は新入社員に何を望んでいるか

          【第1章】今日から社会人だ

          1.学窓から社会生活へ あなたは、きょうから社会人です。あなた自身も、あなたを社会に送り出した学校の先生も、あなたの両親も、どんなにか、この日を待ちのぞんでいたことでしょう。 それにもまして、あなたのきょうを待っていたのは、あなたが、入社したこの会社です。 会社では、あなたを、一人前の社会人として大きな手をひろげて、受け入れたのです。 会社の将来は、あなたの働きにかかっているのです。そしてまた、あなたの将来を、かがやかしいものにすることも、そうでないものにしてしまうことも、

          【第1章】今日から社会人だ

          『ニューノーマル時代の働き方実践!』~鬼滅の刃 竈門炭治郎を見習っちゃおう!~

          新入社員の教育担当をしている“ぱおん”さんがすとーん先生と対談。 ぱおんさんは、新入社員のみんなと一緒に“より良い会社”をつくるために日々勉強中です。 1ヶ月間の“すとーん先生の楽しく生きるch”で学んだことを実践し、自分自身が体験して気づいたことのすとーん先生との振り返ります。 YouTubeでも本内容を動画で配信中です!(動画は、記事の最後に掲載) ぱおんさん: みなさん、 こんにちは。新入社員の教育担当してます、“ぱおん”です。 新入社員のみんなと一緒に、“より良い会

          『ニューノーマル時代の働き方実践!』~鬼滅の刃 竈門炭治郎を見習っちゃおう!~

          新入社員ブック ~紹介ページ~

          はじめに 今回、4月から新たに社会人となる新入社員の皆さんへ向けた『会社で働く上での心構え』について記した本をご紹介させていただきます。このnoteのマガジンでも配信している50年前の著書「明日を築く」の著者 福浦豊水先生が書いた「新入社員ブック」という本です。 この本は、当時、大手企業をはじめ、様々な企業の新入社員研修で使われていた本です。これから活躍する新入社員みなさんが、企業のコミュニティー、スキルの成長をしていくために必要な”心構え”や”分かり易い実践”を100ペー

          新入社員ブック ~紹介ページ~