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クラニオが必要な赤ちゃんたち
今日も赤ちゃんにクラニオ。
昨日産後ケアで来た
もうすぐ3ヶ月になる赤ちゃん。
無痛分娩で
麻酔が効きすぎて
いきめず
鉗子分娩だったとのこと。
ママは斜頸が気になっていました。
整形外科も受診したけど
もう少し様子みてといわれて
終わったそうです。
斜頸はいろいろ原因があるけど
お産の状況を考えると
先天性筋性斜頸だと思う。
先天性筋性斜頸は
後頭部と鎖骨・胸骨をつなぐ
胸鎖乳突
手さえあればできること
命が生まれてくる現場は
穏やかな時もあるけれど
心臓が止まりそうなくらい
緊迫した状況もあります。
先日、朝仕事に行くと
前日に退院した
切迫早産だった妊婦さんが
破水してとんぼ返りでまた入院し
朝方お産になっていました。
お産を担当した夜勤明けのスタッフは
ぐったりしていて
大変なお産だったことが
すぐにわかりました。
赤ちゃんは回旋異常といって
頭がまちがった向きで骨盤に入
ココロとカラダのつながり
ココロとカラダが繋がっているって
よく言うし
ほんとにそうだなと思う。
でもよく考えてみたら
至極当たり前のことだよね。
湧いてくる感情は
脳の電気信号だし
ネガティブな思考が
病気を引き起こす。
また逆も然りで
ホルモンの乱れが
感情に影響したり
体に必要な欲求が満たされないと
イライラしたり
衝動的になったりもするし。
お産の時ドクターが診察にくると
産婦さんは無意識に緊張して
陣痛が
Visionary Work Garage にて
ここ最近、湧き上がる思いが溢れてこなくて
でも答えは自分の内側にしかないと
自分に潜る期間が続いていたのだけれど
先日、Visionary Work Garage で受けた
ホログラフィックセッションがとてもよくて
じわじわときてます。
その後にオランダから帰国した友達と
彼女に会うために上京した友達と
たくさん話したこともまた
じわじわと幸せを感じさせてくれてます。
どんなことも最後に決め
院内助産というシステム
働いているクリニックで院内助産が始まった。
院内助産とは
病院内で正常な経過のお産を
助産師のみで介助するシステム。
全ての責任と判断を助産師が
医師の指示を受けることなく行って
お産の進行を見守ることができる。
簡単にいうと
病院内に助産院がある感じ。
今回は自宅出産の介助をしていた師長の
お産介助の見学だったんだけど
いつもの病院のお産とは全然違った。
部屋の一室を畳にして
産婦さん
【メニュー】赤ちゃん・お子さんの発達相談・サポート
情報が溢れている今の時代
子育ての情報も玉石混淆で溢れかえっています。
子育てや発達に関する
「普通」や「正しさ」に振り回されて
悩まれている親御さんは少なくありません。
誰よりも自分の子を見ているのは親御さんです。
なんか少し発達が遅れているかも?と思って
健診や小児科を受診しても
「様子をみましょう」と言われて具体的な
発達を促す方法を教えてはもらえないことが
多いと聞きます。
そもそも
【募集】赤ちゃんの可能性をひろげる発達の話(オンライン講座)
妊娠して赤ちゃんがお腹の中に宿ると
お腹のなかでちゃんと育つかしら?
健康に生まれてくるかしら?
陣痛ってどれくらい痛いのかな?
母乳ちゃんとでるかしら?
子育てできるかしら?
いろんな思いを抱くと思います。
そして育児がはじまると
我が子の発達は順調かしら?
どうしておっぱい飲んでくれないの?
ずっと泣き止まないのはどうして?
頭の形わるいけど大丈夫かしら?
いろんな疑問が出てくると思
クラニオセイクラルセラピーとの出会い
今、私はクラニオセイクラルセラピーを
学び、ケアをしていますが
クラニオセイクラルセラピーって何?
って思う方がほとんどだと思います。
クラニオセイクラルセラピーは
日本語では
頭蓋仙骨療法(とうがいせんこつりょうほう)
といいます。
そもそもの出会いは
母乳育児の集いで、ある先生の
講演を聞いたことが
始まりでした。
先生は発達に課題があるお子さんに
頭蓋仙骨療法の施術と発達訓練プログラム