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心のクラブ"バイエルン"
こんにちは!!そーまです⚽️
これを読んでいる人の大半は自分が自身のインスタグラムのストーリーでバイエルンについて投稿しているのをご存知だろう。(毎回毎回うるさくてごめんね笑)
そう自分は生粋のFC Bayern München(以下バイエルン)のファンなのである。
ここではこのミュンヘン訪問とバイエルン現地観戦を1つの区切りとして、自分自身のバイエルン愛について語っていきたい。
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バイエルンとは?
基本概要
バイエルンはドイツのプロサッカーリーグであるブンデスリーガに所属するサッカークラブである。ドイツのバイエルン州の大都市ミュンヘンをホームとしている。
チームカラーは赤と白で、120年以上の歴史があり、ブンデスリーガでは30回以上の優勝を誇っている。2022年現在はブンデスリーガ10連覇中でもある。まさに「ドイツ最強にしてドイツの象徴」だ。
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世界的に見ても強豪チームであり、ヨーロッパ1を決めるチャンピオンズリーグでは6回の優勝を誇っている。
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有名な選手
有名な選手で言うとレジェンドではベッケンバウアー、カールハインツルンメニゲ、オリヴァーカーン、ロッベン、リベリ、ラーム、シュヴァインシュタイガーなどがいる。ルンメニゲはウイイレでも有名であろう。前所属だとクロース、アラバ、レヴァンドフスキがいる。現所属で言えばミュラー、ノイアー、マネ、キミッヒ、ゴレツカ、コマン、ニャブリ、サネが代表的な選手である。
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ホームスタジアム
ホームスタジアムはアリアンツアレーナ。約7万5000人を収容することができ、世界一綺麗なスタジアムとも言われたことがある。外観が全てLEDで覆われており、鮮やかに光らせることが出来る。
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また世界一のファンクラブ会員数を保有しているクラブでもあり、世界的な知名度も高い。
ちなみに自分自身もバイエルン公式の有料会員であり、日本ファンクラブの会員でもある。
好きになったキッカケ
好きになったキッカケは小学生4、5年生のときである。祖父母がドイツへと旅行をしてきたお土産で当時バイエルンで背番号10を背負っていたアリエンロッベンのユニフォームを買ってきてくれた。これが原点である。
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当時のブンデスリーガは前年まで香川真司がドルトムントにいた事により、日本ではドルトムント人気があったので、自分もバイエルンについては全然知らなかった。しかしこれをキッカケにそこからバイエルンの試合をたまに見るようになった。当時はNHKでブンデスリーガがやっていて、それを見ていた覚えがある。サッカースクールでもみんなはドルトムントの服を着ているのに、自分はバイエルンを身にまとっていた。当時はバイエルンを文字ってバームクーヘンなんて馬鹿にもされた。
ただ自分はこのクラブに無知な頃からこのクラブを信じ続けた。だからこそ今がある。このキッカケがなければ自分はバイエルンファンでは絶対なかった。
自分とバイエルン
ここでは自分がバイエルンファンになるべくしてなった。という話をしていく。
何を言っているか分からないかもしれないが、とりあえず読んで欲しい笑
2001-2002年シーズン
まずは私が生まれた2001-2002年シーズン。当時はもちろん全くバイエルンとの縁はなかったがこの年にバイエルンはヨーロッパ1を決める大会であるチャンピオンズリーグを制覇した。自分が生まれたシーズンにバイエルンは優勝したのである。
2012-2013年シーズン
また先程のバイエルン知った年である2012-2013年シーズン。ここでもバイエルンはチャンピオンズリーグを優勝したのだ。当時のことは鮮明に覚えている。それは2013年5月25日土曜日にロンドンのウェンブリー・スタジアムで開催された。
お父さんと早朝に起きて、チャンピオンズリーグ決勝 バイエルンvsドルトムントの試合を見ていた。1-1で迎えた89分ノイアーの後方からのフィードからリベリがこれを収めヒールパスでロッベンに渡った。残すはキーパーとの1対1、、これをロッベンはゴール右に蹴りこみ冷静に沈めた。
ここで小学生ながら発狂したのを覚えている。このまま試合は終わり2-1。バイエルンがチャンピオンズリーグを制覇したのだ。当時の監督であるユップハインケスは今も1番好きな監督である。
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今みるとメンツエグい、、
2019-2020年シーズン
それだけでは終わらない。時が過ぎ、高校生から大学生となった2019-2020年シーズン。それまでは忙しくあまり試合は見れなかったが、大学生は時間があったので、本格的に夜中に起き試合を見始めた。このシーズンに有料会員にもなった。まさにバイエルンに対して力が入った年である。そんなこの年バイエルンは6度目となるチャンピオンズリーグをまた制覇した。
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そう。人生の節目節目にバイエルンがヨーロッパ1になっているのである。これは偶然なのか、、はたまた必然なのか、、ただ1ついえるのは自分がバイエルンを応援するのは生まれた時に神様が決めた必須事項なのである。絶対に。そう信じたい。
自分の至る所にバイエルン
自分は多くのバイエルングッズを持っている。スマホケースやキーチェーンという身近にエンブレムを背負っていて、ユニフォームに関しては20着以上持っている。今回の現地観戦でも自分の名前入りのユニフォームも購入した。
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バイエルンを語る上でのフレーズ
「Mia San Mia」とは?
またよく自分は「Mia San Mia」とストーリーに載せたり、言ったりする。これはドイツ南部の方言で英語に訳すと「I am I」日本語に訳すと「俺らは俺らだ」という意味である。バイエルンは自分たちのやり方で勝ち続けるといった意味やバイエルンならば常に試合に勝たなければならないという意味が込められている。カッコよすぎるだろ。
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「Stern Des Südens」
また自分のSNSのIDには基本的に「sterndes」という文字が入っている。これはバイエルンのテーマソングである「Stern Des Südens」から切り取ったものであり。バイエルンのホームが南部にあることから「南部の星」という意味がある。
常にバイエルンと共にあり、アイデンティティの1部になっているのである。
夢が叶ったことについて
2022年10月29日自分は念願のアリアンツアレーナでバイエルンの試合を見ることが出来た。
自分が子供の時からの夢であったバイエルンミュンヘンの現地観戦。前日に買った世界一に1つだけのユニフォームと有料会員に入ると貰える名前入りマフラータオルを身にまとい、スタジアムであるアリアンツアレーナに向かった。どんな感情になるんだろうと、何もかもが楽しみだった。
正直こんなにも早く聖地でもあるバイエルンのホーム、アリアンツアレーナに足を踏み入れ彼らの試合を見れるとは思ってもみなかった。本当に感動している。
感動の涙を流すのは必然であった。ずっとスタジアムに着いてから目がうるうるしてたが、試合直前の選手紹介から涙が止まらなくなった。あの感情は言葉に出来ないけど、10年間夢を膨らませていたものがここで爆発した。
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幸せすぎます!!
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試合は6-2でバイエルンの勝利!!
正しく「Mia San Mia」を魅せつけられた。
祖父母からユニフォームを貰ったあの時から、歩んだ約10年とちょっと。夢が叶った。
本当に色々な人に感謝している。
これからもバイエルンを愛すとあの地で誓った。
また必ず戻ってくる。
最後に
誰がなんと言おうと、自分はこのクラブのファンを辞めることはない。生涯この素晴らしいクラブを応援すると断言する。たとえ常に負けようとも、誰かにバイエルンの悪口を言おうともだ。何よりも優先してバイエルンがある。エンブレムに誇りを持ち、1ファンとして声を張り応援をしていく。
そんな自分が愛する心のクラブ「バイエルン ミュンヘン」と自分自身をこれからもよろしくお願いします。
Mia San Mia!!
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