挑戦には失敗がつきもの。「挑戦と成長」をキーワードに掲げるSTANDAGE社員の2023年失敗エピソード集
こんにちは！
先日投稿した元探偵・松田の入社エントリ、たくさんの方に楽しんでいただけているみたいで嬉しいです。ありがとうございます！
今は採用強化中ということで、採用系の媒体からの取材にお答えする機会が増えてきているのですが、代表の足立がよくこんなことを言っています。
STANDAGEのキーワードは「挑戦と成長」。
当然、挑戦には失敗がつきものです。たくさん挑戦して、たくさん失敗して、その積み重ねで成長していく。
この過程を楽しめる人は、STANDAGEで働くことに向いていると思います。
今年1年を振り返ってみると、会社としても個人としても、たくさんの挑戦と失敗があったなぁと、しみじみ思います。
社員のみんなにも、それぞれきっとたくさんの挑戦や失敗エピソードがあったことでしょう。
そこで！
2023年ももうすぐ終わりを迎えるこのタイミングで、STANDAGE社員に「あなたの今年一番の失敗は？」と、slackで投げかけてみました！
（忙しいなか答えてくれたみんな、ありがとうございました！）
まずは貿易戦略室の藤原氏。
続いて、管理部の朴さん。
そして、入社エントリを書いてくれた松田さん。
最後は国内営業部の片岡さん。
STANDAGE社員たちの失敗エピソード、いかがだったでしょうか。
なかには、「都合悪いことは全部忘れちゃうので思い出せません！」「うーん、いい年だった気がする！」とかいうメンタル強者たちもちらほら見受けられました。
挑戦して失敗して成長する。
今年の失敗を糧に学んで、2024年はさらに成長した姿で、全社一丸となって新たな挑戦に臨んでいけたらいいですね。
世の中もビジネスも大きく動き出した2023年
ここからはちょっと真面目に、2023年のSTANDAGEを振り返ってみたいと思います。
STANDAGEにとっての2023年は、自社を取り巻く業界にも、取り組んできた事業にも、大きな変化と動きのあった１年でした。
時系列で主なできごとを振り返ってみます。
3月には国際物流費の簡易見積もりシステムであるデジトラッド・フォワーディングの提供を開始。
業界専門メディアを中心に色々と取り上げていただいたりもして、9月には日新さん、三菱倉庫さんなど大手の物流会社さんの参画も発表することができました。
そんなこんなしていたら、６月に改正資金決済法が施行。
日本で国産ステーブルコインの発行が可能になったことで、基幹として取り組む貿易決済システムの実用化に大きく近づくことになりました。
2024年の夏頃からどんどん国産ステーブルコインの発行が始まっていくとのことなので、来年はさらに貿易決済イノベーションに向けた動きを活発にしていきたい、そしてその動きの中心にいる１社として必ずや盛り上げていきます。
そして、8月末には2022年からコツコツと営業を重ねてきた貿易まるなげパッケージサービスの導入社数が100社を突破。
取り扱う商材も食品から医療機器、化粧品、サプリメント、伝統工芸品まで、多岐に渡るようになってきました。
何度でも言いますが、国内営業＆貿易戦略室の人員増強が急務です！
我こそはという方、お声がけをお待ちしております。
10月半ばには今のオフィスに移転して、エンジニアも営業部も管理部も、全員がワンフロアでコミュニケーションを取りながら仕事ができるようになりました。
バチャナビさんに作っていただいた360度オフィスツアー↓
乾杯前にお寿司を食べ始めているのが副代表の大森です。
この他にも、定温航空便の物流網を開発したことで新政酒造さまのお酒をアメリカに輸出するパートナーになれたり、三菱商事さま、ABCクッキングスタジオさまと共同でシンガポールで日本酒の販促イベントプロジェクトを立ち上げることができたりと、日本酒絡みのビジネスにもたくさんご縁がありました。
こうして振り返ってみると、一瞬で駆け抜けた１年だったようで、しっかりと１年には１年分の質量があることを実感します。
これだけの動きや飛躍ができたのも、日々支えてくださる皆様やお取引先の皆様のお陰です。
2023年、STANDAGEと関わってくださって、ありがとうございました。
2024年もSTANDAGEはたくさん挑戦して、たくさん失敗して、もっともっと強く大きく成長します。
来年も濃いめに関わっていただけると最高に幸せです。
良い年にしましょう！
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