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コロナ禍でも走る走る俺たち(アミ)
ほい、本日も稽古でしたよ。
毎日稽古の楽しい日々です。
昨日から取り組んでいる浜辺のシーンを本日もブラッシュアップ。
大山金太郎は同郷の山口アイ子をなぜ殺さねばならなかったのか。
木村伝兵衛部長刑事が「しがない工員のチンケな殺し」と言った事件には 何があったのか。
台詞の1つひとつに潜む感情の揺らぎを丁寧に掘り起こしていく。
やっては止めて、修正の繰り返し。ぶつ切りもぶつ切りな
進行
オレ達の熱海へようこそ。(アミ)
すっかりと春めいた日曜日の午後。
そよ風に誘われる様に会場の高槻現代劇場レセプションルームを
視察してきましたよ。いわゆる劇場ではない会場なので、やれる事
やれない事があるのだけど、逆にその場にしか無いモノもあるわけで
そこを最大限活かしていければと画策中。
で、夜は現場を想定しながらの稽古。
ドタバタと暴れながらも取り調べが進むシーン。
ふざけてる様にしか見えない中に事件の本質に迫る言葉が隠
お楽しみはこれからだぜ。
さて、中一日で熱海稽古2日目。
ざっと筋トレとアップをしたらいよいよ本格的に立ち稽古。
まぁ熱海殺人事件なのでネタバレもクソもないわけで、冒頭から
白鳥の湖がかかるわけですな。
もうそれだけでおじさん達は心ウキウキテンションMAX!
ああ、熱海やねぇ。
しかしここで演出からの宣言が。
「日本一わかりやすい『熱海』を目指す」
熱海殺人事件といえば、超スピードで吐かれる膨大なセリフと
狂った様な