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お客様の事を考える。

飲食店・サービス業は

相手があって
成立します。

「当たり前やん」と
思うでしょうが。

お店の商品やサービス
接客などで

しっかりと、
相手の事を考えているか?
と、いうのが大切になってきます。

「ホスピタリティ」ですね。

相手の喜ぶ、
求めている事をしてあげる

ここの部分は、
接客だけでなく

お店の開業計画の段階や
コンセプト
メニュー作りなどでも

ポイントとなってきます。

・お店を選んでもらうには?
・来店されたお客様に満足してもらうには?
・リピーターになってもらう
・口コミをしてもらう

よくCMなどで
「お客様満足度No.1」とか
ありますが

☆地域でNo.1
☆ジャンルでNo.1
☆接客No.1
☆商品No.1

こんなふうに 何かで
1番になれれば
もしくは、それを目指すのは
大切な事で

どれもこれも
「ほどほど」というのが
1番厳しいです。

なぜなら、まあまあ美味しい
とか
「記憶に残らない」
このような お店作りだと

リピーターや
口コミも期待できません

ある程度のラインはクリアしていても、
その中で
No.1になれるような
ものを作るべきです。

それが
お客様の立場になって考える
お客様が喜ぶ
お客様の記憶に残る

そんなサービスや商品を
考えて、準備していきましょう。

どうすれば
お客様に喜んでもらえるか?

「感動」や「何か得した」
そんな気分や
先程の満足感を
充実させる事。

例えば、スタッフの接客
丁寧や元気のある
笑顔の 接していて気持ちの良い
接客は嬉しいものです。

料理は美味しいのはもちろんですが、

今なら「バズる」
盛り付け等が綺麗とか
見栄えのある
写真写りの良いものとか。

珍しいお店で
流行っているのが。

ランチメニューが1種類しか無くて

扉開けて、席に座ると
注文しなくても
直ぐに 商品が出てくる‼

厨房は、
「いらっしゃい♪」の声が聞こえたら
人数確認して いきなり作り始める‼
だってメニュー1種類だから。

注文聞かなくても
すぐに作って、すぐに出せるし

お客様も何も考えなくても、
座れば出てくるっていう……。

例としては
偏っていますが
こんなふうに
お客様の記憶に残るお店は
話題になります。

「あの店、座ったら直ぐにランチ食べれるんだよ‼」って。

コンセプトもそうですがちょっとした事で
ちょっとした気遣いでも、
どんどん良いお店になりますので。

続きます?

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