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日常∞ポエム

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2019年11月の記事一覧

ローマの休日

ローマの休日

オードリー・ヘップバーンの映画
ちゃんと観たの初めてだった。

なんだかすごく観たくなって
YouTubeで
仕事終わりに。

観終わって描いた絵

すごく切ないけど
すごく誇りを持って生きてて
すごく強くて隠しきれない
煌めきを

観じた。

言葉にするより…

言葉にするより…

一日をリフレッシュ!させる
すっきりタイム。

自分を大切にできる
癒しの幸せタイム。

色んなモヤモヤを
明日の宝に。

本日は、三部作でお届け。

『邪魔しないで〜!!!!』

『自由にさせて
くれてありがとう
不器用なの
そんな器用じゃないの
ほんと
ありがとう』

幸福な色

柿が柿色である理由。

柿が柿色である理由。

桃栗三年 柿八年

実がなるまでに、生きる
ことが要。

コツコツと。

干されると、甘くなる 渋柿

そのままでは食べられない でも、

その可能性を信じ、
ひと手間をかけた者だけに与えられた
至極の甘み。

皮も身も 同じ色となる成果は
8年かかって やっと 手に入る
ひょっとしたら
それは生物のセオリー
なのかもしれない。

いざ、実がなっても
そのまま食べたら渋くて渋くて
捨てたくなる時も

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出来ない自分を赦した数だけ
深く大きな優しさに近づけるのかもしれない

柿は、なぜ柿色なのか

柿は、なぜ柿色なのか

朝ごはんに柿を食べた。

にんじん のような香りがする
と、一瞬感じた。

柿の色素は カロテン由来だったか!?

ふと、思い出した

すり下ろし にんじんジュースを飲んだ直後
だった。

柿は 皮も身も 柿色だ。

次に食べたりんご

皮は赤いけど、実はうっすら黄色い白だ。

柿は、皮と実とが
同じ色をしている

そのような果物は どれほどあるだろうか。

ぶどうは 皮は紫だが、実は黄緑だ。

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私の電池は『感動』だ。
充電が満タン出ないときは空を観る。
大きなキャンパスに描かれた
光と雲の織り成す芸術。
風に抱かれながら一緒に観る。
私は人間ではなく
太陽を愛する植物だったのかもしれない。

ミラーワールド

ミラーワールド

「おい、不思議!」

─ちゃーん!

と答える。

勘違いしないで欲しい。

子連れ狼 大五郎
の真似をした訳では無い。
決して。

敬称を略されたら、周りの不思議が一斉に❛彼❜の方を凝視しまう。

だから、
私はあえて自分から名乗ってあげたのだ。

私は守り神サマなのだ。

「俺は神サマだから、空気で出来てるんだ!
だからおっ〇い触ってもいいんだ、触らせろ〜!」

と、決して手は出さない大人を纏

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