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自分を見失わずに生きるための5つの考え方

こんにちは。大学生のそららです。

みなさんは今までの記事を読んで、私のことをどんな人だと想像しているのでしょう。
もし変わってる子だなって思われたら、大正解です爆笑

どんな風に変わってるかというと、
幼稚園の頃は制服から体操着に着替える時にパンツ一丁でボーッと宇宙人と交信していたり、(By幼稚園の先生)
今もテレビ番組の催眠術企画が演技なのを信じられなかったりするほか、
みんなが好きなカレーライスが嫌いだったりもします。

同調圧力が大きいこの日本社会では、22年というこの短い人生の中でも、いじめられたり常識がないと言われたりと、かなり苦労しました。

そんな環境をどんなマインドで乗り越えてきたかを5つ紹介します。

自分に自信がない人や、ストレスを溜めがちな人にぜひ読んでいただきたいです。

ポジティブに生きる

いきなりポジティブに生きろと言われたって、それができないから今が辛いんだよって思っている人も多いと思います。

ほんの少し、同じ現状を違う視点で見つめ直してみるだけで、案外最悪な出来事もそんなに最悪に映らなくなることもあります。

たとえば、友達にドタキャンされた時、

「もしかしたら明日友達に会いに外に出たら、電車が長いこと急停車して大変だったかも!」や、

「明日その子に会えないなら、タイミーを入れよう!」と、
落胆している中でも少し思うようにしています。

また、その友達に次に会う代替日をなるべく早く決めるのも大事になってきます。

というわけで、
早めの行動を心がける

興味のある活動などの情報を入手したら、やってみたいのであればすぐに応募するようにしています。

なぜなら、最終決定を後回しにしていると、気がついたら募集が締切られていて、せっかくの機会を逃す可能性があるからです。

やってみたいなら、勇気を出してやってみましょう!

一般に、やったことによる後悔より、しなかったことによる後悔の方が大きいと言いますよね。

また、やろうかどうか迷って決めきれない場合は、それほどその活動に興味がないと判断し、パスするようにしています。

また、学校の課題なども、できるだけ課題が出されたその日にやるようにしています。

その方が時間に余裕を持って取り組めるし、急用や体調不良などの不測の事態にも備えられるからです。


人の目や意見を気にしすぎない 

人の目を気にして恥ずかしくなりなかなか自発的に行動できないという人も多いのではないでしょうか。
もったいないですよ!

そもそも人の目ってそんなに大事ですか?

私は、周囲の人ってそう自分が思うほど自分のことを気にしていないと思います。

たとえば、1か月前にクラスメートと授業のディスカッションで、彼らが何を言ったか一つ一つ覚えていますか?

昨日電車で向かいに座っていた人のコートは何色でしたか?

案外、思い出せないものですよね。

このように、人って周りのに対し案外関心を持っていないものです。

だから、たとえばあなたが頑張って発表を担当してみたところで、誰かの一生の記憶としてこびりつき続けることはそうそうないです。

だからこそ、小さなことから1歩踏み出して自ら挑戦してみませんか?

挑戦した履歴は自己肯定感を高め、目の前がキラキラしてくると思います。

どんな人にも一定数見方もいれば、敵もいると信じる。

ある集団の全体の20%の人々は自分と友達になりたいと思うか、理解したいと思い、逆にそれと同じ数だけどう頑張っても理解し合えない人々がいます。
残りの60%は、自分に全く興味もなければ嫌いでもない人々です。

高校のクラスを思い出してみてください。

在学中仲良くしてくれた子たちも一定数いれば、あいつ嫌だなと思われたり思ったりする人も一定数いて、それ以外にも、会話も全然しないが、かといって相手に対し嫌悪感はないという人たちも一定数いませんでしたか?

そんな感じで、どんな人にもファンとアンチはいます。

カリスマ芸能人や有名ビジネスマンもそうです。

だから、もし自分に自信がないから、味方の存在をすぐに思い出してみてください。

一定数いる自分を否定してくる人たちになやんでいるなら、逆に一定数いる自分の味方に相談したり、一緒にいる時間を増やしたりするのもいいと思います。


環境によって暮らしの質は大きく変わることに気づく。

私は地元に住んでいた時は、よくクラスメートにいじめられたり、なんとなく周囲の環境に対し違和感を持つとともに、自分はダメな存在だと思い込んでいました。

しかし、大学進学を気に上京し、地元にはなかなかいなかった、自分の個性をすごくいいと言ってくれる人達に沢山出会えました。

また、台湾で留学していたときは、大きな集団の中心的存在になることもありました。

このように、生活拠点ないし多くの時間携わる場所が変わるだけで、こんなに過ごしやすさが変わることもあります。

引越ししたり転職したりすることは誰しもにとって簡単なことではないですから、人と関わる新しい趣味を持つこともおすすめします。

「自分はダメだ」と思わせているのは環境ガチャが悪かっただけのことがほとんどで、ほんとにどの場所でも「ダメ」扱いされる人はほんとに少ないと思います。

もし生きづらさを感じているなら、今一度自分が置かれている環境を見直してみることをおすすめします。

以上が、この変わり者の私が、ストレスフルな日本社会で必要と考えた、自分を見失わずに楽しく生きるための考え方になります。

すぐに実践できる人とは限らないかもしれないですが、是非参考にしてくださると嬉しいです。

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