このマガジンは、ノベルゲーム業界(特に美少女ゲーム、ギャルゲーと呼ばれるジャンル)を目指そうと『覚悟を完了した人』向けに書いた 「企画の立て方&設定の組み立て方」 「ノベルゲーム…
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#ハウツー
実験的にnoteでPDFを販売してみるテスト(ノベルゲーム制作講座のまとめ本になります)
noteで毎週UPしている、『ノベルゲーム制作講座』ですが、
このたび企画・設定編を、一冊のPDFファイル(電子書籍)に再編集しました。
2020年5月に開催される予定だった
『コミックマーケット98』あわせでの新刊だったのですが、
コロナの影響で中止に。
そこで電子書籍として販売することにしました。
で、よくよく調べるとnoteの有料記事を使えば、
PDFファイルも『有料記事』として扱えそう
神は言った「セルフツッコミで設定の穴を埋めれば勝手に世界が生まれるんじゃね?」と。設定決めの5W1H Why①(ノベルゲーム制作講座25)
セルフツッコミで設定の穴を埋めよう。
世界の成り立ちが説明できると住人の設定に矛盾がなくなる。
ネタ優先で設定をこじつけるのも、テクニックのひとつ。
ノベルゲーム制作講座も25回目になりました。
いつも「いいね!」してくれるみなさま、ありがとうございます。
今回は、5W1Hの「何故 ~Why~」について考えていきます。
物事にはすべて因果関係があります。
その『原因』について考えるのが『Why
ジャンル=中心となるネタは何=What? 作品の雰囲気を決めて、ユーザーの心を掴もう(ノベルゲーム制作講座24)
作品の雰囲気、方向性を決める『ネタ』や『ジャンル』を考えよう。
扱う『ネタ』によって、ユーザーが体験する物語の内容が変わります。
『ネタ』は作品のおもしろさに直結する。企画の主旨に合うか再確認。
設定決めの5W1Hも折り返し地点。
今回は「What」について解説していきたいと思います。
■5W1HにおけるWhatって何?
「何を ~What~」は、
作品の雰囲気、物語の中核となる『ネタ』『ジ