他人にどう思われるより自らの倖せを『汝、星の如く』by凪良ゆう
本屋大賞受賞という事と、前作の流浪の月がとても心に響いたので、すっかり凪良先生のファンになってしまった次第。
ずいぶん読んでから日が経ってしまったけれど、書評を残しておこうと思います。
個人的には、今年読んだ本の中で一番の名作になりそう。
映像化…ありそうだな、くらい社会問題や正しい事とは何か、を訴えかける作品でした。
いつもの様にまとめて書こうかな、とも思ったのですがやっぱりまとめるの下手なので、つらつらと文章を書いていこうと思います。
基本的にネタバレに気を付けて書いてい