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挑戦心を養うためにいつも読んでいる本

こんにちはsomekichiです。

・最近モチベーションが上がらない
・自分の能力以上のことをするのが怖い
・日常が退屈に感じてきた

このような悩みがある方向けに、参考になるかはわかりませんが、somekichiが普段、挑戦心を養うために読んでいる本をいくつか紹介したいと思います。

1.自分の中に毒を持て

「この平たい世界から、どうしても情熱を燃やすと飛び出てしまう。出て行く運命というものを感じてならなかったのだ。『出る』のは固くてつめたい釘ではない。純粋な人間の、無垢な情熱の炎だ。」

自分の中に毒を持て より

この一節が本当に大好きなのですが、この文章を見てもわかる通り、この本は本当に「冷めた気持ちを、燃えるような気持ちに変え」てくれます。私が最も好きな書籍で、落ち込んだ時や気持ちが萎えてしまった時に必ず読むようにしています。noteを始めるきっかけにもなった「somekichiにとってとバイブル」と言っていい書籍です。


2.あなたはあなたが使っている言葉でできている

言葉って不思議です。
「やる気がない・・・」
と口に出してしまえば本当に「やる気が無くなり」ますし、逆に「やる気が出てきた!」と口に出すと「やる気が出てくる」ことがあります。このように「言葉」というものは「行動」に大きく作用します。挑戦には「行動」が必要不可欠であり、個人的には「まず動く」ということを信条しています。この書籍はそんな「行動のきっかけになる言葉」を作り出す書籍です。


3.人生に行き詰まった僕は、喫茶店で答えを見つけた

この書籍は他のビジネス書とは違った「物語形式」となっています。
読みやすいのは勿論のこと、挑戦には「行動」とは別に「方針」を「考える」ことが必要になってきます。思考から行動に移していくその「過程」をしっかりと描いており、挑戦するために考えるべきことに「漏れはないか」と言う観点で読むことが多いです。


挑戦心を「絶やさない」のではなく「再燃させる」

案外「挑戦心」というものはすぐに消えます。そこで挑戦を辞めてしまう人が大半です。しかし、消えた挑戦心を「再燃させる仕組み」が重要だったりします。

somekichiにとっての「仕組み」がこういった「読書」なのです。人によって「モチベーションの保ち方」はそれぞれかと思いますが、今回はsomekichiの「挑戦心の養い方」として紹介させていただきました。

すこしでも参考になっていれば幸いでございます。
ここまで本記事をご覧いただき有難うございました。他にもおすすめの記事を下に紹介しておきますので、よろしければご覧ください!

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