「Amazon Kindle Unlimited」が最高な理由
皆さんは「Amazon Kindle Unlimited」というサービスをご存じだろうか？
このサービスは月額980円で「200万冊」の本が読み放題になる、読書家にとっては夢のようなサービスである。また、初回は30日間の無料体験が付いていたり、キャンペーンをやっていればお得に始められたりもする。
今回はこの「Kindle Unlimited」について個人的に推したいポイントを熱量高くnoteにまとめていきたいと思う。
無理に最後まで読まなくても良い
実際の本を買ってしまって「面白くないな・・・」と途中で萎える経験をしたことはあるだろうか。因みに私はめちゃくちゃある。どれだけタイトルに惹かれても、どれだけ見出しが面白いと思っても、本は実際に読んでみないと自分との相性が分からない。だが一つ一つ立ち読みしていてはキリがないし、買ったら買ったで最後まで読まないと勿体ない気がしてしまう。
しかし、この読み放題という形であれば「乱雑に読み捨てること」ができる。むしろ私は色んな種類の本を捨てながらでも良いので、並行に読んでいくことをおすすめしたい。そうすれば飽きがこなく、幅広い知識を繋げながら読むことができるからである。
スマホでも十分に読める
電子書籍といえば「タブレットを買わなきゃ・・・」と思っている方は多いと思う。しかし、実はスマホでも結構読めたりする。私は「kindleタブレット」と「iPhoneSE」の二台体制で活用しているが、いつも携帯している「iPhoneSE」の方がなんなら冊数を読んでいる。
因みにsomekichiが使っているkindle👆である。もう少し高いモデルもあるが、私は最初はスマホで十分だと思う。「さらに読書環境を向上させたい！」という方はkindle端末をご購入いただきたい。
私の読書感想文の大半が「kindle unlimited」から生まれている
こちらの私が運営している読書マガジンだが、こちらで感想を紹介している書籍はほとんどが「kindle Unlimited」で読んだ書籍である。どのくらいの書籍を読んでいるか定かではないが、記事にしているだけで50冊はくだらないだろう。1冊1,000円としても50,000円ほどの書籍を読んでいることになる完全にお得である。（私もはじめて2年ほどなので元は取っているということになる）
「読書を継続したい」という方には勿論、是非、「noteのネタに困っているそこのアナタ」にもおすすめしておきたい。読書はnote記事のネタの宝庫であり、自分を作る血肉である。
「継続は力なり」「水滴石を穿つ」
継続は力になる。それは紛れもない事実である。そしてこの「kindle Unlimited」は「読書を継続させる」のにうってつけである。
・知識を得たい人
・周りより一歩前に出たい人
・自信を付けたい人
・自分の考え方を洗練させたい人
etc…
まぁ結局、「全員にこのサービスをおすすめしたい」と私は思っている。それだけ読書がもたらすメリットを感じていると共に、私は読書に助けられた人間であると思うからである。
読書が好きな人も、そうでない人も是非、この「kindle Unlimited」を無料期間だけでも良いので使ってほしい。
以上がこの記事でお伝えしたかった事柄である。
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