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これが令和のおままごと

バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで最近プログラミングスクールを卒業し物販ビジネスと就職活動をしている総一郎です。


娘DAYの備忘録。
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▼これが令和のおままごと
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あまり「男だから」とか「女だから」とかジェンダーに配慮の無い考え方は好きでは無いのだが、

僕が男で娘が女の子だからなのだろうか。


娘はおままごとが大好きだが、僕には面白さが全然わからない。


娘は「咲ちゃんが赤ちゃんで、パパがお母さんね」と言ったように隙あらばおままごとを始める。


おもちゃのお皿やスプーンを使って、お料理を作ってはいどうぞと受け渡しをして、食べるふりをして「美味しかった。ごちそうさま。」と言ってまたおもちゃのお料理の入ったお皿受け渡しをする。


おもちゃと本物の区別がないのかと思えば全くそんなことはなく、

偽物だとわかっているから「パクパクパク」と自分で擬態語を口から発して食べる真似をするし、

YouTubeでおままごとの動画を見ては「これ本物でやってるのかな?」なんてリアルなことを聞いてくる。


そう、娘はおままごとが好きでやるだけではない。

おままごとのYouTube動画すら見る。


最近YouTubeには子ども向けのチャンネルも大量に有り、子ども向けの教育的なアニメがあるだけではない。


小学生くらいの子どもがおままごとをしたり、新しいおもちゃで遊んだりする様を動画に収めているだけの動画が大量にあるのだ。



娘が「ポポちゃん(有名な赤ちゃんのお人形の名前)見たい」と言うと、

他人が遊んでいる様を見て何が楽しいんだろう?と思い、

「え〜パパつまんないから嫌だ」と言ってCurious George(おさるのジョージ)やMorphle(ミラとモーフル)などの英語版を流し、

少しでも教育的なものを見せようと抵抗をする。


自分がおままごとをするならまだ分かるが、他人がおままごとをしている様を見て何が楽しいんだろう…

と思ったが、ようやく気づいた。


きっとゲーム実況を見てそのゲームをプレイしている擬似体験をするのと同じなのだと。


このおもちゃは実際に家に無いから遊べはしないけど、動画のこの子が遊んでくれてるのを見て擬似体験したい。


と言う感覚なのだろう。


これが令和のおままごと(擬似体験)だ。


PS(追伸)
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