記事一覧
SNS好事例紹介【SNSでシーンをハックせよ】想起されるための発信とは
今回は、SUBARUとサントリーの施策を取り上げながら、SNSを活用してシーンをハックするヒントをお届けします。「○○といえば?→自社ブランド名」と想起されるための発信について、弊社独自の視点を交えながら、SNSマーケティング施策に落とし込むポイントを紹介します。
【雪のピークシーズンを意識したCM SNSも活用したシーンハック】
2月上旬に首都圏で大雪が降った際、たまたま目にしたのはSUBA
SNS好事例紹介 【Xでブーム!謎解きに注目】つい共有したくなる体験とは
今回はXでブームになっている謎解きコンテンツをテーマに、つい共有したくなる体験のヒントをお届けします。クラフト酒の提供を行う「クランド」の事例を取り上げながら、弊社独自の視点を交えて紹介します。
【Xでの謎解きブームの波に乗って】
X(旧Twitter)では、「謎解きコンテンツ」が注目を集めています。
例えば上記のアカウントでは、夜眠れない人に向けて謎解き問題が出題されます。問題の答えが夜眠る
SNS好事例紹介【いいねの数だけ増える!】参加型SNS投稿の魅力とは?
今回は「いいねの数だけ増える!」ユーザー参加型投稿の事例をピックアップし、弊社独自の視点を交えながら紹介します。生活者が楽しみながら企業のアカウントと接点を持つことができ、ブランドやサービスへの好意度形成が期待できる内容のため、自社のアカウントならどのように活用できそうかイメージしながら読んでいただけるとうれしいです!
【多重影分身の術!キャラクターならではの特徴を活かす】
まず紹介するのは、大
SNS好事例紹介【明治チョコ】Z世代と企画!推しチョコバレンタイン
今回は、人気お菓子メーカーの株式会社明治が展開した、SNS時代に相応しいバレンタインの新しい楽しみ方を提案するプロモーションに焦点を当て、私たち独自の視点で解説します。「バレンタインをさまざまな人々がもっと自由に楽しむこと」という願いから誕生した、あらゆる「推し」への愛情を表現する施策の背景に迫ります!
【Z世代の声を生かした「推し」への多様な愛情表現】
このプロモーションでは、Z世代の率直な
【34年ぶりに刷新された"新しいマーケティングの定義"でおさえるべき"2つのポイント"とは?】
先月、日本マーケティング協会が34年ぶりに、マーケティングの定義を更新しました。内容は以下のとおりです。
>(マーケティングとは)顧客や社会と共に価値を創造し、その価値を広く浸透させることによって、ステークホルダーとの関係性を醸成し、より豊かで持続可能な社会を実現するための構想でありプロセスである。
>注 1)主体は企業のみならず、個人や非営利組織等がなり得る。
>注 2)関係性の醸成には、新
SNS好事例紹介【日清焼そばU.F.O】~【湯切りでおみくじ! 商品あるあるを利用したアイデアへの反響】
今回は、日清焼そばU.F.O.公式Xアカウントのバズ投稿を通じ、アイデアとファンが企業のSNS運用において、いかに強力な武器になるかを解説します!そして、弊社の見解を交え、企業のSNSの在り方やSNS運用戦略を立てる手法について言及してみました。
【湯切りでおみくじ! 商品あるあるを利用したアイデアへの反響】
日清焼そばU.F.O.の公式Xアカウントで2024年1月25日に以下のような投稿があり
SNS好事例紹介【スシロー×ブラックサンダー】~【感情を揺さぶり記憶に残す】「匂わせ投稿」から熱量を上げる予想外の展開とは~
今回は人気回転寿司チェーンスシローと人気チョコ菓子ブラックサンダーが見せた、手の込んだコラボ事例について紹介します!弊社のメンバーからは「これほどまでに手の込んだコラボ予告投稿を行うなんて脱帽もの…!」と感嘆する声が上がりました。両社のSNS上での創造的なコミュニケーションは、見逃せません!弊社独自の視点と分析を交えて、このユニークなコラボの一連の流れについて詳しく解説します
【「匂わせ投稿」か
SNS好事例紹介【サントリー伊右衛門 特茶】~【数学好きに挑戦状!】特茶が「解く茶」に…!?~
サントリー 伊右衛門 特茶が仕掛けた、数学を使った非常にユニークなプロモーション施策についてご紹介します!電車内広告に掲載したクリエイティブを、SNS上でも活用し注目を浴びた内容となっており必見です!
【突然の数学問題の発表から、盛り上がりへ】
12月4日、公式Xアカウントで「【問題】数学好きの皆様へ。」と、数学の問題を投稿しました。
電車内広告らしき写真には、謎の関数がずらりと並んでいます。
SNS好事例紹介【亀田製菓】~【好評なら商品化!?】フォロワーやファンとの盛り上がりを生み共創する~
今回は、亀田製菓が展開しているソーシャルメディアを利用したファンやフォロワーと盛り上がりを生み出すSNSでのコミュニケーション施策をご紹介します!
【思わずほしくなる!?「亀田のおせんべい神経衰弱」】
12月15日、亀田製菓の公式Xアカウント(旧Twitter)で、「亀田のおせんべい神経衰弱」を作ってみたという投稿がありました。
御覧の通り、おせんべい好きのための、おせんべい好きによる、神経衰
SNS好事例紹介【ザ・ノース・フェイス】~【ユーザーの声で驚きの展開に!】ザ・ノース・フェイスのTikTok投稿に注目~
アウトドア、ランニングなどのあらゆるシーンに適したアイテムを展開するザ・ノース・フェイスの公式アカウント(英語)で、ユニークで興味深い投稿があったのでご紹介します。常識にとらわれない企画に、アイデアのヒントが眠っているかもしれません。
【雨の中のハイキングでネガティブな声が…】
11月17日、ある女性が雨の中でのハイキングをTikTokに投稿。現在では1260万回再生を記録しています。女性はザ
SNS好事例紹介【第一三共ヘルスケア】~【キャラクターがインフルエンサーに?】SNSを駆使したプロモーションに注目!~
第一三共ヘルスケアの「プロペト ピュアベール」で行われている、人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の主人公、野原しんのすけの母である野原みさえのInstagramアカウントを通じたプロモーションについて迫ります!
【衝撃を与えたInstagramデビュー】
キャラクター個人としてのInstagramアカウントを開設し、10月23日に記念すべき初投稿をしました。初投稿からおよそ1か月で54.7万人のフ
SNS好事例紹介【崩壊:スターレイル】~【心霊現象を巧みに活用!?】ハッシュフラッグの大胆な仕掛けを解説~
HoYoverseの提供するRPG「崩壊:スターレイル」が2023年11月15日に展開した、驚きのプロモーションに迫ります!
【トレンドテイクオーバーを駆使したリーチの最大化】
ゲームのバージョンアップに伴うプロモーションとして、X(Twitter)のトレンドテイクオーバー(旧プロモトレンド)を活用。新たなキャラクターの魅力を前面に押し出し、興味津々のファンを引き込みました。
【#お化け退治な
SNS好事例紹介【Xiaomi(シャオミ)】~【世界3位のブランドから学ぶ!】SNSとの向き合い方とファンへの想い~
世界第3位のスマートフォンブランド「Xiaomi(シャオミ)」のSNSとの向き合い方について紹介します。きっと企業のSNS担当者であれば共感できるものばかりで、ファンと共に歩むSNSの向き合い方は学びがあるでしょう。
【シャオミがXで語ったSNSとの向き合い方とは】
シャオミはXで8つの投稿を通じてSNSとの向き合い方を示しました。
最初に、シャオミがフォロー&リポストキャンペーンについて、少な
【リール、フィード、ストーリーズでまったく違う】Instagramのアルゴリズムの秘密
みなさん、どうも。ガイアックスの重枝です。
Instagramの投稿リーチは、フォロワーに届く割合が減り、非フォロワーに拡散する割合が増加しているという話はもう常識化してきているかなと思います。なので、よりアカウントの専門性を出し、投稿はユーザーの興味関心に刺さるように作っていく必要がある、なぜならフォロー関係ではなく、ユーザーの興味関心に基づき投稿が拡散していくからだということなのですが、実は
【興味からズドン!】SNSが変えた最新消費行動とは?
みなさん、どうも。ガイアックスの重枝です。
本記事を読んでいただいている方だと、マーケティングファネルはよくご存じでしょう。
認知→興味・関心→比較・検討→購買というフローを消費者はたどるというものですが、これが最近のSNSでは変わっているという言説が流行っています。
参考:https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2308/23/news012.h
【フォロワー数が多いと不利?】SNSマーケティングに起こった決定的変化(後編)
みなさん、どうも。ガイアックスの重枝です。
さて、前回はフォロワー数と投稿のインプレッションやリーチが相関しなくなってきた、インフルエンサーやアカウントは、ルックスやキャラクターの優れたアカウントよりも専門性の高い情報を発信しているものの方が実際の購買に与える影響力は高いという話をしました。
となると、例えばインフルエンサーマーケティングは、フォロワー数よりも専門性、キャラクターよりもコンテン