1667回目:恐怖の質問を与える際の準備
昨日の投稿で、「なぜ」と問われる
ことは怖いことだと書きました。
今日はその質問を突きつける側の
弁護をしたいと思います。
(敢えて、突きつける、という
言葉を使い続けます)
問う人のひとりとしての
私の考えではありますが、
相手を怖がらせようなどと
思っていることは全くなく
前に進むためのディスカッションの
きっかけのために質問しています。
なので、「なぜ」を問うときには
手ぶらでいくわけではありません。
自分なりに理由を想像しておく、
仮説をもっておくという準備