Satsuki Nakayasu

サラリーマン歴25年。育児で時短勤務をしながら今後のキャリアを模索中。書くことを日課と…

Satsuki Nakayasu

サラリーマン歴25年。育児で時短勤務をしながら今後のキャリアを模索中。書くことを日課とし、毎日ブログを更新して4年6か月、1700日になりましたが、noteは初心者。30年来のラグビーファン、タップダンスを15年、読書は毎日(でも小説は苦手)。

最近の記事

1757回目:職業、舞台人。

先週末、フジテレビで27時間テレビが 放送されていました。 その企画の一つで、芸人さん達が 高校生とダンスのコラボレーション をするというものがあり、 たまたまその一部を見ました。 スタジオでの本番の前、 丸山礼さんが高校生たちと 練習しているシーン。 レッスンを始めてどのくらいの ことかは分かりませんが、 体育館の端に座って泣いている 丸山さんの映像が流れました。 できないかもしれない、という プレッシャーからの涙だった ようです。 27時間テレビの最後、寝ていな

    • 1756回目:場数がモノを言う

      自部署の恒例業務で社内の さまざまな部署との打合せが 30件ほど続きます。 毎日平均1~2部署とのミーティング マラソン(勝手に私がそう呼んでいるだけ) が約3週間続きます。 まだ2日目を終えたところですが、 既に、数をこなすことの重要性を ひしひしと感じています。 質を高めるには量が大事とは 聞いていましたし、 その通りだなぁと思っていましたが そういうことだったのか! と、ようやく合点がいきました。 数をこなしていると、 比較的うまくいったなと 思うものと な

      • 1755回目:適材適所である場を探す

        離れてみて、初めてストレスだったと 気づいた。 今日美容院に行った時に、 美容師さんが言っていました。 以前は大きな規模のお店で仕事を されていたのですが、 美容院と言えども会社組織なので 職位があがるにつれて、 打合せの時間が増えていったそうです。 美容師が本当にすべきことは お客様に接すること。 独立系のお店に移ったことで 本来すべきことに注力できる 状況になり、 以前の状況がストレスだったのだ と気づいたと言います。 自分も職場が変わった時に 感じたことが

        • 1754回目:そのくらいじゃ変わらない

          失敗して不良報告書を出す プロセスには多くの学びがあります。 むしろ、不良報告書をまったく 書かないような社員は心配です。 時には「チャレンジしていないでしょ」 と小言を言うこともあります。 ダイヤ精機の代表取締役 諏訪貴子さんが昨日の日経新聞の 記事で語っていたことです。 メディアでもよく取り上げられて いる方で、マネジメントについて 話をしている記事を何度も 見かけたことがあります。 実施にどのくらい失敗が許されて いるのかはわかりませんが、 少なくとも不良報

        1757回目:職業、舞台人。

          1753回目:漏水疑い

          階下の祖母の家の水道、 まだ親族が片付けにきたりも するので、契約したままに なっています。 毎月使用料は1㎥くらいのところ、 今回急に16㎥という検針結果。 「漏水してないか確認してください」 というチラシが入っていました。 これが今週火曜日のこと。 もう引き渡し日も決まっているのに 今さら!!! と思いながら 検針業者に電話をかけたところ メーターにある「パイロット」という 5mmくらいのスパンコール状の銀色の ものが回転していないか確認してください とのこと。

          1753回目:漏水疑い

          1751回目:もし自分が外注だとしたら

          もし今の自分の仕事を、 社員という立場ではなく 外注として請け負っていたとしたら Fee(給料)に見合ったアウトプットを 出せているだろうか。 期待されているパフォーマンスを 発揮できているだろうか。 先日の投稿で、プロになりたい、 ということを書きました。 それで、こんなことを思った次第。 かつて広告宣伝物を制作する業務を 担当していた頃、 各大手広告代理店を含めてさまざまな 代理店さんや制作会社さんと 仕事をしてきましたが 同じような金額でもアウトプットや

          1751回目:もし自分が外注だとしたら

          1750回目:当たり前、は合わない前提で。

          そこだよ! とか、 そこじゃないんだよなぁ…… という感覚を誰かと共有できるって なんと嬉しいことか。 視点というのか、 重視するポイントが 同じであれば たとえ意見が違っていても 議論することができます。 ポイントがズレている 相手との議論は難しい。 というか、議論にならないと 感じています。 たとえ上位の目的について 共通認識を持てたとしても、 前提条件のポイントやアプローチを 考える時に重視する視点が違っていると 「なんでそういう話になるの?」 というよ

          1750回目:当たり前、は合わない前提で。

          1749回目:第三者のプロ

          困った時は、第三者のプロに 相談するのが一番。 父の相続手続きに関して、 友人に紹介してもらった 相続専門の行政書士さんに 相談に行ってきました。 今どきネットで調べることも できますが、 個別具体の状況について 最新の情報で、かつまとめて アドバイスをいただける。 やっぱりその道のプロの方が 確実だし安心。 結局自分で手続きをすることに しましたが、 それもアドバイスがあったからこそ できる、と思えた次第。 この話とはまったく別のところでも、 やはり第三者のプロ

          1749回目:第三者のプロ

          1748回目:準備がすべて

          いろんな手続きについて 調べています。 引越しに向けての手続きや、 父の相続に関しての手続き。 父の相続については 行政書士さん、司法書士さんに お願いしようと思っていたのに、 自分でやりたいと母が言いだし、 とはいえ一人でできるものでもなく、 結局私があれこれ準備しています。 ただ、今はネットで調べられるし、 必要な書類のテンプレートも ダウンロードできるからありがたい。 行政機関のホームページも 頑張っていて、わかりやすく記載した PDFの資料が用意されていた

          1748回目:準備がすべて

          1747回目:『熱くなれ 稲盛和夫魂の瞬間』

          稲盛和夫さんを直接知る13人への インタビューと、稲盛さんが講演で 語られた話などを元に書かれた本を 読みました。 この本のインタビューとライティングは 上阪徹さん。3日前に読んだ本の著者、 そしてブックライター塾でお世話になった 先生です。 昨日から読み始めていましたが、 今日、コーヒーとカフェラテが お変わり自由のミスタードーナツで 2時間半かけて残りを読みました。 ただひたすらに、自分のあり方、 姿勢を考えさせられる本でした。 以下、稲盛さんだけでなく、 インタ

          1747回目:『熱くなれ 稲盛和夫魂の瞬間』

          1746回目:強制的に新しい環境に放り込まれる

          引越し日が決まりました。 当初年内に引っ越す予定でしたが、 急遽9月末までに退去してもらわないと いけなくなったと言われたのが6月9日。 慌ててその日に物件を探して 内見予約を3件入れて、 6月15日、16日に内見。 16日に見せてもらった部屋に 決めました。 その間、6月13日に父が他界。 葬儀を終えて、先週不動産屋に 契約に行ってきました。 同日、引越しの見積り依頼を開始、 4つの業者さんと日程の調整を しましたが、 2つ目に見積りを出してもらった 会社に決め

          1746回目:強制的に新しい環境に放り込まれる

          1745回目:動きが超速の人につられてスピードアップする

          周りの環境は大事。 子どもが6年生になり、 卒業応援プロジェクトという お花や記念品、アルバムの 写真選定などのボランティアに 参加しています。 このメンバーがすごくて、 動きが超速の方が何名かいます。 まずリーダーの方。 「リーダーくらいしかできないと 思うので……」と言って 立候補してくださった。 係決めの前、一緒にボランティアに 参加する方と 「リーダーをやる人がいなかったら、 無理に誰かがやらなくてもいいよね」 などと話していました。 ところが前年度のリ

          1745回目:動きが超速の人につられてスピードアップする

          1744回目:『彼らが成功する前に大切にしていたこと 幸運を引き寄せる働き方』

          上阪徹さんの新刊を読みました。 この本の帯に 「成功者3000人に学ぶ 仕事と会社の選び方」 と書かれています。 大企業の社長やベンチャーの創業者、 スポーツ選手、タレントさん等々 これまで3,000人以上の方への インタビュー実績のある上阪さん。 Amazonの紹介を一部抜粋します。 (ここから) 彼らに共通していたのは「偶然の出会いを 大切にした」ということだ。 しかし「偶然」は、待っているだけでは やってこない。外を歩き回っているうちに 突然出くわすことが多い。

          1744回目:『彼らが成功する前に大切にしていたこと 幸運を引き寄せる働き方』

          1743回目:甘やかしすぎず、厳しすぎず

          自分に対して一番甘いのは自分で、 一方で、自分に一番厳しいのも自分。 矛盾していますが、そういうところが あるんじゃないか? と思います。 一番甘いというのは、 他者に対しては一般化して語るのに、 自分は特別だと思いこんでいる という無意識に発動してしまう バイアスも含めてのこと。 それ以外にも、他者からの評価に 対して、正しく評価されていないと 不満を持ちがちだったりすることも あると思います。 一方で、一番厳しいというのは、 できていないことばかりに目が向いて、

          1743回目:甘やかしすぎず、厳しすぎず

          1742回目:無自覚に無責任

          いま自分はどの立場で コメントするのかを 認識しないで発言すると、 無責任だなぁと思われる ことにも繋がるリスクが あると思っています。 先日友人が経験した例を 紹介します。 私の友人のAさんがBさんに 頼んでいた仕事があった。 それをBさんはCさんに やってもらうことにした。 そのことを知らないAさんが、 たまたまミスを見つけて Bさんに確認を依頼した という状況での、 Bさんの振る舞いです。 期待される回答は、 「すみません、確認して対応します」 のようなも

          1742回目:無自覚に無責任

          1741回目:迷いは最短に。

          つい先ほど20:40頃、国際宇宙ステーション (ISS)/きぼうが上空を通過するのを 見ました。 30分程前にたまたまこのニュースを見て、 時間を見計らって外に出てみました。 羽田空港が近いため、 たくさんの飛行機に惑わされ あれかな? いや飛行機だ、 これか? これも飛行機だ、 そっちだ! それも飛行機だ というやり取りを 子どもと繰り返す始末。 そこで子どもが、近所の公園に 行ってみようと言いだしました。 ISSが見られる時間はわずか数分。 家の前の道路に出

          1741回目:迷いは最短に。