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1749回目:第三者のプロ

困った時は、第三者のプロに
相談するのが一番。

父の相続手続きに関して、
友人に紹介してもらった
相続専門の行政書士さんに
相談に行ってきました。

今どきネットで調べることも
できますが、

個別具体の状況について
最新の情報で、かつまとめて
アドバイスをいただける。

やっぱりその道のプロの方が
確実だし安心。

結局自分で手続きをすることに
しましたが、
それもアドバイスがあったからこそ
できる、と思えた次第。

この話とはまったく別のところでも、
やはり第三者のプロの話を聞く
ことの価値を感じたことが
ありました。

仕事の取り組み方について、
試行錯誤するも、どうにも
打開策が見つからない時、

以前お世話になった研修講師の方に
相談する機会がありました。

基本的にはアドバイスをする
というよりも、こちらが質問を
受けることで自ら気付いていく
というスタイルなのですが、

回答に詰まるとアドバイスを
してくれます。

前回のアドバイスは、
いつも以上のパンチ力でした。

え、それでいいの?! と、
相談した私だけでなく
同席していた友人も驚きました。

でも確かに、自分の状況を考えたら
取るべき策はそれだよな、と
納得のもの。

これも第三者&プロだからこそ、
信頼して率直に相談ができたのです。

いや、ありがたい。

プロの力はすごいです。

ふと疑問が湧きました。
自分は何かのプロであるのか。

……いや、ない。

行政書士やキャリコンなど
資格の有無ということではなく、

何らかの領域において、
相談される人であることを
目指したい。

少なくともやりたい仕事を
やらせてもらっているのですから、
そこで何者かになれるよう
頑張ります。

【今日のまとめ】

ある領域において、
誰かが相談したいと思う
第三者かつプロである。


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