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1746回目:強制的に新しい環境に放り込まれる

引越し日が決まりました。

当初年内に引っ越す予定でしたが、
急遽9月末までに退去してもらわないと
いけなくなったと言われたのが6月9日。

慌ててその日に物件を探して
内見予約を3件入れて、
6月15日、16日に内見。

16日に見せてもらった部屋に
決めました。

その間、6月13日に父が他界。
葬儀を終えて、先週不動産屋に
契約に行ってきました。

同日、引越しの見積り依頼を開始、
4つの業者さんと日程の調整を
しましたが、

2つ目に見積りを出してもらった
会社に決めました。

我ながら、いいペースで進んでいる
のではないかと思います。

10月に異動というケースも多くて
9月は引越しする方も多いのですが、

見積り依頼が早かったおかげで
平日でも土日祝でも料金は同じ
というラッキーもありました。

最初、引っ越さねばならないと
決まった時には、ネガティブに
思ったりもしたのですが、
今はとても楽しみです。

賃貸ですので、その先のことも
考えなければいけないのですが

次のところに引っ越す前から
その先のことも楽しみです。

今回の引っ越しは外的要因に
よるものですが、

強制的にでも、新しい環境に
置かれることは悪くない。

むしろ機会が作られたことに
感謝です。

引越しの作業は面倒だし、
新たな住まいでの生活に慣れるまでは
ストレスも感じると思います。

でも、時々そうしたストレスを
自分に与えた方が耐性ができる
気がするのです。

今の部署への異動も、
その前の部署への異動も、
さらにはその前も、

希望したものであっても
やはりストレスはありました。

特に過去3回の異動は、
それまでまったく経験のない
業務への異動でした。

でも、一度目の異動のストレスを
超えたおかげで
二度目のチャレンジができたし、
二度目のストレスを超えたから
三度目のチャレンジができました。

と思うと、今回の引越しも
悪くないどころか
むしろチャンスではないか!

この先への期待を持ちつつ、
結婚以来22年半も住ませて
もらった場所に感謝しつつ、
残りの日を過ごします。

【今日のまとめ】

強制的に新しい環境に
放り込まれることに感謝。


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