ちゃない

気まぐれ

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最近の記事

ゆるーく生きよう2024

今年は20代ラストの年。だからなんだって話だけど、今年の目標でもしたためてみる。 海外旅行 社会人になってから海外旅行をするようになり、合計10ヶ国旅をした。 今年は年2回は海外に行きたいと思う。 さっそく今月末に香港へ行くので今から楽しみである。 あと一回は初夏くらいに行けたらと思っているので、航空券がいくらくらいで買えるかとか穴場スポットはどの辺りかとか、暇な時に検索しようと思う。 ランニング ここ数年テレビで駅伝を観ることにハマっていて、彼らみたいに気持ちよく走

    • 推し切る

      身近な推しへの気持ちについて。 職場の同僚に推しがいる。触れたいとかもっと深い関係になりたいとか、そういう気持ちは全くない。同じ部署で一緒に仕事をしているだけで頑張れる、心が安らぐ存在。 そんな推しとは、約1年前に私の転勤を機に会えなくなった。支店も担当部署も違うから、連絡することは一切なくなった。個人の連絡先はもちろん知らないし、転勤して数ヶ月後に社内メールで励ましの言葉をくれたくらいで、それっきり。 正直、この1年間ずっとモヤモヤしていた。 彼が何度も夢に出てきたり、

      • ヨーロッパ3ヶ国周遊まとめ🇪🇸🇫🇷🇧🇪

        事前準備 航空券 2月にエミレーツのサイトで直接予約。出発48時間前から開始される事前座席指定で好きな席を選択。 ホテル 3月にBooking.comで予約。アクセスと口コミを重視した。 公共交通機関 🚌2月にomioでバルセロナ-パリ間の高速バスを予約。 🚄同じくomioで、旅行1週間前にパリ-ブリュッセル間の高速鉄道(Thalys)を予約。もっと早期に予約をすると割安だったらしい。。 入場チケット等 旅行1週間前に、 📎 ベルトラで、モン・サン・ミシェルの音声ガイ

        • 養護教諭だったことが「自分らしさ」だ

          養護教諭を辞めて3年が経った。 3年経って思うのは、あの時決断して良かった、他に続けたいと思う仕事に出会えて良かったということ。 夢がなかった学生時代 先生になりたいと思ったことはなかったし、まさか自分が先生になるなんて、学生の頃は想像もしていなかった。 進学先でたまたま養護教諭の免許が取れたから、せっかくなら取っておくか〜という軽い気持ちで教職課程を履修した。 心理学に興味があったため、講義とは別に、学校外でカウンセリングに関する講習を受けたりもした。 養護教諭1〜3

        ゆるーく生きよう2024

          新婚旅行まで1ヶ月

          あと1ヶ月後だというのに全く実感がない。 仕事に追われすぎて、主人ともなかなか話をできずにいる。 安心して旅ができるように、進捗状況を時系列でnoteに記しておこうと思う。 1月:旅行先の選定、パスポート確認 どこに行って何をしたいか、お互い意見を出し合った。 ・付き合って2人で初めて行った海外旅行先であるグランドサークル(アメリカ)でウェディングフォトを撮りたい。 ・カッパドキア(トルコ)で気球を見たい。 ・トルコに行くならギリシャにも寄って、サントリーニ島に行ってみたい

          新婚旅行まで1ヶ月

          彼と結婚して良かったこと

          主人への愛が溢れて止まらないことがある。新婚で浮かれていることは重々承知の上で、彼と結婚して良かったと思うことを綴っておきたい。 家事をそつなくこなしてくれる 共働きで家事が行き届かないことがあるが、彼は掃除、洗濯、炊事を率先してやってくれる。私が残業して帰りが遅くなってもご飯を作ってくれていたり、溜まっている洗濯物を洗ってくれたり、排水溝の髪の毛を取ってくれていたり。自慢することもなく、当たり前のようにやってくれている。すごく嬉しくて、ありがとうが止まらないのだ。彼の負

          彼と結婚して良かったこと

          キャリアと恋愛2.0

          永遠のテーマであるキャリアと恋愛について、状況が少し変わったので途中経過を。 突然のプロポーズ 予期せぬプロポーズにより、とんとん拍子で結婚した。結婚するならやっぱり記念日が良いという話でまとまり、プロポーズから約2週間後に市役所に婚姻届を提出した。 心配をかけていた家族はというと、いつもと変わらないテンションで祝福してくれて、私が勝手にプレッシャーに感じていただけだったのだと気がついた。 変わらず働きたい 突然の結婚報告に職場内をざわつかせてしまったけれど、変わらず

          キャリアと恋愛2.0

          プロポーズ

          結婚はしばらく先になるだろうなと諦めていたのに、突然その日はやってきた。約8年付き合っている彼が前触れもなくプロポーズしてくれたのだ。 諦めていたというか、ここ1〜2年、結婚欲はまるでなかった。仕事もまぁまぁ順調で、今はキャリアに重きを置こうと決めていた。今後彼と話し合って、結果的に別れを選択する道もあるかもしれないとも考えていた。 プロポーズしてもらって感じたことは、やっぱり私は彼と結婚したかったのだということ。 仕事で嫌なことがあって、帰り道泣きそうになりながら帰宅し

          プロポーズ

          最近の仕事観をゆるーくまとめる

          ヤーマンのスチーマーから勢いよく出る蒸気を顔にあびながら、今日もおつかれさま自分、とホッと一息。 パートナーから誕生日に貰って、週2回は使うぞ!と意気込んだもののここ数ヶ月は月2回とかのペースになってしまっているけれど、使うと自分を大切にしてる感があってやっぱりいいな。 最近は、正社員に登用していただいて転勤したり、転勤に伴って他県に引っ越しをしたり、新しい部署で一から業務を覚えたりと、新しいことの連続で楽しい。楽しさの反面、なかなか上手くいかないもどかしさもあるけれど。あ

          最近の仕事観をゆるーくまとめる

          キャリアと恋愛

          ここ数年こればかり考えている。 考え過ぎる性格ゆえ、いつも答えは見つからないっていうのがオチ。まぁそもそも答えなんてあるのか?っても思う。みんなどうしているのだろう。 結婚を気にする家族 厄介なのが、まだ結婚しないの?本当に彼のこと好きなの?って言ってくる家族。 心配させているのは分かっているけれど、結婚=幸せという価値観が薄れてきた私にとったら、自由にさせてもらえませんか?って話。 私の結婚観 かと言って、結婚をしたくない訳ではない。私を大切に想ってくれる大切にした

          キャリアと恋愛

          1人でも生きられる準備をする

          現状維持が衰退というのならこの関係はもはや息をしていないのと同じなのではなかろうか。 24の時に抱いた結婚願望も気付いたら消えていて、まだまだ先のことになるんだろうなって思い始めた。 なにもかも捨てて2年前ここに来たけど、何の進展もないまま時間だけが過ぎた。私が勝手に舞い上がっていただけなのだろう。 一生を添い遂げる相手は彼だと確信していたけれど、なんとなく、このままじゃお互いのためにならないと思った。 だから、全国転勤が確約された正社員登用試験にエントリーすることに躊躇

          1人でも生きられる準備をする

          星の子に寄せて

          映画「星の子」を鑑賞した。 勝手に自分と重ね、少し胸が苦しくなった。 私の母は外国人で、結構クセが強い。周囲の意見に耳を傾けることはあまりなく、我が道を行く、一匹狼タイプの人。 周囲の人からはあまり良いイメージを持たれていない気がする。実際、叔母や祖母からは、「おかしい」とか「何考えてるか分からない」とか、愚痴をこぼされることが多い。 客観的にはそうなんだろうけど、娘の私からすると、母はそんな人じゃない、温かい一面もあるって、葛藤してしまうことがある。 でも、この心のモ

          星の子に寄せて

          何にも縛られない柔軟な私で

          「カレーつくった」 昨日、残業して会社を出ようとした時、彼からLINEが来ていた。 料理をする時間が無駄と言っていた彼から出た思いがけない言葉に、マスクの下で思わず口元が緩んだ。 人にあまり期待しなくなったのはいつからだろう。 数年前までは、恋をすると、もしかしたら相手も私のことが好きかもしれないと勝手に思い込んでいたし、困った時、親なら私の気持ちを理解していつでも助けてくれると思って過ごしていた。 それがいつからか、「私のことなんてなんとも思ってないよね」とか、「どうせ相

          何にも縛られない柔軟な私で

          引かれても、惹かれてもらえたら

          先日、私ってどんな人?ってパートナーに聞いたら、「変な人」って言われた。 変……変…?! 人から好かれていたい。 「いい子」でいることが私を守る鎧。 頼まれたらノーと言わず全部引き受けるし、同意できない意見があっても、私は違うって言えなくて、同調してしまう。 そうやって私は私を隠してきた。 今のパートナーとは、共通の友達から紹介されたことがきっかけで出会った。 初めは、たまにLINEや電話で世間話をする程度の仲。いい人だとは思っていたけど、一目惚れとか恋愛感情とかは全く

          引かれても、惹かれてもらえたら

          食で旅した2月

          なぜか2月は食費が嵩んだ。 カメラロールも食べ物だらけ。戒めのために食べたものたちをいくつか記録しておく。 オレンジチキンラスベガス旅行で初めて食べて好きになったパンダエクスプレスのオレンジチキン。めちゃくちゃ美味すぎる甘辛?なオレンジソース、それを纏った揚げ鶏のカリッとした食感がたまらなく好き。 好き過ぎて家で再現しようと思い、ネットで検索したレシピでオレンジチキンを作ってみた。 結論から言うと上手くいかず。美味しくはあるけどオレンジジュース感が強かった。まだまだ修行が

          食で旅した2月

          フィリピン人の母の目に映るもの

          「不安で電話しちゃった。ごめんね。聴いてくれてありがとうね。」ってフィリピン人の母は言う。不安なことがあって誰かに話したくなって、私にテレビ電話をしてくれたらしい。 最近たまに考える。母が見ている景色ってどんなだろうって。 だって日本語はカタコトだし、読める漢字だって少ない。日本に来てもう少しで30年になるけど、日本の文化に馴染めない部分があることだって私は知っている。だってそりゃそうだよ20数年間は母国で過ごしているんだもん。彼女の生き方の基盤はフィリピンで培ったものだも

          フィリピン人の母の目に映るもの