マガジンのカバー画像

ロックの思い出

32
半世紀生きてきました。Rock 'n' roll が大好きです。ロックの思い出を記します。
運営しているクリエイター

記事一覧

ロックの思い出 スタークラブの 思い出

ロックの思い出 スタークラブの 思い出

僕が高校生の頃、スタークラブがパンクロックのカバーアルバムを、リリースした。

衝撃を受けた、ブルーハーツの1stアルバムの中に、パンクロックとゆう曲があり、僕の中で、パンクロックとはどんなロックだろう、きっと、物凄いに違いないとゆう思いが、はち切れそうになっていた。

そこで、僕はパンクロックを知るには、このカバーアルバムを購入することが、手っ取り早いと、考えたのだった。

そして僕はこの、パン

もっとみる
ロックの思い出 山口富士夫さんの 思い出

ロックの思い出 山口富士夫さんの 思い出

山口富士夫さんとすれ違ったのは、2000年前後、高円寺の酔好とゆう居酒屋でだった。

当時、富士夫さんは、元フリクションのチコヒゲさんとのライブの準備のため、高円寺駅前のDOMとゆうスタジオで練習していて、それが終わると酔好へ寄るのが常だった。

僕は酔好の常連だった。

ザ・ダイナマイツ、村八分、ティアドロップス、など数々の日本の伝説的ロックバンドのギタリストだった富士夫さんは、僕にとってロック

もっとみる
ロックの思い出 ポンさんの思い出

ロックの思い出 ポンさんの思い出

ポンさんとのふれあいは今から10年位前だろう。

僕は当時、膀胱がんの療養中で実家にいて、ニコニコ生放送でDJをしていた。所謂、生主とゆうやつだ。

あまり人気のある放送ではなかった。

ある夜午前3時頃、放送をしていると、ポンですと、ニコニコ生放送特有のパソコン画面の右から左へのコメントが流れた。

ハンドルネームもポンだったので、僕はラフィンノーズのポンさんですかと聞いた。

そうです、とコメ

もっとみる
ロックの思い出     90年代、日本語ラップの 思い出

ロックの思い出     90年代、日本語ラップの 思い出

90年代、僕は、仙台に住んでいた。

当時、僕は、パチンコで生計を立てていたの、だった。

朝9時に、パチンコ屋に行き、釘を見てその日の打つ台を、選ぶ。
そして、デジタル台の場合、その台のデジタルを、一日中、回し続けるのだった。

これは、とても、退屈な作業だった。

なので僕は、パチンコ屋の騒音防止の意味もあったが、CDウォークマンのイヤホンを、耳に突っ込んで、ひたすら音楽を聴きながら、デジタル

もっとみる
ロックの道標

ロックの道標

ロックの道標は、僕らの時代の、生きる墓標、だけれども。どうせ、みんな、死ぬんだから、

墓標でも、
いいか。

ローリングストーンズ ニューアルバムを 聴いて

ローリングストーンズ ニューアルバムを 聴いて

僕は、集中力が無いので、途中まで聴いて疲れたので、途中でやめている状態でこれを書いてます。
いままで、ストーンズのニューアルバム、ハックニー・ダイヤモンズを聴いて思うのは、やっぱ、チャーリーさんだよなあ。って事です。
僕は、一生懸命ストーンズを聴き込んできた人間では無いですけど、やっぱドラムに、違和感を感じています。

チャーリーワッツさん

かっこいい、すんげードラマー
でしたね。

THE BLUE HEARTS   で よかった

THE BLUE HEARTS で よかった

そもそもクズになったきっかけが、THE BLUE HEARTS で、よかった。

THE BLUE HEARTS の、とってつけたようなメジャーデビュー前のインディー盤が、人にやさしく、だったからだ。

よかった。

昔の  若者のはなし

昔の  若者のはなし

昔の若者にとって、ロックは生きる道標で、あった。

墓標では、あるが。

ロックなんて、

どうでもいい。

イヤフォンの否定  音楽は体で感じるものだ!!

イヤフォンの否定  音楽は体で感じるものだ!!

意味だけ追っかけんだったら、文字でも読んでりゃ、いいじゃん!!!

今だ!!!!!!

タケヤマカルメラ ヘイユーブルース

タケヤマカルメラ ヘイユーブルース

このうたがこころに響か無い奴は、感受性が無いし、もっと言えば、脳味噌が、無い。

そんな奴は、この世に存在しなくて良い。

つまり、死んだほうが、良い。

だが、しかし、そうもいかない。

みんなで、先へ、もっと楽しく

行かなければならない。

般若 話半分

般若 話半分

朝起きて課金しているApple musicから、このアルバムを聴けと、命令されたので、聴いた。

2018年の、本当のストリートミュージック。

涙が、出た。

ローリングストーンズ新曲Angryについて

ローリングストーンズ新曲Angryについて

ローリングストーンズの最新アルバムからの先行シングル、ANGRYを聴くと、

僕は、

生きるって、こういうことなんだな、って、

思う。