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2023年の読んだもの、観たもの
今年も2023年の読んだもの・観たものを列挙して数えました。日付は読了日・観た日。計449作品でした。昨年+50、今年こそは減っているだろうと思ったら増えていてびっくり。たぶん朝ドラをまじめに見たせい。それでも3月は大変なことがあってがくっと減っているし、10~12月は忙しくてなかなか観たり読んだりできなかったのは体感にも合っている。数で見ると10月にギュッと減って11、12月と少し増えていた。こ
もっとみる2022年の読んだもの、観たもの
毎年恒例、2022年の読んだもの・観たものを列挙して数えました。日付は読了日・観た日。計399作品でした。昨年+22、連ドラやアニメを見ると数が増えやすいのかな。今年もあっという間だったような、長かったような。でも10月くらいからの2か月はいつの間にか消えた。もっとゆっくり過ぎてほしい。それから、配信でも舞台を鑑賞しなくなってしまった。一方、数には入っていないけれど、英語のラジオを聴いている時間が
もっとみる大河ドラマの作曲家について
真田丸のときの服部さんは、最初から全体を俯瞰して、バリエーションを計算して構築していく、全体→各曲的な作り方をしている気がする。体系的に整理されていて構築的。トップダウン的な考え方。どの曲がどんな位置づけの曲かがはっきりしている。コンセプトが明快。劇伴の職人という感じ。
直虎の時の菅野さんは、まあ言わずもがなの菅野さんなんですけど、一つの曲が様々に展開していって、同じ一曲でも全然違う表情になって
明日には忘れているだろうこと
いつもお皿洗いをするお母さんの横で、お皿を拭いているとき、お母さんの着ている短いエプロンの刺繍「SR」が目に入る。黒と赤の横縞の背景に、黒字でSR。その瞬間にSR=サイタマノラッパー がよぎる。
お皿を拭きおわって椅子に戻った瞬間に忘れる。
エアコンの上 ベッドの下 そんなとこにいるはずもないのに(土曜日にそうじする場所)
一言ネタと詩の相似形