#エッセイ
「完璧主義」という強大な敵と戦う僕らへ
noteを続けていると、「完璧主義」がなくなりました!
毎日noteを更新している方の記事をみていると、多くの人がこの「完璧主義」との決別を、継続更新のメリットとしてあげていました。
実は僕も昔からちょっと完璧主義なところがあります。
「せっかくやるなら、できるだけ良いものにしよう」
「中途半端なものは人様の目に見せられない」
何かをはじめると、そんな考えが頭によぎってしまいます。
しか
下手くそな僕がFWになると決意した「CL決勝のインザーギのゴール」
小学生から社会人になるまでずっと続けていたサッカー。
高校では選手権の神奈川県予選でゴールも決め、決勝まで進むほど本気で打ち込んだ。
当時、僕の周りのみんなが憧れていたのは、メッシやロナウジーニョ、ネイマールやクリスティアーノ・ロナウドといった、ドリブルで何人もの選手を抜き去っていくテクニックを持った華やかな選手たち。
でも僕の中のヒーローは昔からずっと、そんな選手たちとは真逆で決して華やかと
芸人さんのエッセイは「物事を新しい角度で捉える方法」を教えてくれると気づいた
僕はお笑いが大好きなので、オードリーの若林さんの「ナナメの夕暮れ」や、かまいたちの山内さんの「寝苦しい夜の猫」など、芸人さんのエッセイをよく読みます。
芸人さんが書く文章って面白いですよね。
日常の何でもない出来事をユニークな視点で捉えて、あんなに面白おかしく変換できる力はホントにすごいなって思います。
そんな僕がある日、お笑いコンビハライチ・岩井さんのエッセイ「僕の人生には事件が起きない」