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#バンドマン
どうでもいい【僕はバンドで生きていく】最終回
確定申告が終わった。
この世で嫌いなものを1つ上げろと言われたら僕は間違いなく確定申告を選ぶ。
座っているのが苦手な僕には本当に苦痛な作業
ちゅーるに電話してもらいながら片付けたよ。
インボイス制度の影響で出ていくお金が増えそうなので色々考えないといけないと改めて思う日々。
まあそんな話はひとまずおいておこう。
一昨年くらいから【僕はバンドで生きていく】というタイトルで日記を書いてきたのだが、今
マニフェスト-宙を走る六等星という場所-【僕はバンドで生きていく】
僕の日記を読んでくれている人は僕のXも見ているだろうか?
先日ポストした内容がこちら
人生で初めてマニフェストというものを出してみた。
当然僕は政治家ではないし、
選挙に出るわけでもない。
ロックバンド「宙を走る六等星」のリーダーをやっている28歳の独身男性だ。
そんな僕がこんなものを提示する理由は宣言である。
誰から頼まれているわけでもなく、誰からお金をもらっているわけでもなくロックバンド
決断 〜僕はバンドで生きていく〜
今晩一個大きな決断をする。
ごめんね。
まだ内容は話せない。
もしかしたらこの日記を読んでいるあなたを悲しませてしまう決断かもしれない。
ちょっと心苦しいから、キリスト教徒が懺悔室に入るような気分で今日は日記を書こうと思う。
別に悪いことするわけじゃないのに、人は綺麗に生きたって多分懺悔するんだよ。
僕が綺麗に生きているかは分からんけど、自分なりにずっとまっすぐ生きてきたのだけどこういう気分の日も
共感の時代〜僕はバンドで生きていく〜
なんか最近ちょっとうさんくさそうな意識高そうなインフルエンサーが広告でよく出てくる。
僕も熱苦しいことばっかり言っているから、彼らと同類に見えたりすることもあるのかな?
いやそんなインフルエンサーってほど伸びていないから大丈夫だ。
時には自虐さえも安心感に変わる。
人間そんなものだ。
見方や考え方だけで、1つの事象は色々な見え方になる。
例えば女の子に振られたとしよう。
スーパーポジティブなやつは
妄想した創造〜僕はバンドで生きていく〜
セルアウト
最近よくこのことについて考えたり、ツイキャスライブで喋ったりしている。
ちょっと誤解されたくないので先に言うと、僕はセルアウトの楽曲が嫌いなわけじゃない好きな曲もたくさんある。
最近だとAdoさんの「逆光」
ワンピース好きだし、ギターカッコいいからすこぉってなるし。
マカロニえんぴつさんの「たましいの居場所」
冒頭のギターフレーズからの歌い出しの入り方だけでめっちゃすこぉってなる。
少年の心〜僕はバンドで生きていく〜
なんとなく文章が書きたくなった。
けど、これを書きたいみたいなのはない。
なんか書きたいって言う衝動。
ツアーが飛んでしまったことで、すごくモヤモヤしている感じ。
停滞はしていたくない。
なんか水みたいなもんで停滞していると自分が腐ってしまうように感じる。
だから書く。
休んでやる気が出るんだったら楽なんだけど、僕はそう言うタイプではあまりない。
ギターを始めてから僕はそろそろ10年経って、音
遺伝子〜僕はバンドで生きていく〜
文系男子の顔をして生きている僕だが、実は理系の大学に通っていた。
まあ、色々あって進学先は間違えたなと思っているのだがそのおかげで今のメンバー達に会えて、今を生きれているから結果論としては良かったbとしておこう。
僕の専攻は生命科学だった。
高校までの科目名で言うと生物、中学までの科目名で言うと理科だ。
生物学では遺伝というものを勉強するんだけど、ロックにも遺伝子というものがあると思う。
僕が商
残響とこれから〜僕はバンドで生きていく〜
先日ワンマンライブが終わった。
ソールドアウトになった。
10代の頃想像もつかなかったことが起きている。
昔一緒に対バンしていた仲間が達成をしているのを羨んだりした日もあった。
けど、その仲間はもう音楽をやっていない。
こっそり家でやっていたりはするのかな?
改めて本当にありがとうございます。
18曲も演奏したのにあっという間の出来事だった。
体感は20分もなかったかも、観てくれた人達も同じ気持
凡な僕のワンマン前日譚 〜僕はバンドで生きていく〜
明日はいよいよワンマンライブ。
かにーととっしーが加入してからはじめてのワンマンライブ。
意味が色々とある1日
表現としても人生としても一区切りというか、ターニングポイントというかそんな感じ。
Sold Outなんですって奥さん。
2年前コロナ禍の中でろく夜でずっと戦っていた頃、「僕ワンマンでろく夜いっぱいにしたいです。」ってほざいていた。
会場には1人お客さんがいるか、いないか。
コロナ禍が悪い
エロゲとケツゲ 〜僕はバンドで生きていく〜
タイトルは別に韻を踏んでいるわけではない。
この1週間の僕を振り返るとこの2単語がしっくりくるかな?と思って付けたタイトルだ。
先日弾き語りでまんペガ!というよく出させてもらっているイベントに出た。
いつもと違うのは遂に現場で歌えたってこと。
コロナ禍でリモートイベントとして呼んでもらったから、2年近く出演していたのに現場ははじめてだった。
空想ピカタの古郡さん、エアギタリストのホーリーさん、巌
グッバイ〜僕はバンドで生きていく〜
名古屋から戻ろうとしている新幹線の中で連絡を受け取った。
永眠しました。
僕は最後ケニーと呼んでいたから愛犬はケニーと呼ぶことにする。
ケニーが亡くなってしまった。
僕にとっては弟みたいなもんだ。
小学四年生の時に我が家に来てくれてそこから17年間共に暮らしてきた。
ケニーが寝ている時に頭を寄せて話を聞いてもらっていてそれで心がだいぶ軽くなっていた。
「ケニー、あのバカ上司がまたとんでもないこ