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エロゲとケツゲ 〜僕はバンドで生きていく〜

タイトルは別に韻を踏んでいるわけではない。
この1週間の僕を振り返るとこの2単語がしっくりくるかな?と思って付けたタイトルだ。

先日弾き語りでまんペガ!というよく出させてもらっているイベントに出た。
いつもと違うのは遂に現場で歌えたってこと。
コロナ禍でリモートイベントとして呼んでもらったから、2年近く出演していたのに現場ははじめてだった。
空想ピカタの古郡さん、エアギタリストのホーリーさん、巌汰さん、ワタナベカイさん。
よく目にしていたから会っている気持ちになっていたけど直接会うのははじめて。
顔合わせて話せたりもしたのがすごく面白かったし、エアギター生で見ると全然印象が違った。
やっぱり生が1番面白いな。
自分の中の価値観を再確認出来た。
人と人が会うってすごい意味があって、パワーがあることだと思う。
アニメもエロゲも人と人が出会うことでドラマが紡がれていく。
要するにそういうことなんすよ。
僕が今作ってるのは音と言葉
だけど最終的に作りたいのは空間というか文化というか。
更に大きいこと言うと世界なのかもしれない。
みんながみんな自分の好きを曝け出して、熱くなっちゃってる。
そんな世界を作りたい、そんな空間を作りたい。
そのためにデュフフ★こんぱにおんのソングライター兼ボーカルやってんだ。
こんなこと言葉に出来たのはまんペガのおかげです。
2周年おめでとうございます、そしてありがとうございます。
すごく秘密基地みたいなアンダーグラウンドなイベントだから気になった人は次是非現場に来てみてほしい。
なんかちょっと薄暗くてグラビアとかエロゲのポスターが貼ってある部室を思い出す。
素敵な空間だし、ここでしか観れない僕ってのは紛れもなくいるそんなイベント。

好きなものを語る流れだと思うから、僕の最近の趣味というかストレス発散方法をお伝えしようと思う。
それは除毛。
むしゃくしゃしている時に、ちょっと体毛が伸びはじめた頃だったら全身に除毛クリーム塗りたくる。
しばらく時間が経って体を磨くと全身の毛がごっそり取り除かれていく。
なんか毛と一緒に心のモヤモヤも流れていく。
僕にとって毛とはそういうものなのかもしれない。
特に嫌いなのはケツゲだ。
あいつだけは本当に理解できない。
なんで生えてるんだ?
目的も分からないし、邪魔だし、なんなら衛生状も良くないもののように感じる。
ストレスが溜まっていなくてもケツゲだけは許さない。
いや、ケツゲはストレスだ。
もしケツゲは必要だ!っていうのを説明出来る方がいたら教えてほしい。
そしたら少しケツゲを愛せるかもしれない。

最近エロゲーマーの友達が結婚した。
エロゲーマーの結婚式に呼ばれる友達は大体エロゲーマーだ。
僕はエロゲよりはギャルゲ派なんだけど、久々にエロゲーマーと会うとおススメの圧がすごい。
MUSICUSって言うエロゲをおすすめされたからプレイしてみようと思う。

そんな日常。
大衆の流れには負けないように、
自分にも負けないように。

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