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神道は、
正確には「神ながらの道」で、
本来宗教ではなく、
武道や茶道、剣道、華道などと同じで、
生き方の一つとして位置づけられていました。
また仏教はずっと神道と共に日本に…
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#大切にしている教え
神道について 今に生きる
神道で重要な言葉の一つに
「中今」という言葉があります。
それは、過去と未来の中心である
「この瞬間」に生きることを示しています。
すべては「今の中」に存在しています。
過去の積み重ねが今となり、
今の積み重ねが未来を形作ります。
すべてが「今この瞬間」に内在しているのです。
過去でも未来でもなく、
現在この瞬間に
私たちは創造しています。
過去の延長線上の
今を創り出すことも可能
神道について あかき心
神道では、
すべての存在に神霊が宿っていると考えます
肉体(頭・胴・腕・脚)+神霊で「五体」です
五体満足はここから来ています。
人が亡くなると神霊は肉体から離れるので
五体のうちの神霊が抜けて
肉体だけが残り、四体(死体)となります。
そして、神霊は天に戻ることになります
日本人にとって
亡くなった人の霊は天に帰り、
いつでも僕たちを見守っている存在になります
だから