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【醸す旅】日本一の酒処 兵庫県灘区の酒蔵巡り
気になった全国各地の発酵食品を巡る旅の記録です。
■兵庫県灘で醸す旅目的は、灘五郷と呼ばれる酒処。
日本三大酒処にして日本一とも言われています。
■産業と流通が発展した歴史ある街兵庫県の西宮と三ノ宮の間にある地域。
北には六甲山があり、南には大阪湾がある海と山に挟まれた街。
駅に降り立った瞬間、酒蔵のイメージを覆す工場地帯が広がっていました。
日本一の生産量を誇る産業と江戸時代から海上輸送の
【醸す旅】自然豊かな街岡山県美咲町のこだわり醤油
気になった全国各地の発酵食品を巡る旅の記録です。
■岡山県美咲町で醸す旅目的は、「卵かけご飯専門店 かめっち」というお店。
卵かけご飯に必須の醤油にもこだわっているんです。
■卵かけご飯発祥の聖地がある街岡山県北部にあるのどかな日本の原風景が広がる静かな街。
近くの亀甲駅の駅舎では亀がいます。
▶︎食堂かめっち。
のどかな自然の中にある
店内は木のカウンターとテーブルでとても明るい雰囲気
【醸す旅】見るでも味わう街広島県西条で酒蔵巡り
気になった全国各地の発酵食品を巡る旅の記録です。
■広島県西条で醸す旅日本有数の酒処。日本三大酒処のひとつです。
先日京都の伏見に行って日本酒に触れたことでさらに興味が湧きました。
他の酒蔵にも行ってみたいと思っていきました。
■目でも楽しめる街酒蔵の街並みとして特徴的な景色のひとつである煙突。
米を蒸す工程で必要になる煙突がここでは特に印象的に映る。
歩いてるだけでも酒蔵の雰囲気を味わえます
【醸す旅】循環させる街鳥取県智頭町で醸す旅
気になった全国各地の発酵食品を巡る旅の記録です。
■鳥取県智頭町で醸す旅目的は「タルマーリー」というお店に行くことでした。
野生の菌で発酵させたパンとビールを作っているお店です。
■自然とともに生きる街▶︎タルマーリー
店主が書いた本を読んでいつか行きたいと思っていたお店でした。
本の感想はこちらをご覧ください。
この本では、岡山県に移住した話で終わっていますが、その後鳥取県に移住されてい
【醸す旅】歴史の街京都伏見で酒蔵巡り
気になった全国各地の発酵食品を巡る旅の記録です。
■京都府伏見で醸す旅日本有数の酒処、日本三大酒処といわれている。
酒蔵がある街並み、坂本龍馬ゆかりの街としても有名です。
正直お酒の中では日本酒は苦手な部類なんですが、発酵食としては避けて通れないもののひとつ。
その良さを知るために行ってみました。
■酒蔵のある街並み▶︎月桂冠大倉記念館
最初に製造工程の映像を見た後に、月桂冠の歴史がわかる
【読書の時間】それ多数決で決めてない?
題名:子どもたちに民主主義を教えよう 対立から合意を導く力を育む
著者:工藤勇一/苫野一徳
横浜創英中学・高等学校校長である工藤ゆういちさんと哲学者の苫野一徳さんが対話形式で構成されている。
▶︎感想
自分は統一化、標準化を前提とした学校生活を送ってきたんだと改めて感じた。
まじめに言われたことをやりこなすことに必死だった自分に読ませてあげたい。親となった今、我が子に少しでも伝えれるものがあ
【読書の時間】それってほんとに自分だけの答えなの?
題名:「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考
著者:末永 幸歩
▶︎この本を選んだ理由
ラジオで何人かの方がおすすめしているのを聞いて手にした一冊。
▶︎感想
この本のキーワードは、”アートとは”
▷アートとは?
その答えが書いてあるわけではない。
何がアートであり、何がアートでないか?
という問いが立てられて、正解のない自分だけの答えを考えさせられる。
▷自分だけの
【読書の時間】対話の前にやることは?
題名:聞く技術 聞いてもらう技術
著者:東畑 開人
▶︎この本を選んだ理由
会社でのコミュニケーションに悩んでいたときに知人に紹介してもらった一冊。
▶︎感想
「聞いてもらう技術」
あまり聴き慣れない言葉である。
この本のキーワードは、
”対話の前に”
話上手は聞き上手と言われように、話の聞き方系の情報はたくさんあるが、聞いてもらう技術というのはあまりみたことがない。
聞いてもらう
【読書の時間】人を豊かにする経済とは?
題名:田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」
著者:渡邉格
▶︎この本を選んだ理由
会社でおすすめ本として紹介されていた一冊。
パン屋と経済どんな関係性で書かれているのかが気になって手にした。
▶︎感想
私にとっては、とても面白い本だった。
それは、私が今とても興味を持っている「発酵」の話が中心だったからだ。
読書はインプットをする場だと認識していた私にとって、
久々に読書が癒しの時間という感
【読書の時間】これも”きっと小さなこと”って思えるか?
題名:小さいことにくよくよするな!
著者:リチャード・カールソン/小沢瑞
▶︎この本を選んだ理由
会社でおすすめ本として紹介されていた一冊。
タイトルがストレートでわかりやすく、共感できる部分があるのだろうかと気になり手にしました。
▶︎感想
100個の章で成り立っていて、ひとつひとつの章題がメッセージとなっている。
目次を見て気になる箇所を見るもよし、最初から順番に読んでいくもよし。一章
【読書の時間】オリジナルの人生を生きることとは?
題名:自分の意見で生きていこう
著者:ちきりん
▶︎この本を選んだ理由
半年ほど前にも読んだ一冊。図書館で予約していたのが回ってきたので再度読み返しました。
▶︎感想
2度読むとまた新たな気づきが得られる。それが読書の醍醐味なのかと実感した。
この本のキーワードは、
”正解のない問題”
正解のない問題に正解を求めて、
自分探しの旅によくでていた。
新しい経験を得たり、新しい景色に感動
【読書の時間】本音で話せているか?
題名:本音に気づく会話術
著者:西任暁子
▶︎この本を選んだ理由
私が受講していたマイラジオプログラムの講師である古賀静華さんのおすすめの一冊。是非読みたいと思って手にしました。
▶︎感想
この本のキーワードは、
”ニーズ”
この本では、ニーズとは「必要としていて大切なこと」と定義しています。
要はそれが本音だということ。
普段生活していく中で本音なんて言ったらきっと嫌われるし、人