【旅行の時間】沖縄県宮古島
3泊4日で沖縄県宮古島に旅行に行きました。毎年恒例の沖縄家族旅行記です。
■選んだ理由
・3泊4日でいけるところ。
・沖縄の綺麗な海がみたい。
・子どもも楽しめるアクティビティがある。
■どんなとこ?
沖縄本島の西南方向にある島。
「ミヤコブルー」と称されるほどの透き通った青い海が人気です。
■旅行記
▶︎1日目
◉特急ラピート なんば〜関西空港
(約35分)
子どものかねてからの希望により南海特急のラピートに乗りました。
(もっと安価で速くいける方法はあるのだが、、、)
わざわざ乗らなくてもと思っていましたが、
見た目カッコよくて、子ども達に人気なのもわかりますね。
◉関西空港〜宮古島空港(約2時間)
関空から出発!
飛行機に乗ると旅の始まり感が増しますね✈️
いざ、宮古島へ!
◉宮古そば 大和食堂(約1時間)
まず宮古島に着いて向かったのは、宮古そばの大和食堂。
沖縄といえば沖縄そば。
沖縄そばも地域によって多種多様でいろんな特徴があります。
宮古島では宮古そばが有名です。
宮古そばの特徴は、
具材は三枚肉と、宮古島独自の波打った形状のかまぼこ。
具材は麺の下に隠れているといったものだそうです。
安心安全の美味しさ。
沖縄の旅はそばから始まるといっても過言ではない(笑)
◉海中公園(約1時間)
次に向かったのは、海中公園。
施設内の地下に入ると海の様子をガラス越しに観ることができます。
この日は風が強くて海も荒れていたため、透明度はほぼ0でした。
そのため、入場料は半額以下。
ただ、荒波に耐えながら泳ぎ魚達を観ることができるのも珍しいとのことで、これもまた良かったです。
◉海美来 紅芋餅(約30分)
池間大橋を渡った池間島の入口にあります。
お土産、お食事処のお店です。
お目当ては名物の紅芋餅。
揚げたてあつあつで、甘ーい味でとても美味しかったです。
お店の中の階段を上がると展望台があり、島を一望できます。
この日は会話ができないほど風がすごかったです。
子ども達はなぜか楽しそうでした笑
◉ポケモンマンホール(約10分)
子ども達のお楽しみ、宮古島にもありました。
人気の少ない砂浜の手前にポツンとある彼らがとても愛おしく感じました。
◉琉球王国さんご家(約2時間)
ホテル近くの繁華街で沖縄料理が食べられる居酒屋に行きました。
海ぶどう、もずく、島らっきょう。
沖縄で食べるザ・沖縄料理が好きです。
どれもほんとおいしかったです。
▶︎2日目
◉シュノーケリング(約3時間)
宮古島の海では、海ガメに出会える確率が高く、スキューバダイビングやシュノーケリングが人気です。
8年前に宮古島に行った時に、シュノーケリングで初めて海ガメと一緒に泳ぎました。
今回は、7歳と4歳の子どもを連れての初シュノーケリング。
7歳の長男は、ある程度泳げるので大人と一緒に初シュノーケリングに挑戦しました。
4歳の次男は、浮き輪の上に寝転んで水の中を覗ける水中スコープで海の中を一緒に楽しむこができます。
インストラクターに誘導してもらい、宮古島の海に出発!
まずは海のアイドル、カクレクマノミ
そして、お待ちかねのウミガメです。
合計5匹のウミガメと会うことができました。
目の前を通り過ぎるウミガメに感動です。
1時間半ほど散策し、大人でも疲れを感じる程でしたが、
長男はまだまだやりたいととても楽しんでくれました。
次男は、ウミガメが近寄ると少し怖がっていましたが、とても楽しかったと言ってくれました。
◉伊良部そば かめ(約1時間)
宮古そば2軒目。
着いたときには3組ほど待っていましたが、待ち時間は長くなく割と早く入れました。
こちらのお店では、三枚肉とソーキ、かまぼこ、手作りゆし豆腐の入った贅沢三昧。
やっぱり美味しかった〜
◉民謡ライブ(約1.5時間)
ホテル敷地内の屋台村で料理を注文し、
野外での民謡ライブを見ながら食事を堪能しました。
子供達は初めて聞く三線の音色と歌声をとても気に入ったようでした。
一緒に踊ったり、掛け声をしていました。
次男は家に帰ってからも「イーヤーサーサー」と沖縄気分を味わっていました。
美味しいご飯とお酒に開放的な空間で子供達の笑顔が見れる。
なんて幸せな瞬間なんだと本気で思いました。
◉打ち上げ花火 夜空の星(約30分)
ホテルの近くのビーチで花火をやっていたので見に行きました。
花火はもちろん綺麗だったんですが、それよりも印象的だったのが、夜空の星。
子ども達がとても不思議そうに見ていました。
思えば普段夜に外に出ることもないし、近郊に住んでいるので、こんなに星をたくさん見れるわけではない。
子ども達にとっては、初めて観る景色だったんですね。
こうった非日常体験を増やしていきたいです。
▶︎3日目
◉クリアカヤック(約2時間)
夫と長男が釣りに行っている間に私と次男は、カヤックに行きました。
カヤックは私も次男も初体験。
クリアカヤックに乗って海を散策。
パドルでの操縦が意外と難しい、、、
風に流されて思ったより進んでなかったり、全然違う方向に行ったり。
もちろん操縦者は私1人なので、全て自力でなんとかインストラクターについて行くことができました。(母は強し)
お目当てはもちろんウミガメ。
前日のシュノーケリングと違って、息継ぎのために水面に上がってくる様子を見ることができます。これがたまらなく可愛い💕
また違った角度から可愛さを見ることができました。
後日ドローンで撮影した写真をもらうことができ、海の青さに改めて感動しました。
◉黄金温泉(約1.5時間)
温泉とプールが併設された施設。
水着で入れる温泉エリアは、家族で楽しむことができます。
子どもが一緒だとゆっくりというわけにはいかないですが、ここでも目一杯楽しみました。
◉魚料理(約2時間)
午前中に長男と夫が釣った魚を夕食に食べました。
釣った魚を料理してくれるお店です。
長男にとっては初めての釣り。
(私は一度もやったことがありません)
話によると、とても大きな魚を最後に釣れたとか。名前はしろたまというそうですが、正式名称ではないようです。
刺身にして出していただきました。
煮付けや唐揚げなど魚料理を堪能しました。
普通に出てきても美味しいですが、
息子が釣ったとなるとより一層美味しさが増す親心です。
店主はとても陽気で一緒に飲んで、他のお客さんも一緒にたくさんお話しをしました。
▶︎4日目
◉ 琉球泡盛多良川(約1時間)
個人的には、1番の目玉の観光場所。
琉球泡盛多良川の見学に行きました。
こちらの記事にまとめましたのでご覧ください。
◉なかゆくい商店(約10分)
宮古島伊良部島にあるサーターアンダギー専門店です。
ここにあるのが「紅芋さたばんびん」。
さたばんびんとは、宮古島でのサーターアンダギーの呼び名だそうです。
とても人気で1人2個までとありました。
開店直後に行ったので空いていましたが、行列になるほどの人気店です。
◉ Blue Turtle Farm & Mango Cafe (約10分)
南国といえばマンゴー。
宮古島もマンンゴーが名産です。
気になっていたマンゴージュースが飲めるカフェに行きました。
イートインのカフェは並んでいましたが、テイクアウトはすぐに注文できました。
テイクアウトの容器もおしゃれ。
亀のマークが個人的にはとても好き。
Instagramをみると実際に亀を飼っているようです。動く姿に癒されます。
■個人の感想
沖縄は夫婦ともに昔から好きで何度か行ってますが、今年も行くことができてよかったです。
子ども達含めて初めての経験もあり、また視野を広げることができました。
日常から離れて非日常な空間に身をおくことは心身ともに大切なことだと改めて実感しました。
そしてさらに沖縄が好きになりました。
私たちの沖縄旅はまだまだ続きます♪
最後までお読み頂きありがとうございました!
好きやフォローいただけると嬉しいです✨
🎧音声でも配信しています。
是非聴きに来て下さい♪♪