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記事一覧
【読書の時間】ブランド人になるには?
〈題名〉ブランド人になれ!
〈著者〉田端信太郎
〈概要〉
著者は、会社員ながら「並の野球選手以上の収入を得ているプロサラリーマン」として話題を集めた。
インフルエンサー、起業家でもある。
会社の名前より自分の名前が強い人が勝つ時代になっている世の中で、いかに自分の名前をブランド化するか、日本一のスーパーサラリーマンが徹底的に伝授する。
▪️感想割とパンチの効いた言葉がたくさん出てくる。
穏やか
【読書の時間】事件に隠された潜在意識とは?
〈題名〉彼女は頭が悪いから
〈著者〉姫野 カオルコ
〈概要〉
著者が実際に起きたある事件に着想を得て書いたフィクションの小説。
2016年に起きた東京大学学生による集団強制わいせつ・暴行事件を題材にしている。
題名は、被害者女性について、加害者学生のひとりが公判で実際に口にした言葉から取られている。
▪️感想この事件のこと記憶になくて、情報もないまま読んだんが、
途中、苦しくて読むのをやめよう
【読書の時間】人生を変えるには?
〈題名〉 SNSはキーワードが9割
〈著者〉 三浦孝偉
〈概要〉
SNSをビジネスに活用したい人向けに、著者が10年間、少ないフォロワー数でも実績を出し続けてきた方法をお伝えするノウハウ本。
また、いずれ「起業したい」と考えておられる方にもおすすめです。
▪️感想実は自分から手にとって読むタイプの本ではない。
よく読んでいる作家さんがおすすめしていたので気になっと手にしてみた。
私は自身は、
【読書の時間】その環境は当たり前?
〈題名〉 なぜ東大は男だらけなのか
〈著者〉 矢口 祐人
〈概要〉
東京大学の副学長である著者が、
東大生の男女比が8対2であることから、多様性のある未来を築いていくには、あまりにもジェンダーギャップがあるという問題提議をしている。
日本の大学、日本社会のあり方そのものを問い直すために書いたもの。
◾️感想なんとも言えない気持ちになった。
愕然とまではいかないが、まだまだ現状は変わらないとい
【読書の時間】生きる意味とは?そしてその答え
〈題名〉 それでも人生にイエスと言う
〈著者〉 ヴィクトル・エミール・フランクル/山田邦男
〈概要〉
第2次大戦中、ナチスの強制収容所でまさに地獄のような体験をした著者が、終戦翌年の1946年にウィーンで行った講演をまとめたもの。
◾️感想なかなか重たく、自分の環境からはかけ離れた体験が書かれている。
ただ、人間が生きる意味や価値においてはどんな状況でも変わらない
という事は、自分に置き換えて
【読書の時間】何に悩んでる?今すぐ決めよう!
題名 今日から変わる わたしの24時間
著者 Emi
▫️感想Emiさんの本はこれまでも何冊か読んできました。今回は時間がテーマ。
これまでと同様に、今回もたくさんの方が共感できる内容になっています。
・時間に追われてる
・忙しくてやりたいことができない、
・毎日やりこなしてはいるけどモヤモヤが募っていく
子育て世代に人気の著者ですが、
あらゆる世代の方におすすめです。
▶︎今すぐ決める
【読書の時間】どっちのアプローチで進めていく?
題名 エフェクチュエーション 優れた起業家が実践する「5つの原則」
著者 吉田 満梨/中村 龍太
起業家やスタートアップの会社で新規ビジネスをやるような方に向けた本だが、それ以外の職業の方にも参考になる。
キーワードは、不確実性への対処
エフェクチュエーションを使うことで、誰もが新しい何かを生み出すことができる。
変化の激しい時代に知っておきたい原則だ。
▶︎エフェクチュエーションとは?
【読書の時間】人生を評価するものさしは何か?
題名:イノベーション・オブ・ライフ
著者:クレイトン・M.クリステンセン/ジェームズ・アルワース
ハーバードビジネススクールの教授が、講義の最終日にいつも行っている授業の内容を元にしている。
幸せなキャリアを歩むにはというのが主なテーマとなっている。
▶︎感想
ハードカバーで字もびっしり。
なかなか手強そうだなと思ったが、読み始めると面白くて思ったよりもスムーズに読むことができた。
とはいえ
【読書の時間】それ多数決で決めてない?
題名:子どもたちに民主主義を教えよう 対立から合意を導く力を育む
著者:工藤勇一/苫野一徳
横浜創英中学・高等学校校長である工藤ゆういちさんと哲学者の苫野一徳さんが対話形式で構成されている。
▶︎感想
自分は統一化、標準化を前提とした学校生活を送ってきたんだと改めて感じた。
まじめに言われたことをやりこなすことに必死だった自分に読ませてあげたい。親となった今、我が子に少しでも伝えれるものがあ
【読書の時間】それってほんとに自分だけの答えなの?
題名:「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考
著者:末永 幸歩
▶︎この本を選んだ理由
ラジオで何人かの方がおすすめしているのを聞いて手にした一冊。
▶︎感想
この本のキーワードは、”アートとは”
▷アートとは?
その答えが書いてあるわけではない。
何がアートであり、何がアートでないか?
という問いが立てられて、正解のない自分だけの答えを考えさせられる。
▷自分だけの