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僕は弱者男性?

ダメンズフィーバー!
メンヘラ男子!

僕は逆境として大まかに、被虐待、被いじめ、中2で父親と死別、非行、ひきこもり、精神疾患、自殺未遂などを体験しています。

双極性障害と広汎性発達障害の診断を2009年にされていて、精神障害2級です。手帳も取得しています。

僕が今まで選択した事の中で一番良かったなと思う事は、自分自身の気持ちに嘘をつかない、という事ですね。

噓をついて、我慢したり、嫌々従ってしまったり、そういう選択をした時は後から後悔する事が多かったです。

自分自身の気持ちに噓をつかずに行動してみて失敗した時は、自己責任濃度が高まり、またそれを素直に受け入れる事が出来て、次からに活かす為の糧とする事が出来ました。

噓をついて、我慢したり、嫌々従ってしまったり、それで失敗した時は、自分を我慢させた相手や、嫌な事を押し付けてきた相手を、酷く憎む感情が湧きました。

それらを統合して考慮すると、憎むべきは自分が生きたいと思える生き方をしていない自分であり、他者に自分の人生を預けてしまうと一見楽ですが自分の人生の放棄となってしまって、またそれで何かうまくいかないと預けた相手の責任にしたくなってしまう。

自分の人生を自分で生きると失敗も多いですが、今度はこうしてみようと失敗を糧に成長し続けていける楽しみがある。自分の自由意思を尊重して結果の自己責任も受け入れる事が一番快適な生き方だなと気付きました。

自分の心と向き合う勇気は大切。30歳くらいまで逃げていましたが向き合うようになって人生が好転しました。最大の敵は常に自分、自分との戦い。
(因みに今年で46歳です、1977年生。また年功序列の概念は0%です、自ずと尊敬出来たら蟻でも尊敬します。年輪は単なる記号に過ぎず、年輪の厚さが肝要と思います)

ダイの大冒険のバーン様。
どんな生物も、自分からは逃げられない。


僕が挙げている逆境としても、

・被虐待
自助会なりSNSなりで様々な人達と交流したり、見たり読んだりすると、僕の親(特に母親)は随分とマシな方だと思った。僕個人としては、僕も母も良くも悪くも我が強い事による対立。
世間一般としては、最低限の関心や食事などをしてあげない親も相応にいて、その親自身も困窮している悲しい背景があること。

・被いじめ
総合的には、少数派(社会的評価の長も短も)は良くも悪くも幸不幸の落差が激しい人生を体験しやすくなってしまう。
多くの人達と違う特徴は良くも悪くも注目を浴びやすい傾向がある。
それによって利他が発生して高評価を受ける場合もあれば、他害が発生して低評価を受ける場合もある。利他や他害は当人の主観だけではなく、それを受けた人達生物達の主観による影響の方がとても強く反映されてしまう。
当事者としては、その温度差が激しいので、ガラスなどが急激な熱と冷を繰り返し浴びせられ振り回されている感覚であり、それにより当事者の心が壊れてしまうような気持ちになるから、結果的になるべく人と交流しないという選択を取らざるを得ない心境になっていく。

・中学2年生で父親と死別
年齢的に反抗期であるし、両親に対して尊敬というより懐疑的な心境であったから、親しい人が亡くなってしまった!というショックは少なかった。
ただ、それでも近しい立場の親族ではあったし、普段から家庭内に動いて存在する生物であったし、父の死によって家庭内はより悪化して一番年下で弱い立場である僕に時に八つ当たり?と思える言動行動を母や姉がしていたし、後に知り亡くなった父自身も生い立ちに不幸を抱え克服出来ないままであった人であったり。
時系列を詳しく覚えてはいないけど、同時期頃に横山光輝さんの三国志で戦乱時期の歴史にはまっていき、自ずと戦国武将が僕の父親代わりとなっていった。

・非行
そんな様々な影響もあって非行少年のような側面もあったけれども、一般的な不良やヤンキーとは違って単独行動での非行が多かった。
例えるなら仙水忍、ヨハン・リーベルト、高遠遙一などの系統であろう。
ただ純粋性も保っていたので一般的な不良やヤンキータイプから騙された事もあった。もちろん後に復讐した 笑。

・ひきこもり
受動的ひきこもり中は主に、ゲーム、アニメ、漫画などオタク趣味が多かった。
現実逃避をしつつも、このままじゃいけないという想いがありつつ、かといって親などからあれこれ言われると強く反発反抗してもいた。マイペースが重要だと思った。

・精神疾患
診断されているのは双極性障害と広汎性発達障害だけど、一部分だけの話で統合失調症と思われたり、気づいて気づいてコミュニケーションで気づいてくれない自分の思惑通りに動いてくれない人を他責する傾向の人からは時に知的障害者扱いを受けたりもした。
世間一般的な人生を過ごしてきた人達からしたら手に負えない症状なり状態であった時も多分にあると思うから仕方がないと思う反面、僕を馬鹿にした事のある人間らしき生物は昨今の情勢に対応出来ず、かつての僕のように環境に適応出来ず不幸になったり死んでいくのも仕方がないという事なのかな?と強く想ったりもする。

・自殺未遂
22歳頃にサバイバルナイフの先端を喉元に当てて、このまま刺したらどうなるのだろう?創作物みたいに血がたくさん吹き出るのかな?息がまともに出来なくて苦しくなるのかな?とてつもない激痛を感じるのかな?
などなど、ぐるぐると想い考えていたけど、死ぬのはいつでも体験出来るから、生きてまだやってみていない事をやってみようと思い、自ずと自殺をしない選択となった。
だから自殺未遂と言っても、実際に飛び降りたりはしていないし、その後遺症などがある訳でもない。中には実施して車椅子生活などの人達もいる事を知っています。


・成人式は一緒に行く相手もいないけど、意義が感じられずに不参加が一番の動機。

・両親が毒親は、毒親の中では僕の母はマシな方。僕との相性が悪い。世間一般で言われる酷い毒親であった場合、僕は親を殺していると思う。それは生物として正しいと思っている。この世の設定です。

・同窓会は17歳の頃に中学校のに1度だけ参加した。後はスルー。

・友人の定義が難しいと思う。親友以上であればいない。基本的に心の通いは妻だけ。以前は猫だけ。

・厭世家、半々だな~。「それでも」とか「可能性」とかでポジティブに想っても、現実的に豚人間が多いから人類絶滅しろって思いもする。

・結婚式参加は小学生の時に親戚のに参加しただけ。友人のには全くないから参加経験なしと同じ。
妻との結婚時も結婚式は挙げず(妻も僕も望まず)、僕の意向で旧芝離宮恩賜庭園にて和装で写真だけ撮りました。
僕は一度2003年に迫られ結婚、2004年に突き付けられて離婚しているけど、その時は写真すらも何もしていない。

・エゴグラム、精神不安定時はbbcbaだった。

・マルチタスクは苦手傾向だったけど、心理的な枷が消化されたのと、分散に集中や、将棋の駒から指し手の視点など、意識して訓練したら相応に出来るようになった。


弱者男性なのに頑張った!行動したから糧にして成長した!

社会不適合者って事でいっか!て思うと、
生きやすくなる罠、陥穽に落ちたら井戸の底、井の中の蛙大海を知らず、されど天の高さを知り隠棲する。

僕を馬鹿にした人がたくさんいるから、僕より総合力が高い人はたくさんいる事になる。日本の将来は安泰だ。
でも僕は弱者男性。

僕はプーチンさんより遥かに弱い。
僕はギャビ・ガルシアさんより遥かに弱い。
やっぱり僕は弱者男性。

僕も弱者男性なので他の弱者に何もしてあげる事が出来ません、残念!

やっぱり過去の事を思い出しながら書くとイライラしてきて攻撃性が増す。複雑性PTSDが再びこんにちは!みたいな。

僕を馬鹿にしていた人達が大した成長をしていないのが複雑な気持ちだし、腹も立つし、毒物接種していてザマァ!とも思う。


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