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学歴に依存してはいけない

こんにちわー

最近、収束傾向だったコロナがまた、少しづつ増えてます。
怖いですよねー。

でもわたしにとってはもっと恐ろしい慢性的で危険な病気があります。

それが学歴依存症w
それは患者の成長を著しく阻害しますw

冗談です。
今日は私が今、一番恐れていることについて書きます。

それはズバリ

学歴だけの人間になること

学歴ってすごいですよね。「どこに通ってるの?」って聞かれて、慶応に通ってますっていうだけで、えー、すごーい!って言われることがよくあります。

なんか恥ずかしいので最近はあまり言わないようにしてます。

あまりにも褒めらるから、
自分ってもしかしてエリート🤩?
と生意気ながら思ったこともあります。

確かに社会で活躍している人は
いわゆる高学歴が多いようなきがします。

じゃあ、高学歴なら成功するかというと、
そんなことはないですよね。

起業して成功したり、超エリート企業に入社してばりばりに活躍している人達はただ学歴があるつまり、勉強ができるだけじゃないですよね。

慶應の場合でも、自分の印象として、突出した才能がある人って大学内部に1割もいないです。

例えば、プログラミングが天才的にできたりとか、数学オリンピック入賞経験とか、学生起業家とか、誰とでも仲良くなれるコミュ力を持ってるとか…

しかし、残念ながら私を含めて残りの九割は凡人です。

学歴という強力な武器を持つだけの凡人ですw

たまたま受験というフィールドにおいて、努力するのが得意だったりとか、親が教育熱心で、賢い中間一貫校で育ったとか。

ただ受験というフィールドにおいて戦闘能力が高い人たちです。

いや、正確には高かった人たち。大学に入学した以上、もう過去の栄冠です。

わたしも入学当初は人生勝ち組だー!
なんて思ってましたw

それが一番危険だと思います。

人生で成功する人なんて、
高学歴の中でも一部なのに。

高学歴というのはただ人生で成功する確率が周りより少し高いというだけです。

すごいマイナスのことばかり言ってきましたが、

私が言いたいことは

学歴という肩書に甘んじて、
大学生という社会人直前の準備期間で
成長することをやめてはいけない。

ということです。

高学歴とは大学入学までに周りより比較的努力してきたということの証明でしかないです。

例えば小学生で英検3級とったひとがその年にしてはすごいけど、高校生になってからもその3級を自慢することはないですよね。

過大評価されがちだからといって、それに満足してはいけない。

少なくとも社会で成功する人で学歴に満足して
成長を止めた人はいないと思います。

最近私が憧れる大人の共通点は

・自分の強みや弱みを理解していてる
・それを生かして活躍するために日々努力している
・大人になってからも夢に向かって走り続けている

です。

そんな人たちを見ているとかっこいいなー。

そんなふうになりたいなーと思います。

そのひとたちの体験談を聞く中で、
そのひとたちの大学生活において共通点を感じます。

それは

大学時代の経験が将来の仕事に大きくかかわっているということです。

つまり、大学で得るものがなかった人は、
僕が憧れる大人にはなれないかもしれません。

だから成長し続けなければいけないのです。

大学の一年目は学歴に甘んじて、自分から学ぶ姿勢を忘れていました。

正直に言うと、部活に打ち込んだ2年半や、必死に勉強した受験期に比べると、

去年一年間は圧倒的に学んだことが少ないと反省しています。

また、去年1年間は密度が薄かった気がします。

基本、受動的にしか行動してきませんでした、
だから今年は能動的に
動くということが目標です。

詳しくは次の記事を見てみてください。

そして、能動的に動く中でなにか結果として現れるもの得たいです。

今自分で動いていることは
・サマーインターンシップ
・9/13のTOEIC900点突破に向けての勉強
・ベンチャー長期インターンシップ
・スポーツジムでのインストラクターのバイト
です。

ただやるだけでなく、

学ぶ姿勢を忘れずに動いて、吸収できるものすべて吸収します。

そんな感じで頑張っていきます(笑)

そして卒業するときには、沢山のことを学べた、
慶應に入ってよかった言えるようになりたいです😊

最後に
コメントくれたらうれしいです😃

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