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2024 カレンダーの言葉

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写真家 SHU ITOの2024年カレンダーに書かれた言葉を、毎月ブログで紹介しています。
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May|6月 Less is more

May|6月 Less is more

今月も2024カレンダーをご利用頂いている方向けに、言葉の訳と選んだ意味を紹介していきたいと思います。
カレンダーの詳細についてはこちらをお読みください。

6月のカレンダーの言葉は

"Less is more"

直訳は

”少ないほど豊か”

ニュージーランドに住んでいた時と、屋久島に住んでいる今、同じことを感じながら生きている。
ここには何もないけど、全てがある、と。

買い物をするのに、

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May|5月 Your intention spread like water

May|5月 Your intention spread like water

今月も2024カレンダーをご利用頂いている方向けに、言葉の訳と選んだ意味を紹介していきたいと思います。
カレンダーの詳細についてはこちらをお読みください。

5月のカレンダーの言葉は

"Your intention spread like water"

直訳は

”あなたの意志は水のようにして広がる”

屋久島の水から感じたことここ屋久島に住んでいると、本当にこの島は水の島であるとともに、地球

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April|4月 No plan is the best plan

April|4月 No plan is the best plan

今月も2024カレンダーをご利用頂いている方向けに、言葉の訳と選んだ意味を紹介していきたいと思います。
カレンダーの詳細についてはこちらをお読みください。

4月のカレンダーの言葉は

"No plan is the best plan"

直訳は

”ノープランがベストプラン”

今日やることは、今日決めるこれは僕が20代の時に旅人としての経験を経て得た、人生の奥義のようなもの。
今の世の中では

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March|3月 Overtone in your vibration

March|3月 Overtone in your vibration

今月も2024カレンダーをご利用頂いている方向けに、言葉の訳と選んだ意味を紹介していきたいと思います。
カレンダーの詳細についてはこちらをお読みください。

3月のカレンダーの言葉は

"Overtone in your vibration"

直訳は

”あなたの振動を倍音に”

”考えるんじゃない、感じるんだ”僕の写真家の師匠がよく言っていた言葉だ。
彼はバイブレーションという言葉を本の中でも

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February|2月 Through darkness comes light

February|2月 Through darkness comes light

新年を迎えたらと思ったらもう一月が過ぎ、2月に入りました。
2024年のスタート、皆さんはいかがでしたか?
今月もカレンダーの言葉の訳と選んだ意味を紹介していきたいと思います。

今月のカレンダーの言葉は

"Through darkness comes light"

直訳は

”闇を抜けた先には光がある”

2月って日数は身近いはずなのに、長く感じる僕が生まれ育った東北の仙台は、子供の頃はすご

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January|1月 Observe micro, think wide

January|1月 Observe micro, think wide

明けましておめでとうございます。
2024年始まりました。

今年はどんな一年になるのか、どんな一年にしたいのか。きっと想像が膨らむ時期でもあるでしょう。

今月のカレンダーの言葉は

"Observe micro, think wide"

直訳は

”小さきを観察し、広く思考する”

1月は一年の始まり。目標を掲げる時、またそれに向かって突き進む過程で、誰もが未来の自分を想像する。
僕は昔それ

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