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“空き家”の社会課題を解決へ。注目の取り組み4選

“空き家”の社会課題を解決へ。注目の取り組み4選

日本の空き家事情をご存知ですか。日本の空き家は、10年後の2034年には2,000万戸を超え、総住宅数に対する空き家の割合は現在13%前後である数値は、30%に達するといわれています。年々人口は減少しているため、人が住んでいない家=空き家が今後も増えていくことは間違いないでしょう。空き家が増えることで私たちの生活にどんな影響があるのでしょうか。今回は空き家問題を解決するための具体的なアクションをご

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ダウンだってリサイクルできる!「Green Down Project」が注目されるワケ

ダウンだってリサイクルできる!「Green Down Project」が注目されるワケ

寒暖の差が激しい今冬、みなさんはどのように寒さを凌いでいらっしゃいますか。寒い日にはダウン製品を着る・使う方も多いのではないでしょうか。ダウンは流行のはやりすたりもなく長く使えますし、保温性も高いのでとても重宝しますよね。一方で、サイズが合わなくなってしまったり、穴が開いてしまったり、あるいは羽毛がヘタってしまったりと、いつかは「もう処分してもいいかな……」と考える日も来ます。

そんな時、どう処

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家庭の生ごみを堆肥にチェンジ!コンポストに挑戦してみよう

家庭の生ごみを堆肥にチェンジ!コンポストに挑戦してみよう

家庭で料理や食事をすると、野菜の皮やヘタ、卵の殻、肉や魚の骨など生ごみが出てしまいますよね。皆さんはどのように処理されているでしょうか?お住まいの地域によって回収方法は異なるかと思いますが、生ゴミや燃えるゴミとして処理する以外に、「コンポスト」という選択肢があります。

コンポストとは?コンポストとは「堆肥」を意味する言葉。広辞苑では、「生ごみや下水汚泥などを発酵腐熟させた肥料」と説明されています

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初心者でも簡単!ベランダから始まる、家庭菜園

初心者でも簡単!ベランダから始まる、家庭菜園

気候が暖かくなってきて、外で体を動かすのも気持ちよくなってきたこのごろ。近所を散歩してみると、ガーデニングや家庭菜園を楽しんでいる方々も見かけるようになりました。ただ、「やってみたい!」「楽しそう!」とは思っていても、「なかなか重たい腰が上がらない……」となっている方もいるかもしれません。そんなお悩みを解決すべく、今回日新火災withCaNday編集部が家庭菜園について徹底調査!始める時期や育て方

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その手があったか!ゴミになってしまうアクリル板、その活用法を調べてみた

その手があったか!ゴミになってしまうアクリル板、その活用法を調べてみた

5月8日から、新型コロナウイルス感染症が季節性インフルエンザと同じ「5類」へと移行することが発表されました。

マスクの着用は、すでに個人の判断が基本となっていますが、感染症対策として使われていたアクリル板についても、政府として一律に求めることはせず、事業者ごとに設置の要否を判断する、と言う考え方になるとのこと。このタイミングで撤去を検討する企業も多いのではないでしょうか。

いざ撤去を検討する際

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今年のバレンタインは、フェアトレードで。ピープルツリーのこだわりチョコ

今年のバレンタインは、フェアトレードで。ピープルツリーのこだわりチョコ

もうすぐ、バレンタイン!たくさんのチョコが店頭に並ぶこの時期、なんだかワクワクしてきますよね。今年のバレンタインは、少し趣向を変えて、フェアトレードチョコを候補にしてみてはいかがでしょうか。

今回ご紹介するのは、素敵なパッケージが魅力的でつい手にとってしまうピープルツリー。美味しさの秘密やフェアトレードを広めるための素敵な取り組みをぎゅっと凝縮してお届けします!

ピープルツリーのフェアトレード

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日常使いのものこそ、こだわって。エシカルなボールペン3種

日常使いのものこそ、こだわって。エシカルなボールペン3種

突然ですが、みなさんはボールペンをどんな基準で選んでいますか?使い勝手でしょうか。価格でしょうか。それともデザインでしょうか。
日常の中で何気なく使用するボールペンですが、その素材や製品の成り立ちにまで着目して選ぶことは普段なかなかないのではないかと思います。

今回ご紹介するのは、「エシカル」なボールペンです。素材や製造工程、廃棄方法……様々なこだわりの詰まった3つのボールペンを一緒に見てみまし

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余ったワインからサングリア?一緒に煮込んだフルーツも美味しく使い切る!

余ったワインからサングリア?一緒に煮込んだフルーツも美味しく使い切る!

レストランで、ちょっと特別な日に頼むグラスワイン。その際、余ったワインがどうなるかご存じでしょうか?
ボトルワインは、一度開栓するとどんどん酸化が進んで商品として提供できなくなるため、多くの飲食店では余ったワインを泣く泣く廃棄しているそう。

今回は、そんな余ってしまうワインを新たな商品に生まれ変わらせて提供しているお店を紹介したいと思います。

余ったワインをサングリアに。フルーツまで美味しく生

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