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日々・はなうた食堂調理室

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はなうた食堂調理室主宰・shokosunによる、はなうた食堂調理室の記録、メモ、そしてメッセージ
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記事一覧

料理のミニマム/やってみて掴む、美味しいの骨格

料理のミニマム/やってみて掴む、美味しいの骨格

はなうた食堂調理室で、個別レッスンを始めることにしました。
タイトルは「料理のミニマム/やってみて掴む、美味しいの骨格」。
内容はカリキュラムに沿ったものになりますが、材料を切るところから調理の仕上げまで、全プロセスご自身で取り組んでいただくスタイルになります。

マンツーマンレッスンだからできること
レッスンには、はなうたが日頃、「このポイントさえ押さえれば、おうちごはんの美味しい度がアップする

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羅漢齋/羅漢菜 〜料理を作りながら感じたこと、考えたこと。

羅漢齋/羅漢菜 〜料理を作りながら感じたこと、考えたこと。

何やら難しい名前のレシピを見つけたので読んでみる。
羅漢というのは、仏教用語で、最高レベルの悟りを開いた人のこと、その名称を戴いたこの料理は、英語表記だとbudda’s delight となっていて、仏様、あるいは仏教徒の喜び、お気に入り、といったところでしょうか。
私なりに解釈すると、ベジタリアン仕様の豪華な八宝菜といったところ。
中華圏では、お正月料理として登場したりするらしい。
そう言われて

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いつだって扉開く世界でありますように。

いつだって扉開く世界でありますように。

「料理臺灣」
「五味八珍的歳月」
台湾料理に関するストーリー、2冊、どちらも読みかけ(いつ読み終わりますねん)。

1冊は、レストラン料理としての台湾料理の発展を、本省人と呼ばれる、比較的古い時代から台湾に住む漢人の視点で。

もう1冊は、テレビの料理番組を通じて台湾家庭料理の発展に寄与した料理人の物語。彼女は、第二次大戦後に中国大陸から台湾にやってきた、外省人と呼ばれる立場の人。

台湾には他に

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ストレングス・ファインダーのセッションを受けてきた

ストレングス・ファインダーのセッションを受けてきた

何かというと、強みを見つけて伸ばすための適性検査のようなものです。予めリストアップされた34の要素が、それぞれの人の中でど順位づけられているか。

それだけだったら、よくあるテストの1つとして、ふーん、と流してしまうところなのですが、とても信頼している友だちが、このテストについてよく話をしていて興味を持ちました。
自分自身、年と共に多少の成長はしつつも、いつも同じ壁にぶつかってる感覚もあったので、

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10月のお食事会

10月のお食事会

(書き溜めた文章を、時間差でアップしてるので、一ヶ月も前のネタになってしまいました)

月1回開催している、予約制食事会の日。
料理教室をメインにやっていこうと決めたものの、やはり人にご飯を作って食べてもらう、しかもライブで目の前で楽しんでいただくという場は、私にはとても大切。なので、このお食事会は私自身とても楽しみにしている。

ギリギリまで迷って、メインは水餃子にすることにしたけど、やはり何か

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台風の日

台風の日

日本列島を覆うような大きな台風がやってきた日。

調理室のある大阪は、1年前に大きな台風を経験していて、その記憶があるから、無理せず備えよう、という気持ちと、今回の進路からして、あそこまで大きな影響は出ないだろうという、変に腹の据わった気持ちと。

レッスンのある日だったので、中止にするかどうか、随分迷ったのですが、キャンセル可の案内もしつつ、開講することにしました。

お店を経営する親しい人にた

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台湾茶との「再会」

台湾茶との「再会」

以前から台湾茶は好きでした。
旅行に行って、観光客相手のお店で試飲させてもらった経験は多々、もちろん買って帰ることもあったし、お茶の入れ方講座に参加してみたこともあります。
ただ、知ろうとすればするほど、お茶の世界は奥深すぎる。
茶葉を買うという一点に関しても、良いお茶を求めれば値段は天井知らず、本物があれば偽物もあるんだ、なんて噂を耳にしたりして、とても生半可な気持ちで「ハマる」世界ではないなあ

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初めての午後レッスン

初めての午後レッスン

この日は初めての午後レッスン。
どういう日程でレッスンを組むのが良いのか、まだまだ定まらないのですが、お弁当の日は、午後が丸々空くことになるので、試しに設定してみました。
平日だし、どれくらい集まるのか不安でしたが、お陰様で4名の方に参加いただき和気あいあいと進めることができました。

午前レッスンのときは、ランチを出すけど、午後なので、お茶とお菓子を用意することにしました。
蓮の実餡の月餅と、茶

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地味な日

地味な日

今日は通院があったので、仕事はお休みのつもりだったけど、病院から出たらまだ昼過ぎだったので、少しだけ仕事場に寄る。
明日仕上げる予定の月餅の下準備と、残っていたレシートの入力と。

単純な仕事だけど、一人でやると一つ一つ、確実に時間が取られる。
月餅も、いずれはレッスンで紹介したいので、気になったことはいちいち記録をするし
レシートの入力も、正式な記帳作業となるわけだから、曖昧なことをいちいち調べ

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2019.10.7のお弁当

2019.10.7のお弁当

今日はコロッケ。
メンチカツ派なので、個人的にコロッケを作ることはないのですが、なんとなくイメージがわきました。(今回に限らず、だいたいはなんとなく気が向いて作り始めるのですが)

お芋のベースに、ギュッと詰まったお肉の旨味とかすかな歯ごたえ、ソースと玉ねぎの甘み。
何かを作るときには、その料理の良いところを、頭いっぱいに、はみ出るくらいパンパンにイメージします。たとえメンチカツ派でも、コロッケを

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薬膳講座のランチ

薬膳講座のランチ

この秋から、調理室スペースで開講している薬膳講座。
講義をするのは私ではありませんが、講座のあとのランチを担当しています。

講師の先生である、漢方養生研究家・堀山徳子さんからのリクエストは、「旬の食材を使うこと」のみ。
それはそれで案外難しかったりするのですが、今回は、前日に行った八百屋さんで手に入れた、珍しいかぼちゃや四角豆、それから、今がまさに旬のマコモダケを使うことにしました。

講義して

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野菜を買いに

野菜を買いに

10月4日
天気が良くて、時間的にも少し余裕があったので、数駅先の八百屋さんまで野菜を買いに。
小さなお店なのですが、繋がりのある農家さんの野菜を一つひとつ仕入れて、店先やSNSで私たちに伝えてくれます。仕入先の農家さんとはもちろん、買う側とも積極的に繋がっている感じが印象的な八百屋さん。
実は共通の知人も何人かいるのですが、まだ直接ご挨拶したことがなかったので、ちょうど良い機会です。

今日は、

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たべる つくる/はなうた食堂調理室のこと

たべる つくる/はなうた食堂調理室のこと

2019年春、大阪・池田で「はなうた食堂調理室」というスペースをオープンしました。
これまでも、「はなうた食堂」という名前で、食の活動をしてきましたが、食べるだけではなく作るプロセスも共有したいという想いがあり、拠点としての「調理室」をつくりました。
キャッチコピーとして、「たべる つくる」というフレーズがついているのは、そういうメッセージです。

基本的には料理教室として、これまでやってきた台湾

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2019.10.3のお弁当

2019.10.3のお弁当

近くの魚屋さんを覗いたら、美味しそうなのが並んでいたので、メインは秋刀魚の生姜煮にしました。

まだ少し高くて迷ったのですが、煮付けてみたら素晴らしい味。油もしっかり乗っていて、濃いめの味付けにも負けません。
お弁当のおかずは、そのサイズ感にいつも迷う。見た目の美しさとボリューム、もちろん全体の予算もクリアしないといけない。高めの秋刀魚は、なので一瞬躊躇したのだけど、一口でも存在感が発揮できるもの

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