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【MAの肝!】Account Engagementのマーケティングフロー(ファイナル)
前回書き切れなかったEngagement Studioのレポート機能をご紹介します。と言っても難しい操作はありません。一連のステップを通過してプログラムが終了すると[レポート]タブでマーケティングフローが開かれます。
それぞれのステップの上にある黒地に白文字のツールチップはそのステップを完了したプロスペクトの数が表示され、各ステップのアイコンをクリックすると統計資料が表示されます。
[表示する
【MAの肝!】Account Engagementのマーケティングフロー(後半)
前回に引き続きAccount Engagementの中核機能であるEngagement Studioのお話をしていきます。
ちょっとおさらいをしておくと、Engagement Studioにはアクション、トリガー、ルールの3つの主要アイコンがあってそれらをつなぐことでマーケティングフローを作っていました。
それぞれの役割は下のようになります。
アクション:何かを実行する → Account E
【MAの肝!】Account Engagementのマーケティングフロー(前半)
今回はAccount Engagementの柱の機能になるEngabement Studioをご紹介します。下図は展示会の後のブース訪問客をフォローするフローのサンプルになります。このフローを作ってみましょう。
まず、最初に一番上の水滴のアイコンをクリックします。
■ 名前:マーケティングフローの名前を入れます。
■ フォルダー:保存するフォルダーを指定します。
■ 説明:マーケティングフロー
【お手軽!】PDFコンテンツをAccount Engagement LPのかわりに使おう!
Account Engagementを導入するとランディングページを用意して、様々なトラフィックソースからビジターを集める事を想定しますよね?それは全く王道でマストな手法ですが、今日はお手軽にランディングページ代わりに使えるPDFファイルのお話をしたいと思います。
通常、商品やサービスはコーポレートサイトとは別にランディングページを持つ事が多いですが、例えば扱っている商品のカテゴリーや数が多いと
【3分で完了!】Google広告とAccount Engagementを連携する
Account EngagementユーザーがGoogle広告を出稿されるときは、Google 広告コネクターを使うと広告アカウントと連携して統計指標が取れるので是非、利用してみてください。(エディションがPlus以上から利用できます)
設定はとても簡単です!
まず【Account Engagement】→【コネクター】の画面を表示させます。
「+コネクターを追加」ボタンを押すとAccount
【安全更新!】Account Engagementのコンテンツリージョン
今回は「pardot-region」という文字をHTMLタグに含むことでユーザが安全にランディングページを更新ができる仕組みをご紹介したいと思います。
Account Engagementのランディングページの作り方は過去記事で書きましたようにWYSIWYGエディターの編集画面でテキストや写真などのコンテンツをレイアウトをしていました。
最新情報などランディングページをリリースした後からコンテ
【もはや必須?】reCAPTCHA v3をAccount Engagementに実装する
最近フォームにbotからの送信で大量のプロスペクトが作られる事が増えています。意味不明のアルファベットの羅列だったり、googleを騙ったり、大事な本当のプロスペクトが視認しにくいだけではなく、統計値にも大きく影響が出てしまうのでほんとに迷惑ですよね!
Account Engagementの標準フォームだと「有効なメールサーバーからのメール」または「ISP や無料のメールプロバイダ以外からのメー
【裏ワザ】JicooとCRMとAccount Engagementを連結!
最近Jicooという予約カレンダーサービスにセールスフォースへのサービス連携機能があったのでやってみました。CRMにはこの連携機能ですんなり繋がりますが、今回はWebhookという機能でAccount Engagementにも繋げてみます。
セールスフォースと連携するにはJicooのteamプラン以上の会員登録が必要になります。登録をしてログインをすると下図の画面が出ます。
▼JicooとSa
【超便利】Account Engagement オートメーションルールはコレだけ抑えて!!
今回はオートメーションルールを解説します。
オートメーションルールはその名の通りルールベースで何らかのアクションを実行する機能です。
下図のように様々なプロスペクトの属性が選べ、その属性の状態によってこれもまた様々なアクションを発動できるので、ルールとアクションの順列組み合わせで大抵の事はできてしまう強力な自動化ツールです。
便利すぎて弊社では「困ったらオートメーションルールで!」という感じで
Account Engagement 検証済みのメールドメインの設定について
7月にAccount Engagementから送信するメールのセキュリティが上がるようです。下図には「認証済みのドメイン以外のメールアドレスからのメール送信を制限する変更が適用されております。」とあります。まだトラッカードメインとDKIMの設定をされていない方はこの機に済ませておきましょう!
SPFとDKIMの設定はSalesforce Spring '23 リリースノートから以前と少し設定方法
【MAの肝はリスト作り!】Account Engagementのセグメンテーションリスト
今回はAccount Engagementのリストについてお話をします。
何らかのルールでセグメント化されたリストをAccount Engagementではセグメンテーションリストと呼んでいます。(簡単にリストととも言います)セグメンテーションリストは静的なスタティックリストと動的なダイナミックリストとがあります。このリストを一斉メールの送信、あるいは送信除外リストとして一斉メールの宛先に利用し
【反映は気長にまっててね】Account Engagementのページアクション
昨日の記事でさらっと「ページアクション」を作りました。
きっと「コレは便利!」と思って頂けた方もいらっしゃると思います。
例えば、プロスペクトがランディングページを見に来る
↓
Slackに通知が来たら、即架電ってフローが思い浮かびますよね?
こんな便利な機能をもった「ページアクション」なのでどんどん使って頂きたいのですが、その前にいくつか注意点がありますので、お付き合いください。
1、完
【簡単に動的ページを作る凄いヤツ!】Account Engagementのダイナミックコンテンツ
今回はプロスペクト毎にコンテンツを切り分けて表示する「ダイナミックコンテンツ」を紹介します。ダイナミックコンテンツはプロスペクトが持つデータによってメールやウェブページの表示を変える動的なページをノーコードで実現できます。
では、さっそく・・プロスペクトの持つスコアによってメールの件名を変えてみたいと思います。
【Account Engagement メール】→ 【ダイナミックコンテンツ】の画
ドラッグ&ドロップで簡単Account Engagementメール (拡張メール)
前回はリストメールについて書きましたが、今回はAccount Engagementのもう一つのメール「拡張メール」をご紹介します。
「拡張メール」を使えるようにするにはウインドウ右上の「⚙」を押して【マーケティング設定】→【コンテンツの設定】の画面で「新規セットを作成」を押すと簡単に権限セットが作成できます。
権限セットができたら「割り当ての管理」ボタンを押しましょう。
権限セットページが開
【A/Bテストにも使える】Account Engagementのメール送信
前回と前々回で「作成」~「テスト」プロセスでの設定方法を見てきました。今回は最後のプロセス「送信」プロセスをご紹介します。
前々回:Account Engagementのリストメールの作り方
前回:Account Engagement テストメールの使い方
まずは宛先を「リスト(送付先)」から選びます。
次に同業社など送付しない宛先を「除外リスト(対象外の送付先)から選びます。もし、どちらのリ
【転ばぬ先の杖】Account Engagement テストメールの使い方
ウェブページやSNSと違ってメールは送信してしまうと後から修正ができませんよね。送ってから「あ!」とならないように、送信前にしっかりと確認をしましょう!
前回は作成プロセスまで書きましたので、今回はテストプロセスに画面を進めます。
テストは作成した人以外のスタッフを含めて複数人で行うことをおすすめします。作成した人だけのチェックでは「てにをは」がおかしかったり、どうしてもミスに気づかないことが