声枯れの原因はその化粧水！？肌から吸収するものの影響力とは

こんにちは！
ナチュラルボイス覚醒トレーナーの斉藤ひろみです。

あなたには、お気に入りの化粧水やハンドクリームはありますか？

今日は、そんな肌に触れるものと「声」の関係のお話です！

合わない化粧水がパフォーマンスを落とす！？

薬局に行くと、把握しきれないほどたくさんの種類の化粧水やハンドクリームが売っていますよね！

さっぱりしてたりしっとりしてたり、
香りがよいものだったり、浸透率なんてところも考えながら、
自分に合うもの、好みなものを選んで使っているんじゃないでしょうか。

実は、人間の身体のうち、
手(特に指)からの刺激は脳への影響度も大きいと言われています。

ペンフィールドという脳外科医が行った実験で、脳の、手指からの信号を感知する範囲がとても広いことが示されました。そのくらい、私たちの脳は手指からの刺激に敏感に反応するようにできているんですね。

そして、刺激をより多く感知するということは、手から吸収する成分が自分に合うか合わないかで、身体に及ぼす影響も大きいということです。

酷い場合は、折角肌をよくしようと使っているのに、
肌がざらざらしたり…ニキビができたり…。
手荒れが全然治らなかったり…。

しかも、影響は肌だけではありません。
タイトルにもあるように、「声枯れ」にも関わってくる場合があります。

声枯れを巻き起こす！肌に合わないもの

合わないもの、合わない成分というのは、脳にとってストレスなんですね。

人の身体は、強いストレスを感じると弱る傾向にあります。
弱るにもいろいろありますが、最も顕著なのが身体的な「筋力」や「柔軟性」の低下です。

もしお持ちであれば、手元にある複数のハンドクリームや化粧水を、順番に手に付けてすり込んでみて下さい。

一つをすり込む都度に柔軟運動や呼吸をしたり、筋トレをしてみたりすると、どれを使った時がやりやすい、やりにくいという差が感じられるかもしれません。

特に変化がなく、どれもやりやすいという場合は、自分に合ったものを自然と選べるほど感覚が研かれている方だと思います！

筋力や柔軟性が低下すれば、当然「息」を飛ばすためのポンプが弱ります。

こういう環境的な部分からも、「声枯れ」は誘発されるんですよ！
というご紹介でした(^^)

本日も最後まで見ていただき、ありがとうございました！

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