Shio/たまにぶっとんでる日記

社会人2年目の人。 日常の一コマから社会について考えてみたり哲学みたいな発言をしたり。…

Shio/たまにぶっとんでる日記

社会人2年目の人。 日常の一コマから社会について考えてみたり哲学みたいな発言をしたり。ぶっ飛んでたり、ぶっ飛んでなかったりします。食べること、歌うこと、人と話すことが好きです。 youtubeに自作曲をあげてたりもします。 よろしくお願いします!

最近の記事

表現するということ、信頼するということ

久しぶりにnoteを書く。 私は自分を表現することが好きだ。 ただみんながみんなそうではない。 そのうちの1人、私の家族のことでも書いてみよう。 母は"自分"をしっかり持っている人だ。 意見があって、その根底にはブレない軸がある。 何を相談しても、なんだか それだよね!っていう回答が返ってくる。 私は逆に人から言われるとなんとなく流されて 自分の意見を見失ってしまう。 母はたまに社会について こうであったらいいのに、や、 政治や法律について こうしたらうまく行くんじ

    • さあ、社会人2年目へ

      たまに変な時間に起きて眠れなくなるので、開き直ってnoteを書くことにする。 ついに、再来週から社会人生活2年目がスタートする。 この1年は、何が何だかわからないまま手探りで進みつつ、なんとか乗り切ってきた。 正直、楽しいとかやりがいとかそればかりではなかった。 社会人という、労働者という、一般社員という立場の中で理不尽さを感じたり 新入社員という枠やマニュアルが存在しないことも目の当たりにした。 先輩と呼べる人は早期にいなくなり、 一緒に働く人は上司だった。 前任の記

      • 今年も1年、お疲れ様。

        1月 緊張しまくっていた中での卒論発表会と打ち上げ。 なんだかものすごくやり切った感と、弾けたのを覚えている。 この充実感と感動を忘れたくないと心に思った日。 仲のいい友達と3人で出かけた広島旅行。 靴擦れしたりで迷惑かけたけど、ものすごくものすごく楽しかった。 いっぱい写真も撮って、たくさん食べて話して。 夜旅館で遅くまで将来について語り合ったこと。 当時好きだった人に勢いで付き合わない?なんてLINEしたこと。 2月 中学からの友だちと登山したり、別の友達とランチに行

        • 今見た夢の話

          ああ。 夢を見て起きてしまった。 端的にいうとオーバードーズして 隔離される夢。 普通に重いのに、夢だとスッと見れてしまうのが不思議だ。 別にしたことがあるわけじゃないけど、 その場にいた大好きな友だちが 「死なないでよ」 と言って 「当たり前じゃん」 と私がそれに答えて抱き合うシーンが なんともいえない切なさを出してた。 「手を振って」 と少々悟らせられるような不思議な方法で ああ、私はここにはいられないんだと気づいた。 せめて立ち去り際くらいはと 素直に看護師らしき人

        表現するということ、信頼するということ

          新しいスケジュール帳を開いた日

          先週、仕事での大きなイベントが終わった。 お疲れ様、よく頑張ったね。 そう言ってくれる会社の人や、 新入社員を迎えるまでのあと5ヶ月足らず、 また頑張ろうと喝を入れてくれる上司。 なんとなくだけど、 まとまりを感じられる私の部署。 自分が嫌で仕事が嫌で落ち込んでる日もいまだに多いけれど、 それでもなんとかここまでやってきた。 この前買った2024年のスケジュール帳を開いた。 日曜の夜、明日から仕事って少々浮かない気分だったけれど、 予定を書き入れ始めたら止まらなくなった

          新しいスケジュール帳を開いた日

          目を逸らさない

          明日からまた1週間。 社会人になって半年が経った。 想像してた以上に、 自分は世間知らずで無力で何もできない。 仕事だけじゃなくて、礼儀や人間としての常識なんかも指摘される始末。 私が想像してた100倍くらいは社会人、きつい。 でも、思う。 ここで腐ってしまったら、 一生成長できないし、このまま。 面倒なことや、嫌なことを避けて 何となくギリギリになって追い詰められてからやるような生き方をしてきた。 人を傷つけたり、傷つけられたり、 何かを感じさせるようなアクション

          ネガティヴケイパビリティ

          眠いのに、目と頭が冴えて全然眠れないから ここに今の感情を記す。 私はかなりその時の感情に振り回される。 少しでも嫌なことがあればすぐに悲観的になるし、 いいことがあればすぐに浮き足立つ。 理想だけは高く、 少しでも違うと全否定、リセットしたくなる。 こんな自分に嫌気がさす日が最近は多い。 自分の非を認める、弱さを自覚することの辛さに向き合う日々。 もういっそ開き直って、 そうです、私は使えない人間です。 と言いたくなったりもするけど、 どこかで自分を見放したくない自

          ネガティヴケイパビリティ

          泣き腫らした目を冷やす朝

          目が覚めた。 昨日はメンタルが絶不調な日で お腹も痛くなるしで 初めて会社を早退した。 怒られるかも、みたいな小学生のような発想で 母への言い訳を考えていたけれど、 母は驚いただけで非難したりはしなかった。 その後最近思ってたことを 母にたくさん話して 早くベッドに入り、 ドラマの名場面切り抜きみたいなのを見て 涙腺崩壊モードに入ったまま寝落ちした。 これが本当の泣き寝入りか。笑 5時前に起きて鏡を見たら 案の定目が腫れていた。 鏡の前で保冷剤を目に当てながら しばらく

          泣き腫らした目を冷やす朝

          幸せになる道標

          深夜。 久しぶりにゆっくり自分と向き合う時間が取れたので noteを綴ります。 最近時折思い出す、 恩師の言葉があります。 「幸せになるコツを二つ教えます。  1つ目は、自分で動くこと。 誰かに言われて、ではなくて自分で考えて言動すること。  2つ目は、仲間を作ること。 何かをするときに自分1人でするのではなく、同じ考えや同じ理想を持つ仲間を作ってください。」 これは、量らずも熱を出して出席できなかった卒業式で先生が言っていた言葉です。 病み上がりの私は録画配信でこれ

          時間の創出

          今夜は変な時間に仮眠をとってしまって眠れないので 久しぶりにnoteに文章を綴ろうと思う。 社会人になって2ヶ月、 本配属が決まってからもうすぐ2週間が経つ。 1日1日が本当にあっという間に過ぎ去っていくのに、 覚えることや新しいことは次から次へと入ってくるので 振り返ってみると、 まだ2週間しか経ってないんだな、などと思う。 不思議な感覚だ。 それにしても、 世の社会人はどうやって自分の時間を作っているのだろう。 朝起きて、支度をして 会社に行き仕事をし、 帰宅して

          ゴールデンウィーク明け

          社会人として初めて迎える大型連休が終わった。 4月中に徐々に蓄積された疲労と睡眠不足は 少しは解消されたように思う。 今日は雨だったし、 いつもより早いバスで出た。 予想外に早く着いてしまい戸惑ったが、 やっぱり気分は悪くない。 今日は初めての場所で研修があり、 少し肩の力も入っていて、 緊張と不安で声が小さくなるなどしたり、 なんとなく疲れて昼休み中に爆睡するなどした。 小さなミスや、人からの目線など、 いちいち気にしすぎて無駄に疲れる。 案外、新人の力なんて期

          ゴールデンウィーク明け

          社会人生活2週間目

          初心忘るべからず。 大袈裟じゃなく、 会社に希望を持って、 自分のキャリアに夢を持って 社会人生活をスタートした私。 1週間目、いろんな役員の方からの講義を聞いて、 今後の社会人生活と会社の事業に対して、 期待で胸を高鳴らせた。 2週間目、いろんな部署の人から話を聞いた。 必ずしもみんながみんなやりがいを持って生き生きと働いているわけではないことを知った。 それは社会に出ればごくごく当たり前のことなのかもしれない。 また、人事の人に見守られて、 同期と一緒に受けていた

          特別な日、決意。

          今日は、学生最後の日。 入社式は月曜だけど、明日からは社会人だ。 それだけでも感慨深いのに、 もう一つ、大切なことがあった。 それは、前々から親しくしていた年下の男性と 恋人になったことだ。 あまりにも今、幸せすぎて、少し怖い。 不安なこともたくさんあるし、 これから大変なことも山積みだと思う。 でも、今の環境や周囲の人への感謝を忘れず、 自分の置かれた状況を客観的に見ながら 自分らしく生きていきたい。 理不尽なことや、辛いことにあって凹んでも、 何度でも立ち上が

          一人旅から帰ってきた。

          先日、1週間のひとり旅から帰ってきた。 この旅の1週間は私にとって忘れられない思い出になったし、一つひとつの出会いや経験を忘れたくないなと思う。 何より、私が住んでいる場所からだいぶ離れた見知らぬ土地で、生き生きと暮らしている人々と出会えたことが大きかった。 私が泊まったのはシェアハウスで、 日本のあちこちから来た同年代の女の子たちが、 それぞれの目標に向かって日々過ごしているのを肌で感じることができたし、たくさん語り合って一緒の時間を過ごして、 自分自身、刺激を受けた

          一人旅から帰ってきた。

          一人旅1日目、夜

          私は今、人生で初めてといえば初めての一人旅をしている。 9時半に自宅を出て14時半に到着するくらいの距離感のところで、約1週間シェアハウスに滞在する。 地元の駅に着いた時、駅員さんの少々なまりの聞いた丁寧な対応におお、遠くに来たなと感じた。 キャリーケースを運んで道を歩いている途中、すれ違う人は少ない中でも、地元の方にこんにちはと挨拶されたり、郵便配達の人と会釈を交わしたり、道路工事のおじさんに道を聞いたり、そんな一つ一つのやりとりも嬉しかった。 1日目、予想外に人見知

          私たちの置き手紙

          朝が来た。 昨日は友人と出かけて、 そんなに疲れたつもりはなかったのに、 ここ最近の疲れが一気に押し寄せて22時過ぎには爆睡してしまった。 おかげでというのも変だけど、 5時に目が覚めた。 私がLINEをチェックすると、 彼から来ていた、6件。 彼と言っても恋人ではない。 私から何度かアプローチはしてみたけど、今はタイミングじゃなかったみたいだ。 それもそのはず、彼は今人生の岐路に経って頑張っている最中だから。 そのせいもあって、2人の空いている時間はズレている。 こ