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危機感を持つことで、するべきことを明確に

私は自分がこうなれば社長を辞めると決めています。

それは、
・頭が腐った時
・社員がやる気を無くした時
・お客様に「辞めろ」と言われた時
の3点です。

これらは私が社長に就任する際に、社長を辞めないために決めたことです。

・頭が腐った時
→頭が腐らないように、新しい知識を取り入れ、頭を鍛える

・社員がやる気を無くした時
→社員がやる気を無くさないために、社員育成に力を入れる

・お客様に「辞めろ」と言われた時
→お客様に「辞めろ」と言われないために、常に顧客目線を大事にする

以上3点の自分自身で決めたことに対して、
条件通りにならないため・社長を辞めないために動いてきました。

私は常に、
社長を辞めるかもしれない・会社が潰れるかもしれない
という危機感を持ちながら経営をしてきました。

そうすれば自ずと、
そうならないために自分は何をすべきか?を
考えられるようになるのです。

皆様も、
今ある状況が当たり前に続くと思わず、
常に「危機感」を持ちながら過ごしてみることをおすすめします。

そうすることで、
自然と自分の今やるべき事が
明確になるのではないでしょうか?

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