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【身体管理×モノ】インソールは身体をより良くするための土台である

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

月曜日は、私がオススメするモノを紹介し、

それと身体管理を紐付けた、

”身体管理×モノ”というテーマでお伝えしたいと思います。

(※あくまでも努力目標です)

宜しければ最後までご覧くださいませ。

本日ご紹介するものはこちら

インソールです。

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こちらについてはいつご紹介しようかと考えていたのですが、

今回改めてご紹介させていただくことにしました。

詳しいインソールの選び方について、身体管理指導士養成講座にて詳細はお伝えしておりますが、

インソールを利用する理由について、本日はお伝えしたいと思います。

そもそも、インソールとは何かというと

靴の中に入れる中敷のことで、

靴の底のことをアウトソールと言い、靴の中の底の部分のことをインソールと呼びます。

インソールは通常、シューズを購入した際にすでに既存のものが敷いてありますが、

これは単にメーカーが商品を売る際に、靴の履き心地など高めるために入れているものですが、

それとは別に、足の機能を高めるために入れるのがいわゆる「インソール」ということになります。

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ちなみにこれをインソールというのは日本の言い方で、

アメリカなどでは機能性インソールのことは「フットベット」と言います。

では、なぜそもそもこのようなインソールを『既存のものとは別に』

わざわざ購入して入れなければならないかというと、

「足は非常に重要な器官だから」です。

そのような意味かというと、

人間は完全二足歩行で、地球という重力下で生活しています。

つまり、常に上から下に対して垂直状に力が加わっているということになります。

この時、皆さんの身体を支えているのはどの部分でしょうか?

体幹?

コア?

股関節?

もちろんそれらも必要ではありますが、

唯一地面と接して身体を支えるのは『足』になります。

そして、この足が崩れてしまえば、当然その上もバランスを崩してしまうことにつながります。

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これは建物で考えていただければわかるとおり、

上物を安定させるために『基礎』が安定していることが重要です。

それが人間の身体では『足』が担っているということになります。

そして、その足の安定を作るためにはインソールの存在が欠かせません。

インソールを正しく活用することで、

足を安定させ、その上の身体を安定することができ、

それによって、身体の負担を軽減させたり、より良いパフォーマンスを発揮できる様になるのです。

一般のインソールと身体管理学で推薦するインソールの違いについて

詳しくはお伝えできませんが、

その一つにはインソールの硬さがあります。

一般的なインソールの多くは柔らかいクッション性のある素材を利用しておりますが、

推薦するインソールはカーボンなどを利用した硬質なスタビライザーがついております。

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全く逆の素材と言っていいでしょう。

これらにもちゃんとした理由があります、

もちろん世界的に認められている医科学的な原理原則に基づいた理由です。

もし本物のインソールの情報をお知りになりたい方、

誰でも実践できる身体管理学をお知りになりたい方は、

ぜひ身体管理指導士養成講座をご受講をお待ちしております。

(※このインソールは一般的に誰でも店頭や通販で購入いただけるものです。私たちは、独自理論の高額商品の販売・推薦などは行いません。)


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