【日記】社会人1年目の読書の傾向
社会人になって1年間めの前半は、資格試験のテキストとビジネス書を読むことが多かった。少し落ち着いて、後半は大学時代に講義を受けていた哲学と経済学の専門書をときどき心に余裕がある連休に読み返すようになった。最近は、大学受験に使った日本史と世界史のテキストを読み返している。日本史と世界史の流れを、ざっくり抑えておくだけで骨太な専門書の歴史の流れが噛み砕いて理解できて、書籍への理解度がぐんと上がる。
元外務省情報分析官の佐藤優が述べるように、歴史科目は暗記要素が多いから、読むだけ