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つぶやき

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毎日のつぶやきのまとめ ブログ記事にする前の、気づきの記録
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#感謝

お正月は実家に帰省した
正月早々訪れた地震
不安になったときほど、家族のつながりを感じると安心する
こんなときだからこそ、目の前の親へ感謝しよう
「育ててくれてありがとう」

そして、息子にも
「生まれて来てくれてありがとう」
「それはこっちのセリフだよ」

久々に胸が熱くなった

記事をご覧の皆様✨

今年一年、本当にありがとうございました
皆さまのスキやコメントを励みに、毎日投稿を続けることができました
来年も変わらぬご愛顧のほど、宜しくお願いします
良い年をお迎えくださいませ☘️

初めて実家に家族で車移動
渋滞しても「今日は絶対ケンカしない」と心に誓う

「あと何回寝たら引越し?」
「あと1回だよ」
こんな会話を娘と一週間繰り返し、10年住んでいた家を引っ越した

家の中を空にして、10年の感謝と共に最後の大掃除
壁紙は落書きだらけ
子供の身長を測った跡から、沢山の思い出が蘇る
娘はご機嫌に一生懸命掃除した
育ててくれてありがとう

「あのときは本当に悪いことをした」
「申し訳なかった」
今思えば、酷いことをしたと償いたくなる過去の1つや2つ、誰しも持っているだろう
そんな気持ちに気付いたら、抑えつけずに解放しよう
取り戻せない過去を味わい謝罪しよう
涙で祓おう
すると、心は謙虚さと感謝の気持ちに包まれている

「ありがとうの言葉が嬉しい」
感謝の言葉が仕事のやりがいになる

だが、欠乏感を満たすために感謝されたい人は、他人にそれを求めてしまう

そんな人は、自分を認めてあげよう
自分を認める人は、他人に認めてもらいたいとは思わない
すべては自分次第
自分の幸せは自分で手に入れよう

「自分のことが好きになれない」
そんな人に勧めたいことがある

それは、両親に感謝の手紙を書くこと

親を肯定することは、自分の存在そのものを肯定することになる
みんな親から生まれてきた
好きになれなくてもいい
面と向かって話せなくてもいい
感謝の想いを伝えて、親への愛を感じよう

「馳走」は馳せ走ると書く
食べるとは、馳せ走った命をいただいて、その命を託されること
一つになった命を生かしきるために、あなたの分まで走ることを誓う

あなたの命をいただきます
これには命が一つになることへの感謝が込められていて
ご馳走様にはその命を生かす誓いが込められている

人の身体は食べた物でつくられる

だが、それだけではない

イライラしながら食べると、食べた物は毒になる
感謝して幸せを感じながら食べると、食べた物は薬になる
片手間に食べれば粗雑になる

どうせ食べるなら、楽しんで食べる喜びを感じよう
食べることに集中し、ゆっくり食を味わおう

今日は娘の誕生日
5年前の嵐の日を思い出す

毎日が慌ただしく過ぎて来たが、今日は時計の針を遅くして、今の幸せを味わいたい

これまでの歩み、これから先の未来
思い出すことができる幸せ
夢見ることができる幸せ
成長を感じられる幸せ


今日は思う存分、感謝の気持ちに満たされよう

「円」という字は
まるいという意味があり、お金の単位でもある
そして、まるは循環することを表している

お金とは感謝の証
商いは価値と感謝の交換だ
得意な人が価値を提供し、苦手な人が救われる
それぞれが隣の人に貢献し依存する

そこには感謝を運ぶ輪が生まれ、感謝の証が循環している

あなたがこの世で絶対に起こすことができない奇跡がある

それは、あなたが生まれてきたこと

人生の選択は自分でできるけど、人生の始まりは自分で決められない
奇跡を起こしてくれた両親に感謝しよう
先祖に感謝しよう

親に心から感謝できるとき、初めて自分の存在を全肯定することができる

人に何かしてもらったら、感謝の気持ちから、お返しとして今度は自分が何かしたいと思う

菓子折り、ご馳走、お手伝い、謝礼…

すぐに返せないと相手に借りができる
これは信用ローンで、相手からすると信用貯金

支払うのは感謝の証
儲かるのは感謝された証

与えるのが先、もらうのが後

幸せになる方法

それは…
何も求めず何も望まず
今このままで幸せだと感じられること
足るを知り、今のままで十分だと思えること
当たり前のことが、とても有難いことだと気付けること
幸せだと呟くこと

感謝の気持ちがピークに達すると、幸福感は絶頂を迎える
幸せとは、感謝と一対なんだ

「癌」という字には、品物が山ほどある

品物は人間の欲の例えだろう
品を山ほど集めるということは強欲になるということ
自分ばかりの我が過ぎると、欲が転じてエゴになる

もちろん、癌になる人が皆そうであるわけないが、「我欲が過ぎると病気になる」ということを、昔の人は伝えてくれている