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つぶやき

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2023年10月の記事一覧

ミドルエイジクライシスとは、人生の中盤に、それまでの人生で信じて来た価値観を覆すような危機が起こること

ポジティブ思考で事業を伸ばして来た人が、家庭が上手く行かなくなったり、右腕社員が去ったり

抑圧して来た影の部分と光の部分を統合することが大切で、これこそが最も深い自己受容だ

アンソニー・ロビンズは自己啓発の世界的カリスマコーチ

痛みと苦しみは似て非なるもの
痛みを引き受け乗り越えることで、人は成長して結果を出すことができる
痛みの先には成功が待っている

一方で、苦しいと感じる努力は、何か間違えている
苦しい努力はする必要ない
その選択は自分次第だ

7才の息子は体格が良い
骨や関節は太くて胸板厚く、重量級の重さながら腹筋もできる

そんな息子がラグビーに目覚めた
今年のW杯は全試合鑑賞
大会はいよいよクライマックスへ
週末楽しみにしていた3位決定戦
録画を再生しようとすると「録画されてない」
ごめん、残量不足に備えてなかった

「損得を基準に生きると見返りを求めてしまう
だから、損得なんて考えずにやりたい欲求を優先しよう」

そんなこと言われても、やっぱり損得を考えてしまう方へ

メリットがあるかないかを考えるのは自然なこと
損得を考えるのはある意味人間らしい
見返りを求めるなら、遥か先の未来に求めよう

「運が良かったから」
成功者に成功の秘訣を聞くと皆こう答える
運が良いとはどういうことだろう?
たまたま上手く行き続けたのだろうか?
日頃の善行が大事なのか?
周りの人のおかげという謙遜の気持ちでそう答えるのか?
それは、運が良いとしか思えないくらい、全てをやり尽くしたからだろう

この世の中はスピードが命
誰よりも早く始めて、誰よりも速く進む
成功の鍵はここにかかっている

だが、チームでやるときは、それとは別に大切ことがある
それは、慎重になること

スピード重視で決定し実行していくとトラブルが生じる
チームで理解し共有した上で、スピードを求めよう

相手の言動が理解できないとき、相手を変えようとしてしまうことがある

そんなときは言葉にしなくても、「あなたは間違っている、変わらなければならない」という態度を暗に示している

そして関係が悪化する

「何でそうしたんだろう?」
理解できないときは、相手の欲求をわかろうとしよう

悔やんでも悔やみきれないようなこと
二度と取り戻せない過ち
「何でこんなことに…」と、気持ちが沈み浮き上がらない

そんなときは、無理に前向きになれなくてもいい
時間が経つにつれて、少しずつ元に戻るだろう

時は日にち薬

時間が長くかかるのは、それだけ深いところを治しているから

松下幸之助はパナソニック電機の創業者で、経営の神様の異名を持つ

社長の仕事は心配すること
会社の中では社長が一番心配事が多くなくてはいけない
社長は心配するために存在している
と、心配事はみんな社長に言うように指導していた

問題になる前に解決できるのは、心配症の成せる技なのだ

ご飯を全く食べてくれない5才の娘
どうしたら食べるようになるだろう

「◯◯は食べれないからいいよ、お兄ちゃん食べちゃって」
「食べれる」
「まだ小さいから無理でしょ?いいよ食べないで」

そこから掃除機のように口の中へ
できないことは言及しない方がいいものだが、今はこれしかない

生きづらい人生を生きやすくする方法
それは、被害者意識を捨てること

この意識があると
上手く行かないことを人のせいにする
思い通りに行かなくてイライラする
やらされてる感が生まれ仕事が嫌になる
だが、被害者意識を手放すことで得られる最大のメリットは、怒りの感情が生まれないことだ

友達との会話でよくある話
「戻れるとしたらいつに戻りたい?」
「高2の夏休み」
「私は中2」

ほとんどの人が学生時代に戻りたいと言う
未来の希望に溢れ、純粋に今を楽しめていたとき
それは自然な気持ちだろう
そこは強がって
「今が一番良いね」
そんな風にカッコつける大人になりたい

チームで何かを決めるときに大切なこと
それは、決定した内容よりも、決定に至るプロセスが重要だということ

理念が明確であっても、どちらを選ぶべきか迷うことがある

上長の一声で決まれば、困難な状況になったとき、みんなで乗り越えようとしない
みんなの決断になれば、責任も分かち合える

「悔しい」「羨ましい」
他人の成功を見てネガティブな感情が湧くことがある

だが、これらは自分の行動のエネルギーに転換できる大切な感情でもある
心の奥から自然と湧き上がる感情に良いも悪いもない

感じたことはしっかり受容し、未来の行動に繋げられたら、それらは全てポジティブな要因だ